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ちょうど買いたかった地域に新築マンションが販売されています。
説明会に行ったら、マンションの部屋を書いたものにそれぞれ価格が書いてありました。
書いてあったのは、全戸分で、第1期のみで分けないで販売するそうです。
戸数は200近い大規模マンションなので、驚きました。

新築マンションは、第1期・第2期など分けて売るのが当たり前なのかと思っていました。
そのほうが販売会社は販売にかかる人員を削減できますし、「第1期完売!」とか売れてる感を出せたりしますよね。
大規模マンションなのに、販売時期が分かれていないことによる販売会社のメリットって何でしょうか?
購入者にとって何か不利益になりそうなことってありますか?

A 回答 (2件)

200戸を1回で、と言うのはスゴイですね。

少なくとも3回には分けたいトコロですね。広告で1回だけ、と謳ってしまうと、あとは『キャンセル住戸発生!』とか『先着順受付中』という文言でやるだけでしょうからね。

地域にもよりますが、200戸を売るなら、少なくとも3000人できれば4000人の来場者(キチンとアンケート等を記入してくれる人)が欲しいトコロです。

もし、1回の販売である程度の販売を見込むのであれば、恐らく上記のような来場者に対応できるだけの設備と人員を配置していると思います。
購入者にとっての不利益は、販売業者の思惑以上に来場者が殺到した場合には、物件について十分な説明や理解が無いまま住戸選定を急がされる事と、逆に思惑が外れて大部分が残戸となった場合に、当初契約した人には付けなかったサービスを付けて販売する事による、購入者間の不均衡が予想される事くらいでしょうか。
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いやいやあんさん、この考えは間違ってまっせ!


>そのほうが販売会社は販売にかかる人員を削減できますし、
一気に売る方が経費節減になるんとちゃうか?
2期に分けると「同数人を2回使うことになる」んでっせ!
人件費だけでも「2バイ!2バイ!」でっせ!
当然ギャラリーも「延長!延長!」でんがな!
あんさんの考え改める方がえぇとわては思うわ!
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