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今住んでいる部屋は、入居時の募集案内では、7.5畳とのことでした。

実際のその部屋の広さは、3.3メートル×3メートルの広さで、9.9m2くらいです。
計り方に誤差が多少あるとしても5センチ程度のものかと思います。

1畳が何平方メートルか、このサイトで調べてみたところ、
団地1.49平方メートルから、京間1.82平方メートルくらいまで差があることがわかりました。

とはいえ、今の部屋は、割ってみると
9.9÷7.5=1.32となり、
団地1.49平方メートルよりさらに小さい畳のサイズ? となります。

どのような計り方をすると、この部屋が7.5畳となるのか、理解しがたいです。

ご存知の方、教えてください。

A 回答 (4件)

ANo.3ですが補足です



行政サイドでは一畳を幾らの平米と定めることは行っていないので
1.62m2換算していない畳数表記を不動産広告等で行ったとしても
不当表記にあたらないとの見解でした。
占有面積の平米数に不備があれば問題ではある

畳数はあくまで目安に過ぎないので対処せずとのことでした。
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この回答へのお礼

何畳かというよりも、占有面積の平米数を参考にするほうが良さそうですね。

よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/21 21:09

実際面積を測られたのは部屋の内法寸法ではないでしょうか?



通常、室面積は壁の芯で寸法を出すために
室内法の面積より壁の厚さの半分(例:壁の厚さが180mmだとすると90mm)外側の線で囲われた部分の面積で計算します。

これは江戸間の計り方で、京間であれば内法で図るのですが
数値を大きくみせられるのは江戸間の計りかたなので
わざわざ、京間の図り方を採用する業者はいないかと思われます。

また、通常は大手デベロッパー物件等はトラブルを避けるために
1800mm×900mm= 1.62m2  で換算し
その旨を重要事項説明に記してあったりしますが

以前(4~5年前)東京都の不動産取引相談窓口でうかがったところ
条数表記に関しては1条を幾らの平米で換算しなさいとの指針は無く
極めてあいまいなものに過ぎないとの感を抱いた記憶があります。
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不動産公正取引協議会の決まりでは


一帖の面積は 1.62平米で 表示される決まりです。

壁芯計算で7.5帖なら 7.5x1.62平米で 12.15平米のはず。
部屋の大きさは3.64mx3.34mのはず

なので壁の厚さが34cmあるってことか????

ちょっと無理がありますね。


http://www.sfkoutori.or.jp/consumer/yomikata.html

参考URL:http://www.sfkoutori.or.jp/consumer/yomikata.html
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この回答へのお礼

壁芯計算とは知らなかったです。

参考URLも勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/21 21:08

何畳と言うのは目安でしかありません。


確かに団地サイズとか京間とかはありますが、それぞれそのサイズの畳で何畳と言う話です。

様は規格が無いわけですから、9.9平米のところを9枚に仕切って、9畳と言っても言い訳で、(畳が小さすぎると感じるのは別として)畳の大きさは自由に作れます。

ハウスメーカーは畳数を多く見せる為に、小さいサイズの畳を作ったんでしょうね。
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この回答へのお礼

9.9平米を9畳はあんまりですね。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/21 21:07

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