どうしてこうも魅力のないバイクばかりになったのでしょうか？2ストは排ガス規制で仕方ないにしても、 2

どうしてこうも魅力のないバイクばかりになったのでしょうか？2ストは排ガス規制で仕方ないにしても、 250,400ｃｃにしても直四なくなり、大型、しかないですよね、国家権力が圧力かけてんのかしら？

No.8 回答者： altiman8 回答日時： 2017/04/23 17:41

魅力のないバイクばかり→（新車において）魅力のないバイクばかり、ということですよね。

魅力的で多種多様なモデルは今でも中古市場に存在していますからわざわざ新車で作る必要は無いと思います。
例えば250や400の直４は10年落ちだろうが20年落ちだろうが捜せば多種多様な良いモデルがまだまだ置いてありますし、
趣味で乗る限りなら新車から乗るのとそうは変わらない費用で維持することができる。
それぐらい現在に至るまでの自動車の工業力（耐久力）や整備環境・情報環境は優れたものになっていると言えます。
そんな状況の中でわざわざ2倍も3倍ものお金を払って新車を買おうとする人は少ないでしょう。

今こそ規制前に生産された過去の多種多様なバイクが公道を走行することは許されていますが、
そんなバイクの存在さえ国家権力によって許されなくなった暁には、
規制を通り抜けた魅力のある新車が多種多様に販売されるようになると思います。

この回答へのお礼

確かに、中古、では未だにあの頃の魅力的なバイクが取引されていますが、、、
足元みたよな、納得いかない価格になってるものがほとんどです。
以前はまあそれなりの値段だったのがここ数年？の間に、えぇっ！てびっくりする程の市場価格です。買った、としても、直ぐパクられるでしょう、、、
立派な塀のある、一戸建て、に住んでたなら、買うかも、ですけどね～

お礼日時：2017/04/23 19:02

No.7 回答者： sandaba 回答日時： 2017/04/20 15:26

250ccや400ccのモデルが減ったのは、単純に、売れないからです。

もともと免許や車検制度の関係で実質的に日本専用モデルだったところ、少子化で若者の数が減った、若者が貧乏になってバイクを買えなくなった、小金持ちのオヤジ共は90年台以降、10万円も出せば簡単に免許取れる大型二輪の豊富なラインアップを楽しむようになった、というわけです。どれもこれもある意味国の施策の結果ではありますが圧力ではありません。

もっとも最近は、250ccの新モデルが次々発表されて若干面白くなってきてます。これは、250ccが日本専用から、経済発展でより大きなバイクに乗るようになった新興国向けフラッグシップモデルの排気量という位置づけに変わってきたためです。インドやインドネシア向けに開発した250ccモデルをついでに日本でも売るという図式です。


馬力がないのは環境規制の関係です。排ガス規制の強化は車のほうが先行して、二輪は重量やコストの関係で難しいと後回しになっていたのですが、その結果、有害成分の大きな割合を二輪が占めるようになってしまい、遅ればせながら2000年代以降基準が強化されてきたのです。

これはたしかに国家権力の圧力ですが、じゃあ汚い排ガスまき散らすのを世間一般の人々が許すかと言えばノーでしょう。

それに、上にも書きましたが、少々カネ出して大型二輪に乗れば思いのままのハイパワーが得られるのです。無理に250や400にしがみつく必要なんてありません。

また正確に言えば400には直4はちゃんと残っています。パワーだってGSR400は61馬力と、一昔前の中型全盛時代の車種よりむしろハイパワーです。

この回答へのお礼

うーん、僕の体力、体型では大型は無理ですね、、
てか、日本人の体型では400あたりまでが一番扱いやすい、とおもいます。大型はでかすぎます、、
250,400で、かつての様な華やかなラインナップ切望しますね、排ガス規制糞くらえ、そんなに汚くもないとはおもいますがね、、まあ主観ですがー。

お礼日時：2017/04/20 19:05

No.6 回答者： fba 回答日時： 2017/04/14 00:07

…4stも排ガス規制あるから。

　本当は1気筒あたりの排気量が300ccくらいないと効率的に規制をクリアするのが難しいんですよ。燃費規制まで出てくれば450ccくらい必要という話になる。規制を拒否してガソリンバイク全面禁止になっちゃうのがいいか、規制を受け入れて存続を図るか、そんな感じ。

　個人的には腕（むしろ頭）の差が出やすくなって面白い時代だと思ってますがね。

No.5 回答者： ybeat 回答日時： 2017/04/13 23:40

確かに２５０の４気筒全盛期、２スト２５０全盛期に比べたら、

バイク人口も減り、活性化されていません。
魅力的というよりも、
パワーやメカニカルさを求めていた時代は終わりました。

バイクのレースは人気で、サーキットは賑わっているけれど、
実際に自分でバイクに乗る人は、思ったよりも少ない。
バイク好きイコール、バイクに乗ってる人、ではなくなってる。

バイクがマイナーな乗り物になってしまった以上、
メーカーがバイクを作り続けられる条件は、売って採算が取れること。
規制で性能を下げざるを得ないならば、どこかで妥協して値段を下げないと売れない。
パワーよりも斬新な機能やデザインで、アピールするしかない。

僕らの世代は、そんなアピールよりも、エンジン性能やメカニカルさを求めてる。
そんな自分も、
中古でホーネットを先日購入して、ちまちまいじって、走らせてる。
２ストの１２５を懐かしく走らせたりしてる。

魅力が無いことを憂うのなら、
僕らにできることは、
このまま自分は朽ち果てることなく、バイクに乗り続けて、
自分にはバイクは必要だと、バイク乗りの誇りをもって、乗り続けること。

今、バイクに乗っていない者には、文句を言わせたくない。
あなたも、バイク乗りなんですよね。
今も走ってるんですよね。
魅力がないとか、云々言う前に、バイクで走る魅力を永遠に追及しながら、
共に走りましょう！

No.4 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2017/04/13 18:52

ピラミッドの象形文字を、解読したら、最近の若い奴はダメだと、書いてあった。

最近のテレビは、つまらなくなった。昔々、若かった人に良くある意見!の様な気がしないでもないですが、国家権力で二輪免許を義務化して欲しいものですなぁ!!

この回答へのお礼

二輪が昔は歩道とかに止め放題やたのが、いまはキップ切られるし、二輪のメリットがなくなりましたよね。国家権力集金ビジネスばかり、、

お礼日時：2017/04/16 20:06

No.3 回答者： phj 回答日時： 2017/04/13 09:13

バイクもだいぶ売れなくなりましたね・・・

バイクが売れなくなった理由はいくつもありますが、そもそも「自分の力で移動する自由」というものに対しての感度が低くなっているのが原因の大きなものだと思います。だから自動車も売れませんし、不便で危ないバイクはもっと売れない、ということです。

バイクが日本国内で売れなくなると、当然ですが日本向けのバイクは少なくなります。東南アジアなどではバイクが売れていて、そちら向けのモデルを優先するようになってきています。

東南アジアの若者はバイクが欲しくてたまらないのですが、直四の250CCや400CCは技術的に高価になるため、人気はあるものの高いのであまり売れません。また、修理も大変なので割と直しやすいツインのものが売れることになります。ツインはパラレルでもＶでも比較的安価でもあります。

スクーターも東南アジアでは100ccが基本で、ものすごく種類がたくさんあります。ここは中国製や台湾製・韓国製などと競争がはげしく、日本のメーカーもすごく力をいれています。その逆で日本のバイクの登竜門だった50CCは値段が高いわりに売れないので（これは電動自転車が登場して一気に売れなくなりました）まったく力を入れなくなりました。

だから日本のバイクメーカーは「普通免許に原付2種を付帯させよう」と国交省に働きかけています。東南アジアでは100CCまでは無免許が普通だからです。これが実現すれば、東南アジア向けの100CCクラスが大量に販売できるようになり、バイク市場は活気づくだろう、と予想されています。2種なら30キロ制限も2段階右折もないし、2人乗りもできるからです。

No.2 回答者： oo14 回答日時： 2017/04/13 07:29

電動バイクは初期加速が猛烈なんで危険なんでしょうね。

軽量のオートジャイロ付のフライバイワイヤーのバイクが登場するまで
待つしかないんですかね。

No.1 回答者： quaizokuland 回答日時： 2017/04/13 07:01

この国は規制、規制、規制、で規制することについて躊躇がないですからね。

排ガス、騒音、文句を言う人がいますからね。でも、いろんな人が一緒に暮らす社会ですから、迷惑だと感じる側も、ある程度受忍するべきだとも思うんですけどね。

国とすれば、規制を強化すると国の経済にも悪影響が出るんですから、もうちょっと考えてほしいですよね。規制や義務ではなくて、推奨ではなんでダメなのかと思いますね。ABSが義務化とかよくわかりません。

ですが、250以下のクラスは今、少し活気がありますよね。新しいCBR250RRは38馬力だそうですし、２ｓｔのニンジャも150ccですが新車であるらしいじゃないですか。まあ、4発が好きな人にとっては物足りないでしょうけどね。

この回答へのお礼

僕は、ホンダヤマハ戦争？真っ只中の世代、90キロフルスケールメーターのMBX50、V型３気筒MVX250F,初期型CBX400F集合のみだけ改造、88式NSR250R,3KJジョグ、乗ってきましたから、今のバイク市場は、死んだ？様な悲しい気持ちです。他社もあの頃は競って毎月、目移りする新車が発売されてました、、
今のニンジャ、みましたが、あれならまだベルトドライブのGPZ250のほうが魅力的だったような、、KRやら、フルカウルのGPZ250R Rやたかな、あれを知ってるから、、、
中古でも、異常な値段ついてますしね、、
とにかく、残念、寂しい限りです。

お礼日時：2017/04/13 19:18