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ALCビスと一般的に使われているビスの性能の違いについて教えてください。

実際に見比べて、外見的な違いはわかるのですが、
なぜそこが違うのか?という理由にたどり着けません。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

気泡が多く且つ脆いコンクリートであるALCに打ち込んで


引き抜き耐力を利かせようって形状があのような
ネジ羽根が大きくピッチの大きなビスになったと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
ネジ羽根がわからずググったのですが、
蝶ボルトの頭の部分のびよーんとなっている部分という
認識で合っていますか?

素人で申し訳ありません。

お礼日時:2017/06/07 21:11

ALC:軽量発泡コンクリートというのは、コンクリートでありながら、中に気泡がたくさんあり、軽くて丈夫で断熱性があるものです。



ここに普通のビスを入れると、中の気泡が一気につぶされるため、穴は開きますがビスとしての効きが悪くなります。

ALCビスというのは、ビスのピッチを緩くすることで、気泡の間にあるコンクリート部分を押しつぶさず、きちんと止まるように作られているものです。

コースレッドも同じようなピッチで作られていますが、こちらは木材が主な用途で、木材に適するようにねじ山が高めになっています。
ALC用はあまりねじ山が高いと、コンクリートの中をぐずぐずに崩してしまうので、コースレッドよりは低めに作られています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

ALCについても詳しいご説明ありがとうございます。
とてもよくわかりました!
ベストアンサーに選ばせていただきます。

お礼日時:2017/06/07 21:13

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