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マンションの売却で、エレベーター無しの5階建てマンションの3階部分の部屋を売りたいのですが、
3階だと、毎日の登り降りがつらくて売りづらい物件ですか?

A 回答 (5件)

昭和50年代まで、地上5階までのエレベーターの無い分譲マンション(公団含む)は結構供給されていました。


当時は1階住戸に専用庭を使わせる例は少なく、1番人気は2階住戸でした。次に3階、1階、4階、5階の順ですね。1階に専用庭がある場合には3階と1階の順位が逆転します。

私はそういったマンションの新築分譲の時は知りませんが、中古で仲介した折りに顧客から聞くと皆さん同じような事を言っていました。
で、新築の時には気にもしなかった4階5階への階段の上り下りが年齢が上がるとともに気になるようになり、子育ても一段落して老後の生活設計をする中で売却を考える人の割合が高かったと思います。

想像ですが、質問者様のマンションの1階住戸であっても外部から入る時に1~2段の段差があるのではないでしょうか?すると、1階住戸であっても今でいうバリアフリーとは言い切れず、車椅子が必要な人からは敬遠されると思います。
つまり、新たに購入する人は階段の上り下りが気にならない世代の人と割り切って考えられた方が良いでしょう。

現物を見ないと正確なことは言えませんが、4~5階住戸に比べれば需要はあり、後は周辺環境(日照・眺望)次第で2階住戸にも対抗し得るのではないかと思います。
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年寄りは買わないよね、それでも凄く安そうだな。

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分譲マンション、エレベーターなしの3階部分という情報だけで判断すれば。


価格次第というところだよ。

買い手の心理として、エレベーターナシの3階は階段の昇降が大変だけど『我慢できる範囲』でもある。
極端な例、他の条件が全く同等で価格も同じなら、ほとんどの人は2階と3階を比べたら迷わず2階を選ぶ。
でも3階の方が安ければ、その価格差に応じて『我慢できる範囲』という要素が強くなる。

高齢者や、終の棲家として購入する買い手ならかなりお得感がなければ買わないので売りづらいともいえるし、そもそも検討対象にならない。

でも若い買い手ならいずれ買い替えを視野に入れるので検討対象になる。
その場合にはできるだけ安く買いたいということになる。

つまり価格次第ということ。
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同じような立地条件で間取り(平米数)が似た様な物件に比べたら売りにくいです。



私なら買わない!

賃貸なら2年か何年か?の辛抱だろうし、長年住む想定では借りないので安ければ借りると思います。


少なくとも、エレベーター有りの同条件の物件よりは割安で無いと売りにくいと思います。
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ギリギリセーフです


お年寄りは
ほぼ2階までしか
買いませんが
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