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シンレッドラインかプライベートライアンかどっちかだったと思うんですけど、
尉官と話しても現場の様子が分からないと考えた中佐が、もういい俺がその場に行くといって実際に行く場面がありました。
原発事故のとき総理がその場に来たことが非難されましたが、安全or危険だと分かった後から行くのでなく、ぜんぜん状況が分からないときに将軍クラスがその場で実際を確認することは禁止行為=タブーしょうか?
素人目に見ると、場が安全だとなった後から来るのは売名ですけど、分からない時期に繰るならそれは蛮勇だと思います。
まったくメリットが無いわけではなく対処法が分からない困難な状況では士気高揚にはなるんじゃないでしょうか?

A 回答 (4件)

中佐はそれほど偉くはないと思います。


将校は尉官、佐官、将官と偉くなり、その上に将軍がいます。中佐は将校の中の中間くらい。会社の組織でいえば、尉官=課長、佐官=次長、将官=部長、将軍=社長 と言うような感じでしょうか。

会社の工場で火災事故が起こったとき、課長レベルの報告では事情が分からないから、次長クラスが現場に行くことは、よくあることです。

ちなみに、昔リビアにカダフィ大佐と言う人がいて、その国のトップでしたが、このときの大佐というのは、カダフィの軍隊時代の役職で、軍隊をやめてからも愛称として残ったものです。

ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースのカーネルは中佐という意味ですが、実際は伍長だったようです。中佐や大佐というのは退役軍人に対する敬意と言った意味でもつかわれているようです。(蛇足ながら)
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権謀術数ではたたき上げだが・・・・・



核エネルギーとか原子物理学の分野では、ズブズブの素人なので困難な現場に混迷と混乱を招いたのみ
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この回答へのお礼

陸軍中佐だって全分野に明るいわけではなく自分の専門の兵科以外は大体しか知りませんし
専門でも細かいところは軍曹=熟練職人にお任せでリーダーの部分だけを極めた存在が2等陸佐です

お礼日時:2017/02/25 06:08

二等兵など普通の兵隊さんの上に軍曹、これが会社で言えば、主任か係長、中尉などで課長、中佐は、部長クラス。

その上は、大将だから取締役クラス。
 松下幸之助が大企業のトップでありながら、士気を上げるために現場の最前線にたったこともあります。その人の性格でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
やっぱり管総理だったから不評だっただけで
ヒゲの隊長みたいなイケメンだったら英雄扱いになれたんですね。

お礼日時:2017/02/24 19:57

現場の士気が高まるとはあまり思いません。


中佐とは違い、現場からたたきあげで上がって行くのではないし来られても何もわからないと思います
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この回答へのお礼

米軍の制度が分かりませんが、
自衛隊だと陸軍中佐=2等陸佐は3等陸尉の歩兵小隊長がスタートラインで、
二等兵も分隊長も経験しないエリートの道でたたき上げではありませんよね?
艦総理は軍人ではないけど経歴はたたき上げではないですか?

お礼日時:2017/02/24 19:20

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