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アパートの5.7帖とは、畳の5.7畳と同じ広さなのですか?

A 回答 (6件)

不動産表示の「帖」と「畳」は同じ意味です。

「J」も同じです。

具体的な広さは、「不動産の表示に関する公正競争規約」によって、
以下のように決められています。これは全国共通です。
 ―――――――――――――――――――――――――――――
 住宅の居室等の広さを畳数で表示する場合においては、
 畳1枚当たりの広さは1.62平方メートル(各室の壁心面積を
 畳数で除した数値)以上の広さがあるという意味で用いること。
 ―――――――――――――――――――――――――――――

したがって、5.7帖(畳) は壁心面積9.234平方メートル以上、ということになります。


ちなみに、本来の1畳の広さは、地域によって違います。
・京間(本間)   6尺3寸×3尺1寸5分 (191cm×95.5cm) 1.82405平方メートル
・中京間(三六間) 6尺×3尺      (182cm×91cm)  1.6562平方メートル
・江戸間(五八間) 5尺8寸×2尺9寸  (176cm×88cm)  1.5488平方メートル
・団地間(五六間) 5尺6寸×2尺8寸  (170cm×85cm)  1.4450平方メートル

参考:尺貫法の1坪
1坪 = 6尺×6尺 ⇒ (60/33m)×(60/33m) = 3.3058平方メートル
1平方メートル = 1/3.3058 = 0.3025坪
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ちなみに図面より現状優先とする場合が多いですから、


多少の数値のずれは覚悟して、現地確認を十分に行った方がいいです
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昔の京間とか関西間と言われるものは畳サイズが決まっており


○畳間の外側に柱を建てたのですが、関東間では柱スパンが
先に決定されて畳はその内寸に合わせて作る。
NO3さんの言われるRCでの壁厚10cmであれば通常の木造住宅でも柱小径は
10cm以上あるので同じですが普通RC造は最小壁厚がコンクリート部分のみで
12cmあります。これが15cmとか20cmあるとそれこそ内寸が詰まります。
又、木造以外では木造の尺寸規格が使いにくく例えば6畳間の短辺寸法である
1.5間=2,73mを2.7mとしたりするので先に述べた壁厚効果も合わさり
所謂団地サイズが生まれます。
マンションなどでは更に詰めて2.5mとかにするので5帖相当なんて部屋が生まれます。
ご質問のアパートが軽鉄造などであれば1間=1.8mとかもあるので一般の住宅から
引っ越す際にはカーペットとかサイズに注意が必要です。
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昔は、先の回答にあるように、地域により『畳の大きさ』が決まっており、その畳が6枚入れば『6帖』の広さ、としていました。


今は、『畳1帖』は面積で言うと1.65平方メートルとされています。5.7畳大の広さであれば1.65×5.7で9.4平方メートルくらいという事です。
但し、この9.4平方メートルは、壁の内側の部分では測りません。建築図面上のその部屋の壁の中心線で囲まれた面積です。鉄筋コンクリート造の建物ですと、壁の厚さが10cmを超える事もあり、その中心線から測ると5cm以上は使えないことになります。鉄筋コンクリートの集合住宅が増えた昭和40年代頃から、鉄筋コンクリート造の建物にある和室6帖が、どうもそれまで自分が見てきた畳より狭く感じる(実際、狭い理由は前述の通り)ので、こういった部屋にある畳を称して『団地サイズの畳』と呼んでいましたね。
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そもそも畳大きさには複数あります


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B3#.E5.AF.B …
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地域が同じであれば、広さは同じです。

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