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世界中にいくつもの反米国家 反米政権 反米思想に人々が かなりの数いると思われます。

皆 反米をうたっていますが アメリカがビビり米国民が恐怖を覚えるほどの軍事力も持ち合わせていません。
この世界の中で米国との経済交流も無視できて強烈な敵対反米国家で北朝鮮だけが、
核を持ち ICBMの開発の完了を間近に迎え、もちろんやろうと思えば明日にでも韓国や日本その他近くの国にある米軍基地をミサイルで直撃する力を持っています。

なのに世界中の反米国家 反米政権 反米思想の人々が 「北朝鮮に同化する」とか「北朝鮮は我々の救世主だ」とか「反米思想にとっての我々の神だ」とか 「金委員長にすべて従う」とか
北朝鮮をあがめる声明が出ないのはどうしてなのでしょうか?
ISには 賛同表明した組織が多くあったのに・・・。 不思議です。
結局この世界では アジアで起こることはすべてマイナーな出来事なのでしょうか?
それはそれでまた不思議です。一番の経済成長があり、一番の人口なのに・・・。不思議??

A 回答 (6件)

ISには 賛同表明した組織が多くあったのに・・・。

 不思議です。
   ↑
イスラム国のバックには、キリスト教と
世界を二分するムスリムが控えています。

これに対して、北のバックには中国が
いるだけです。

その違いだと思います。

ムスリムは欧米にとって身近な存在ですが、
北など、知名度がありません。


こんな実話があります。

北朝鮮の学生がフランスに留学しました。

母国では、北朝鮮は世界的な大国で、指導者
金正日(当時)は、世界中で最も尊敬されて
いる英雄だ、と教え込まれていました。

しかし、いざ留学してみると、金正日など
誰もしらない。
それどころか、北朝鮮の存在すら知らない人間
ばかりだった。

当初はからかわれているに違いない、とケンカばかり
していたが、やがて真相が明らかになった。

欧米は、北朝鮮など眼中にありません。
特に、ヨーロッパなどは遠いですから
関心もないし、そもそもその存在じたい、庶民は
知らないでしょう。
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>なのに世界中の反米国家 反米政権 反米思想の人々が 「北朝鮮に同化する」とか「北朝鮮は我々の救世主だ」とか「反米思想にとっての我々の神だ」とか 「金委員長にすべて従う」とか北朝鮮をあがめる声明が出ないのはどうしてなのでしょうか?



北朝鮮は国家です。民主主義体制がどうこうという話はさておき、重軽工業が存在します。レベルは低いですが、国家という範疇に入るものです。

オウム真理教が国家樹立を目指していました。AK-74を生産しましたが、お話にならないレベルです。乗っ取った鉄工所と軍事工廠は本質的に違うのです。北朝鮮の重工業レベルは低いとはいえ、やはり国家レベルです。他の国家の工廠とのレベル差はありますが、実用に耐える小銃、戦車を作れますし戦闘機の整備、修理が可能です。ISはオウムと同じです。鹵獲、収奪した兵器はありますが、接収した民間工場で怪しげな修理したり、出来の悪い部品を作るレベルです。

国家とテロ組織、カルト集団というのは根本的に違います。テロ組織、カルト集団は国家にとって面倒なものだったり利用する価値のあるものだったりしますが、対等に付き合う相手ではありません。テロ組織、カルト集団には歯止めがないので、国家にとって「ここが最終ライン」という価値観、判断力がありません。こういう輩は殲滅されるのが落ちですから、そこと表立って協力関係を築く国家はありません。利用はしますけど。
北朝鮮のような国でもアル・カーイダやISと接点を持つのは避けています。反米の人々とはいえ、彼等が暴走し強大な軍事力を持つ国が本気を出したとき、北朝鮮としても巻き添えを喰う事は避けたいのです。

さて、反米政権とか反米国家とか、です。これらの国は反米なのかもしれませんが、アル・カーイダやISと違って、米国と戦争したくてうずうずしているというではありません。気に入らない米国ではありますが、自分達の主張(戦略兵器まではいかないまでも近隣諸国を圧倒する兵器を持ちたいとか、近隣国家にちょっかいを出したいとか)に介入するなぐらいのスタンスです。戦争は手段であり目的ではないことを理解しています。国家にとっては戦争を行うには準備をして予算を確保しないとなりません。

こういった日陰扱いの国は、腐っても国家ですので嗜みと品があります。アル・カーイダやIS、オウムなどとは異なるのです。日陰の国は利害関係で連携します。古くは台湾、イスラエル、南アフリカであるとか、シリアやリビアを核としたグループ、ちょっと前ですとパキスタンのカーン博士を核としたグループ(当然、ISIの背後支援あり)等です。

北朝鮮は、カーン博士のネットワークには属していたものの、核開発グループは崩壊していますので、核に関して言えば今は独立です。もちろん、イラン、その子飼いのヒズボラとは繋がっていますし、サッダーム・フセイン時代のイラク、シリア政府とは密接です。アフリカ諸国には北を応援(金をもらってますので)する国家も多いです。これらの国は北朝鮮が軍事技術、兵器を販売、転用する虞があります。また、それらの国を核としていわゆる失敗国家が構成されているので、北にとっては資金流入手段でもあります。

何にせよ「何としても飛翔技術、エンジン推力に関すること」を確保すること、核技術を獲得することは、それらの国々にとっては、頭一つ抜け出すことであり、地理的要因があえば近隣の大国相手に取引をちらつかせる材料になります。北朝鮮が米国東海岸まで到達するICBM(核付き)を確保できると、ソ連がキューバにミサイルを持ち込んだときの米国の焦りを超えます。イランが同じ力を持てばイスラエルは震撼します。英国あたりにとっても不快でしょう。

まず第一に売る方も買う方も国家です。アフリカの独裁国であれば、払う金の無さを主体思想へのリップサービスや国連での支援で補うでしょうが心酔しているわけじゃありません。武器を買う金がある国はこっそりと買うだけです。売りたい側も買いたい側も「こっそり」が前提です。双方にある程度の力、その地域で一目置かれるレベルの力がないと、大々的な同盟は標榜できません。

>結局この世界では アジアで起こることはすべてマイナーな出来事なのでしょうか?

欧州、米大陸では北朝鮮の影響が少ないので、気にしていません。詳しい人からすれば、米大陸においては、ニカラグアに銃器と軍事顧問を提供する国とか、混乱するシリア国内の政府軍側を支援するヒズボラと繋がっていて、化学兵器実験をシリア国内でやる国ということは知っています。欧州にとっては、リビアに軍事教官を送り込みテロリストの軍事教育を行っていた国という認識でしょう。このうち現在進行形なのはシリア内戦ぐらいですから、欧州、米大陸の国家には直接の迷惑は及んでいません。そういう意味ではマイナ事象です。

今焦っているのは、海外軍事拠点(日本、グアム)に攻撃できる国、太平洋軍事拠点であるハワイを攻撃できる国、北米地域の防衛検知拠点(アラスカ)を攻撃できる国という危機感を持った米国です。韓国、日本はある意味平和ボケ、中国、ロシアは自分達に刃を向けることはないと思っていますし、他のアジア国家には現在駐留米軍がいないので、攻撃されるわけがないと安心しています。
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世界中の人は北朝鮮を知らない


テレビやニュースに乗らない出ない

何語を喋ってるのかが理解できない

アメリカ人ですら、韓国は日本にあると思ってるんですよ
テレビも無い中東の人が、北朝鮮を知る術がありません
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ホントですね。

戦後アメリカ進駐軍の日本統治を、完全否定する人が、いるのに?
考えられるのは、北朝鮮が、クレイジーだからと、思うけど。
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ISか朝鮮どちらか選べと言われたら、ISでしょうね。

要は見た目。
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南北朝鮮の歴史、・・・そして地球規模で、白人は、自分たちの至上主義が蔓延します。


だからイエローの東洋人を崇めるなどはあり得ません。
まずは全てが白人を中心に見ているが、日本人に対しては、世界が、戦前もそうですが、開発力の素晴らしさを認めているから・・・少し扱い方が違うだけで、根底は常に白人です。
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