子宮ガン/０期というけど・・

いつもお世話になります。

先日、細胞診で３ｂ組織検査でガンの０期と診断されて大きな病院で診て頂きました所、普通は頚部の中心に病巣があるのが私の場合、中心部ではなくドーナッツに例えたら外側の大きな輪の部分にガンがあり、出来ない事はないけど円切では難しい・・出産を考えず子宮に拘ってなければ子宮摘出の方が良いと言われました。

これって病巣が大きい？って事ですよね？

前回、紹介状を持って診察は行った時とは違う先生で、今回はこの総合病院の婦人科の部長さんに診てもらったので間違いは無いと思うのですが、医学書やインターネットで調べると０期は肉眼では解らない・・と記載してあります。

肉眼で診察されてドーナッツの外側の部分のような状態・・と、言われるのは０期では無いのでは無いかと不安です。時々お腹が重い感じで違和感があります。

遠慮はいりません。どうぞ、お解りになる範囲で結構ですので何方かご存知の方は教えて下さいｍ(--)ｍ
宜しくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： mojimoji00 回答日時： 2004/08/07 04:06

３ｂ組織検査というのがどういうものかわかりませんが、子宮頸がんの細胞診の結果を病期で別けると参考URLのようになります（ステージ3期のbと勘違いということはないと思いますが…）。

これによると、
0期であっても、閉経後の婦人や、妊娠、出産の希望のない婦人に対しては原則として子宮を摘出を勧めるようです。今後のリスクも考えての処置だと思います。

インフォームドコンセントがもう当たり前の時代ですし、相当時代遅れの先生で無い限り、患者に病状を隠すことはありえないです。
あとは納得のいく治療をしてくれる病院を探すことです。そのためにもセカンドオピニオンをとってみることは重要だと思います。あってはならないことですが、誤診や不必要な手術を勧める先生もいます。子宮を摘出したからといって女性で無くなるわけではないですが、女性にとってはそんな簡単に割り切れるものではないでしょうし、だからこそ（リスクも含めて）自分の納得のいく治療をしてくれる先生にかかる事が大切になってくると思います。

お話を見ている限り、まだ若い方のようですね。癌は肉体年齢が若ければ若いほど進行が早いそうです。
早めの入院、治療をお勧めします。
0期での発見の場合、5年後生存率（医学的には完治）100%ですよ！
がんばって、癌退治してください。

参考URL：http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/01021 …

この回答へのお礼

誠意のあるお返事をありがとうございます。

見ず知らずの私の事を身内同然のように親身になって考えて下さるお答えを拝見して、もう少し自分の体に対して貪欲な位、積極的な姿勢で病気と向き合わなければならないのではないか・・と反省致しました。

セカンドオピニオンの前にまずは主治医から詳しい説明を聞かなければならないのでは・・と先日、手術前に血液、尿、ＭＲＩ等の検査を受けましたが患者さんが多く待ち時間が５～６時間掛かるのと、手術日が近いという事で検査結果は入院後に教えてもらうようになっていたのを、月曜日の今日、病院へ行って結果を聞いて参りました。

「画像からは初期のガンで他へは転移していない」と言われ今まで石の様になっていた自分に体温が戻って来るのを感じました。
先生も「ひょっとしたら他の部分へ広がっているのではないかと思っていたが浸潤していないごく初期のガンだと言えるでしょう」と言って下さいました。

この言葉だけで今まであれやこれや考えていた事が全て消し去り明るい気持ち・・とまでいかなくても手術に対して無用な不安は無くなり手術で心身ともに健康体を取り戻せると、自分でもビックリする位の変化です。

これもmojimojiOOさん他、回答して下さった方々の親身なお答えが私の背中を後押しして下さったおかげと感謝しています！

mojimoji00さんは広島の方ですか？
私も広島です＾＾何処かでお会いしているかもしれませんね。

この度は本当にありがとうございましたm(‐‐)m

お礼日時：2004/08/09 23:34

No.4 回答者： gaugaugau 回答日時： 2004/08/07 23:26

他の病院に行ってセカンドオピニオンを聞いてみることをお勧めします。

0期というのは上皮内癌という状態で、妊娠を考えていない女性以外は、通常は円錐切除ですますはずです。

この回答へのお礼

思いやりのあるお答えをありがとうございますｍ(--)ｍ

先日、検査結果を聞きに行った際に自分の不安な気持ちを先生に伝ました所、出産を終えた女性には女性である限りなるかもしれない可能性のある女性特有の疾患から開放される事からと、無きにしも非ずの転移を考えずに済む理由から子宮摘出を提案されたそうです。

自分の性格を考えると円切での手術はきっと再発が頭から離れず健康的な日常生活ができないと思ったので思い切って子宮摘出手術に致しました。
卵巣を取らないのでホルモンのバランスは崩れる事も無いと解かり前向きな決断をしました。

これもgaugaugauさん達、皆さんの親身なお答えに励まされてのおかげです。

本当にありがとうございました。

お礼日時：2004/08/11 23:28

No.3 回答者： Jimmy2 回答日時： 2004/08/07 11:10

私はガンの経験者ではありますが、異なる部位です（男）。

3回の手術を受けましたが、その過程で多くの代替療法を知り、使用もしてまいりました。その中で信頼出来そうなものを二つ書いておきます。手術などと併用することも問題ありません。ただ、手術などをする側の医師つまり主治医のほうで理解してもらえない場合が多いので、だまってやる場合も多いようです。下記に相談するだけでも役に立つことがあると思います。

1.ハスミワクチン。珠光会診療所にて行われてます。蓮見先生が毎月の月初めに診察に出てますので、それをめがけて相談にのってもらうのがよいのですが、来週あるかどうかです。通院する必要はありません。とても客観的な見方をする先生と思います。婦人系の場合は、洗浄液からワクチン（自分の免疫系に対して自分の持つガン細胞を敵として認識させる目的）を作るようなことを聞いたことがあります。
http://www.clinic.shukokai.org/vaccine.htm
ここの関連病院に多摩にある「聖ヶ丘病院」があります。

2.サプリメントである「マイタケDフラクション（液体）」「同錠剤」「AHCC」「フコイダン」を中心とした治療。渋民中央病院（末期ガンから生還した医院長によるサプリメントによる治療）→電話で無料相談にのってくれます。
http://www.g-osaka.co.jp/hosp/shibu.html
この人の体験を綴った本はとても訴える力があります。早めに一読に値すると思います。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …

この回答へのお礼

大変有意義な情報をありがとうございますｍ(--)ｍ

実は癌と診断されてからフコダインを愛飲しておりますが、ここ１年ほど悩んでいた褐色の帯下がピタリと止まりました。
治るかどうかは解かりませんが、確かに効果があると自分自身実感していますし手術の後も飲み続けていきたいと思っていました。

けれども教えて頂いたサイトを閲覧して他に効果が高い健康食品があるのですね。再発予防の為にも複数試してみたいです。

とても勉強になりました。本当にありがとうございましたｍ(--)ｍ

お礼日時：2004/08/11 23:08

No.2 回答者： javi 回答日時： 2004/08/07 11:02

はじめまして。

３３歳の主婦です
私も２００２年に職場検診で、子宮頸がんの疑いがあると診断され、精密検査の結果、
「子宮頸がん１a１期」
との診断がでて２００３年６月に「単純子宮摘出術」
を受けました。

発見されてから、半年間２週間に一度検査を受け、その後円切術をしたのですが、病理検査にて「微小浸潤癌」と診断され子宮摘出にいたりました。
手術でほぼ９９%完治と言われて現在定期的に検査を受けていますが、やはり多少不安があります。（再発しないか？）検査のたびに、しつこく主治医に説明を求めています。

答えになってませんが、私が言えることは
あなたが納得できる治療をしてくれる（話を聞いてくれる）先生を見つけることです。不安な気持ちはわかります。私もインターネットなどで病気のことを調べまくりました。しかし、不安は解消されず逆に不安がつのるばかりでした。そこで思い切って主治医に気持ちを話したら、丁寧に説明をしてくれました。
だからといって、癌がなくなったわけではないのですが、病気と向き合えるようになりました。

あまりお役に立てませんが、一日でも早く健康を取り戻されるよう願っております。

この回答へのお礼

誠意のあるお答えをありがとうございます。

同胞相憐れむではありませんが、同じ病気を経験された方からのお言葉だけに胸に響き渡りましたｍ(--)ｍ

先日行った検査結果は入院後に聞くようになっていましたが、縁もゆかりも無い見ず知らずの私の事をまるで自分の身内ように考えて下さるお答えを拝見して、自分に無関心すぎると反省し、一昨日検査結果を聞きに病院へ行ってきました。

お陰様で転移はしていない初期の癌だとの診断。。
勇気を持って病院へ足を運べたのもjaviさん達が親身になってお答え下さったからこそと感謝していますｍ(--)ｍ

今までの自分は「どうせ癌なんだから・・」「手術は成功するかどうか・・」「本当は末期ではないか・・」等とかくマイナスにばかり考えていましたが、javiさんのおっしゃるように、病気と正面から向き合っていかなければならないと実感しました。

まだまだ暑い日が続きますが、どうぞお体の方を大事になさって下さいね。

本当にありがとうございました。

お礼日時：2004/08/11 00:00