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予言とか、予知夢とか、未来を見通せる人達についてちょっと疑問に思ってます。

世の中で、未来を見通せると言って、テレビや道端で占いなどをしてる人をよく目にしますが、
私は、そうした人達が言っている(主張している)ことには懐疑的です。

なぜなら、人は、知っていることとは、すでに過去の出来事であり、それがこれから起こることであろうとも、それはその人にとっては過去の出来事(すでに知っていること)です。

つまり、それら自分にとって過去の出来事であることを他人に話す場合、「これからこういうことが起こる」と説明はしないはずです。

もし、これから起こることを知っているなら、その人は「これから起こる」ではなく、「こうなった」と話すはずです。(未来の出来事であることも自分では気づけない)

なので、これから起こることを「過去形」で話さない人は、みなペテン師である可能性が高いと思います。

みなさんはどのように考えますか?

質問者からの補足コメント

  • すみません補足させて下さい。

    仮に、占い師が予知能力により、「Aという人は警察に逮捕されたことがある」ということを知ったとします。

    しかし、「知っていること」とは既に起きたことであり、その占い師にとっては過去の出来事です。
    なので、その占い師がAに逮捕歴の話をする場合、「あなたには逮捕歴がありますね」と聞くはずです。

    なぜなら、その占い師には、未来で起きたことも経験済みの出来事であり、それは過去の出来事と同じ認識になるので、Aに直接逮捕歴があるかどうかを聞かなければ、Aの逮捕が、これから起こることなのか、既に起こったことなのか、その占い師自身では判断がつかないからです。

    これまで、テレビや道端の占い師の人達の話(自分の予知能力などの話)を聞く限り、
    「未来の出来事も過去の出来事として自分の中に入ってくる」といった説明をする人は一人もいませんでした。ここに私は疑問を感じています。

      補足日時:2017/07/25 15:00

A 回答 (12件中1~10件)

これから起こることが、過去の事?


なんの事かな、、
その「未来を言い当てる人(その人)」が、未来を知らない私達に向かって、過去形で説明するように望んでいるんですか?これから起こることを、、、

その人は、私達側に寄り添って?説明しているんだから、その人の説明の仕方、手法の話しでしょ?

主さんの主観で、その人の話し方を、第三者である私達に、言ったところで、なんの進展もないよ
睡眠時間が、減るだけだから、、

ペテン師といういうか、その人は、そうやって仕事を得てやってるだけなので、嘘を見抜いた主さんは、スゴいと思いますよ。

私的には、どうでもいいですけど
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人間が知っている事。それらは既に知っていること、つまり過去の出来事です。
仮に未来の出来事を知ることができたとしても、それは「こんなことがあった」ということを自分が知っているだけであり、「知っている」という事実は、その人にとっては「既に知っている事」であり、それは過去の出来事です。
ですから、未来の出来事を知った人にとっては、未来に起こることも、すでに起こったこと、つまり過去の出来事なのです。
たぶん、この問題は物理学で扱うような「時間」に関係してくる問題かもしれません、説明するのがすごく難しいです。すみません。

お礼日時:2017/07/25 03:04

予言者は過去形で話しても話さなくても、皆ペテン師だと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お言葉を返す用で申し訳ないのですが、全否定をしてしまうことが、疑問の解決になるとは私は思えません。すみません。

お礼日時:2017/07/25 03:08

そんな、言葉の使い方でペテン師か否かを


決めるのですか。

そもそも未来を見通せる、なんて時点で
ペテン師でしょう。

そんなことが出来るなら、あっという間に
大富豪になれます。

世界征服だって可能です。

それをやらないで、テレビの出演料目当て、
道ばたの占い師で日銭を稼ぐのですか。

それで未来を見通せる?

過去形か、未来形かなんてことは関係ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも、逆に現在大富豪になってる方達は、未来を見通せる力を持ってたから・・・
すみませんそんなことはないですねw

お礼日時:2017/07/25 15:15

未来と過去の区別がつかないのであれば、現と夢の区別がわからなくなってしまった人のように、ただの狂人でしょう。



過去も未来もフィルムのように独立して存在するという説があります。
そのような、凡人には隔絶された所にアクセスできる種の人がいれば、現在に禁固されている人に対して ビジョンとして解説できます。
預言者は当然、予知と現実の区別くらい付くと思います。
量子コンピュータのように、現在の様々の様態をすべて見通し、導かれる可能性の高い方向を算出するのかもしれません。
素粒子レベルでは、未来におこることさえ、現在のふるまいに反映されているといいます。

時間の進み方は相互作用です。
好きなことに関わっていればあっという間に過ぎ、つまらないことの前ではなかなか進みません。
だから、何が既存で何が未来かと判断するのは体験者次第です。
もっといえば、そういう区別は、物と物が関係し、変化のし易い方向にもとづいて、人の捉え方によって便宜的に名付けた基準に過ぎず、相対するものがなければ、時間は存在しません。

だから、時間が何重にも流れて、いろんな世界が平行して存在していて、それを別個に見通せる存在が居ても、おかしくありません。

とはいえ、メディアに出ている預言者は ほとんど商業でやっていて、自分でも詐欺師の自覚がある人も多いと思います。
いかに迷える子羊を安んじられるか、それを使命として、精神の慰めを与えられるなら、職業としての価値があります。
たとえ嘘八百でも、歴然たる占い師の言を信じることで、悪い事態を自ら招いてしまったり、逆に、問題に気付くことで、未来を拓く勇気が得られるといった影響もあるでしょう。
暗示に嵌れば 結果的に予言は当たりますし、外れても、有効に作用すれば 結果オーライです。

未来は至る所に滲み出ています。
過去の積み重ねが未来を造るからです。
しかし99.9%そうなる傾向が見いだせたとしても、これから残りの0.1%にころぶ確率は否定できません。
現実のあらゆることに、そういった、何でもありな余地があります。
既に起こったことすら、真実だったかどうかは、体験者の心の数だけあり、未来も各自によって作られるから、どうとでも云えるのです。
予言者も、指針を求める人も、まったくの詐欺師も、見通しの鋭い人も、現時点に立ち、関わり合って未来を織り成していく要素であるという点では、区別はありません。

予言が外れた時、彼らはどう辯解するのでしょう。
それが詐欺師かどうかの答えかもしれません。
明日も太陽が昇ることは私でも予言できます。
その見通し能力の拡張バージョンが予言者なのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
補足にも書かせてもらったのですが、予知能力によって知り得た情報を
未来の出来事と自分だけで判断できたり、一度も話したこともない人に、
「これからこんなことがあなたに起きます」といった話をする人は、
ペテン師である可能性が高いと思ってます。

お礼日時:2017/07/25 15:22

未来を予想する。



これはかなりIQが高い天才と言われる人達ならばありうるのかもしれませんよね!

数学的知識の元で世の中の先を読むと言う観点。

しかし世界で天才と呼ばれる人は数人しか居ないのに、確かに街角で机を出して占っているとは思えませんよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
数学的な予想で未来を話す人は学者と呼ばれる人達であり、そうした人達を占い師と呼ぶことはかなり失礼に当たると思います。
すみません、そこだけは間違わないようお願いします。

お礼日時:2017/07/25 15:28

未来の事に於いては予想や予測の様な仮定の事は出来ますが予知の様な確定した事は出来ません。


諺にもあるではないですか、「一寸先は闇」と。
1秒先の事に於いても予想・予測は出来ても予知は出来ませんから、何が有るのか判らないのが当たり前。
だから「予想が外れた」と言う事も一般的に自然に使われても居る。
予言とか予知とかって占いと同列でしょう。
論理的根拠の無い物であって、ひらめき、思い付き、口から出任せ。

あっ、地震予知に於いては確率で示していますので、必ずその通りになると言う事ではありませんので一般的な予知とは異なります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/25 15:58

自分は知っていても


相手は知らないのだから
未来形で話すのでいいのではないですか

相手の立場で話しているだけです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分が知っている事(予知能力により知り得た事)が、未来で起きた出来事なのか、
それとも過去で起きた出来事なのか、それは自分自身では判断がつかないと思います。
「知っている事」とはすべて過去の出来事なので、それが未来の出来事だとは認識できないはずです。

お礼日時:2017/07/25 15:58

私は35歳ぐらいまで予知と予知夢を見てきました。


霊は一切見たことはありません。個人的には99%否定してます。
この質問者と回答者さんは信じないと思いますけど。
私の場合は数分~数時間後、たまに1週間後の予知夢を見ました。
1週間後の予知は毎晩同じ夢を見ます。
自分の交通事故を予知したことがありますが、相手の死亡の場合と
自分の単独死のケースでしたが3回は自分の怪我のみ、もう1件は
相手の軽傷でした。
予知をするのはほとんどが睡眠中ですが、起きている時もあります。
心臓の高鳴りと共に寝ているときは夢映像が見えます。心臓の負担で
すぐ目が覚めます。
起きている時は心臓の高鳴りと共に頭に映像が浮かびます。
普通の夢はほとんど不鮮明でところどころしか記憶に残っていません。
幼少のころから35歳頃まで見ましたが誰にも言っていないです。
信じられる人はいないからです。狂ったかと思われるのは確実ですから。
火災の予知も何度もしましたが、100%の確信はないから通報は出来ません。
100%鮮明な結果の時もありますが、類似したものもあります。
場所、人物を特定出来ることもありますが、そうでないときもあります。
泥棒がいつどこから入ってくるかは予知できましたが、逃げる経路は予知
できませんでした。 脱ぎ捨てた靴を見て犯人の顔が浮かびましたが警察
では言えませんでした。100%確信は持てないからです。
私がねらって行方不明者が探せるのであれば既に実行しています。
狙い撃ちできないのです。
今の時代、確信がある予知ができれば匿名でネットに上げますよ。
そういう人がいないという事は確信を持って予知できる人がいないのでしょう。
私は既に予知能力はないのでどうにもならない。
でも技術的に危険予知は可能なのでその方面で活かしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
夢で見たことがこれから起こる事かどうかは、実際に起こってみてはじめて予知夢だったと気付けるんだと思います。
つまり、夢で見ただけではそれはただの夢という認識であり、これから起こる事という認識にはいたらないと思います。
それらは、未来で起こった事も過去の出来事として認識してしまうのと同じ感覚だと思います。

お礼日時:2017/07/25 15:57

過去と未来に何故こだわるのだろうか?


>これから起こることを過去形で話さない人はペテン師だ
>占い師には、未来で起きたことも経験済みの出来事
霊感師、占い師と予知能力者をごっちゃにしてますね。
占い師はカード、手相、顔の相、字画等で判定します。
霊感師はお客の霊から情報を得るので未来のことか過去
のことかはわかるはずです。
私は霊の存在を99%信用してないし、占い師は昔からの
実績の判定です。こういう手相はこういう性格とか多く
の情報の集積結果で判定してます。

予知する人は解析不明の能力で未来を感知するのです。
希望して予知できるものではありません。
私は過去の出来事を読めたことはありません。
過去を感知するのは相手の深層心理を読むことなので別な能力です。
会話の中で相手の性格、行動パターンを読むのは予知能力では無く
心理学的な読心術です。これは特殊能力ではなく訓練で得られる
ことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
補足にも書かせていただいたのですが、予知能力で知り得た情報は、それは過去の出来事として本人(予知能力を持つ人)は認識するはずです。
つまり、未来の出来事だったとしても、あるもの物事が起こった(それを知った)ということは、予知能力を持っている人には「すでに起きたこと」として認識されるはずです。
なので、予知能力によって知り得た事が、実際に起こって、それを知るまでは、それが予知能力によって知り得た出来事だったとは、本人(予知能力を持つ人)は気づけないはずです。
そして、人は、自分の知ってる過去の出来事について1つ1つ新聞やニュースで確認するようなことはしませんから、どれが未来の出来事であるかなど、調べたり確認するといったことはしないと思います。
なんか、駄文になってしまってすみません。ほんとはもっとうまく説明したいのですが、思うように説明ができません。

お礼日時:2017/07/27 19:16

過去の出来事は実際に歴史に残っているわけだけど


未来に起こることは予測はしても実際に起きていないわけで
「こうなった」と言う言い方はおかしいのではないですか?
「90%以上こうなるだろう」が正解でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、過去の新聞やニュース(動画サイトなどの)を確認することで、予知能力によって知り得た情報が未来の出来事なのか、過去の出来事なのかは確認出来ると思います。
しかし、"人間が知っている事"とは過去の出来事であり、未来で起こったことであっても、その出来事を知った瞬間に、それは"過去の出来事"として認識するはずです。なので、すできに起こった事を、あえて1つ1つ確認するようなことをする人はいないと思います。
もっと言えば、予知能力を持つ人自身でも、自分が知ってる出来事の中で、どれが未来で起こった出来事なのかは、その出来事が実際に起こってみなければ分からないでしょうから、未来の出来事であっても、なんの驚きも無く、"そういえばこういうことがあったな"という過去の出来事程度にしか思わないはずです。
例えば、「友だちのAという人は過去に彼氏にふたまたされて別れたことがる」ということを予知能力を持ってる人が知ってたとします。しかし、その出来事が未来の出来事なのか、過去の出来事なのかは、Aに聞くか、実際にその出来事が起こるかしないと、それが未来の出来事なのかは分からないはずです。
なので、Aの話を他の友人に話をする時は「Aは過去に彼氏にふたまたされて別れたんだって」という感じに、過去形で話すはずです。
そして、その出来事が実際に起こった時に、「そうか、あれは予知能力で知り得た情報だったんだ」と、その時ようやく予知能力のある人は気づくはずです。

お礼日時:2017/07/27 19:51

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