バチってあたるのかな…

最近、自分を本当に本当にひどく傷つけた人間が
交通事故に遭い、現在入院中です。
（普通に考えて、どう考えても人間としてしてはいけないことをその人はしました）
彼女は事故のショックで、少し話す内容がおかしかったり
するそうで、まだ退院の見込みはないようです。
そのことを知ったとき、
「バチが当たったのかな・・・」なんて
考えてしまいました。私はそう願った覚えはありませんが。
知人は「人を陥れると絶対自分にかえってくるんだよ」
といいます。「神様はみてるんだから」と。
どうなんだろう…。やっぱり、バチが当たったのかな・・

今のその人の状態を客観的にみると、やっぱり今の彼女は
かなり不幸です。いろんな意味で。（仕事も切られるみたいだし・・・）

みなさんはどう思いますか・・・？

No.1 回答者： wataruk 回答日時： 2001/06/27 21:49

そういうものはないと思います。

「バチ」が世にあるなら、法律を定めて人間を人間が裁くという大変な手間はかけなくてもいいですし。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
うーん。。やっぱりないのかな。
でも裁くとかまでいかないような、
もっと軽い気持ちでしてしまうような
ことってあるじゃないですか。
嫌いなムシを殺したりとか。
ネコをひき殺してしまったりとか。
あー・・。要は罪悪感があれば、「バチ」も信じて
しまうってことなんですかねぇ・・・？

お礼日時：2001/06/27 23:42

No.2 回答者： babu-tatsutaka 回答日時： 2001/06/27 22:00

迷信かも知れないですが、私も「バチ」は信じます。

それは神の制裁なのか人間の怨念なのかわかりませんが、バチ＝罰は時として違った形で現れるものです。
また企業においてもトップに躍り出た優秀な人物は、「出る杭(クイ)は打たれる」という言葉通り、周囲から圧力を受けて下降線を辿ることもしばしあります。
やはりこの様な結論を見ても、「バチ」は人間の思想から生まれた復讐・三次元が生み出した非現実的衝動などが交差して起こりうる「天罰」ならぬ「人罰」かと私は思います。
・・・・うーん、むずかしくて自分でも理解に苦しむー。

No.3 回答者： kinkonkan 回答日時： 2001/06/27 22:11

私も　そーゆー経験あります。

会社の同僚で　ものすごく目ざわりな人を心の底から憎んで「いつか痛い目に遭うといい」とずっと願ってきたら　すごくたいへんな病気になり　仕事を辞めざるえない状況に陥ったのです。正直、ゾッとしました。私は今のところ大きなケガや病気、トラブルは　ないけど何か毎日ビクビクしています。やっぱり人を憎むなんて　いけない心理かなって思います。私は　すごい不幸もないかわりに今なかなか努力してもしても報われない人生です。

No.4 回答者： madman 回答日時： 2001/06/27 23:07

あたりません。

そんなのあった日にゃ、世界人口が半分くらいになっているでしょう。

No.5 回答者： onamomi 回答日時： 2001/06/27 23:09

ないですね。

絶対に。
仮にあるのならバチの当たるべき人間はたくさんいるはずですが、
彼ら全てが不幸になんてなってませんから。

No.6 回答者： miyukai 回答日時： 2001/06/28 01:19

何かをした時　それに対して罪悪感を持ったら　いわゆるバチが当たるんだと思います。

罪悪感を感じない人は、その後何があっても　単に運が悪かったんだくらいで　何とも思わないんじゃないかな？だから、バチの当たるべき人間がたくさんいても、不幸じゃない人間が多いのかも。

No.7 回答者： takatozu 回答日時： 2001/06/28 12:12

　私はバチ信じる派です。

＞バチが当たって当然の人間が不幸になっていない。
　私も腹立たしく思うことがあります。

　しかし、幸せと不幸というのを考えた時に、一番必要なのは精神的な豊かさだろうと思います。

　「バチが当たって当然の人」の思考・行動にはそれがないと思います。
　
　本人がそれでいいと思っても、はたから見て幸せに見えたとしても、それは本当の幸せではないような気がします。

　昔から「あいつはいい死に方しねぇ」とか言いますよね。
　あれって結構当たってたりするそうですよ。

　私の中では「神様イコール良心」ですが、人間が認知し得ない「ちから」のようなものは存在すると思います。

　「天網恢々粗にしてもらさず」というところでしょうか・・・

No.8 ベストアンサー 回答者： naechin 回答日時： 2001/06/28 17:14

「バチ」ではないんですが、自分のしたことは必ず自分に戻ってくると思います。

ひどいことをした人は、自分もひどい目に逢ってるし、いい事をした人は、自分もいい目に逢っています。これは、別にすぐとかじゃないんですが、本当です。自分自身に当てはめてもそう思います。「因果応報」「情けは人の為ならず」「人を呪わば穴二つ」、昔の人って戒めるためだけじゃなくて、経験で言ってるんだと思います。因果応報は、仏教用語ですけどね。馬鹿にしてる人は気づいてないだけだと、思います。

No.9 回答者： kanasii 回答日時： 2001/06/29 22:40

天に向けて吐いた唾は自分の顔にかかります

当然の報いなんじゃないですか　
私にも、信じられない位に私を傷つけた奴等がいるんですが、なかなか唾が落ちてこないんですよ
私から見るとhiro-shiさんが羨ましいくらいです