プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「ヤングジャンプ」が創刊された時、友人から借りて読んだマンガのタイトルがどうしても思い出せません。ご存じの方がおられましたら、教えて下さい。

1.創刊号から連載していて、一回4~8頁ほど。
2.遠い星から地球に出稼ぎにやってきた宇宙怪獣が、怪獣映画や特撮番組の悪役として出演するお話。
3.ライバルのような役でウルトラマンに似た役者がいた。
4.絵はわりと可愛かった。(作者は女性?)
5.連載は長く続かなかったように思います。

この作品のタイトル、作者名など、何か情報をお持ちの方がおられましたら宜しくお願いいたします。

追記 ここ↓の作品リストには載っていませんでした
http://web.poporo.net/home/davidbowie/soukan/sou …

A 回答 (1件)

すみません。

情報はありません。
ですが、あまりに懐かしくて、書き込みをいたします。
そのマンガ、読んでました。
どこかもの悲しい作品でした。
面白い、とか、人気がある、とかいった作品ではなかったけれど、
妙に心に残るところがありました。

ウルトラマンみたいなのは、たしか「ウルトラマンマン」
というような変な名前だったと思います(自信はなし)。
これが「スター」の役所で、いやな奴なんですよね。
怪獣の方が人がよくて。

1話と、それに続く回では設定が違ってたと思います。
第1話(単発だった?)はたしかこんな内容でした。
===
怪獣プロダクションの社長が
「毎週怪獣を倒されて、残ったのはお前だけになってしまった」
と、怪獣に向かって悲しそうに言います。
その怪獣の、最後の仕事に出かけます。
しかし、撮影の場所に、怪獣は遅刻。
主役のウルトラマンマンは「何してるのよ!?」(←なぜかお姉言葉)
とイライラします。

探しに行くと怪獣は、壊れそうなビルを支えていた。
ビルが壊れるとその近くの子供たちが危ない。
しかし、ウルトラマンマンは、その状況にも関わらず
「スペシャル光線」で怪獣を退治してしまう。
怪獣は崩れ落ちる。
ウルトラマンマンは、さっと子供たちを救い出す。
子供たちはウルトラマンマンをみて歓声を上げる。

怪獣プロダクションの社長は、倒れていった怪獣たちを思い出しながら
「もう…こんな仕事はやめだ」と言って終わる。
===

第2回以降(連載開始?)からは、なぜか1回目で倒されたはずの
怪獣がいて、ウルトラマンマンにいびられるのでしたっけ…。

最終回は、怪獣が撮影所をクビになって、
ウルトラマンマンも、ハデな新しいヒーローが出てきたためクビになって、
二人とも宇宙に帰ることになります。
宇宙へ帰るのがなぜか駅のプラットフォームでした。
怪獣「ウルトラマンマンさん、いっしょに帰りませんか」
ウルトラマンマン「おれはスターだぞ……
おまえらといっしょになんか……帰れるかい」
と、彼もまたもの悲しげに、最後までいやな奴を通すのでした。

情報がないのに、長々と書いてしまいました。
私も、できればもう一度読みたい作品です。

参考URLの「恐怖の追跡」というサイトに送ってみると、
何か情報が得られるかもしれません。

http://www.osk.3web.ne.jp/~elephant/tuiseki/tuis …

参考URL:http://www.osk.3web.ne.jp/~elephant/tuiseki/tuis …

この回答への補足

やはりliar_adan様の情報以上の事は分からないみたいです。こちらは締めて、教えていただいたサイトの方で質問してみます。貴重な情報を有難うございました!!

補足日時:2004/10/25 21:26
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この回答へのお礼

早速の情報を有難うございました!!
第1話と最終話を教えていただけただけでも感激です!

はじめは読み切りだったのですね。
私が覚えているのは、連載何回目かの最後のコマだけでした。
故郷の家族に手紙を書くのですが、
撮影で傷だらけになったかいじゅうが(「怪獣」というより
「かいじゅう」の方がピッタリくる姿でしたよね♪)
「撮影は大変だけど、みんな親切にしてくれるので
ボクも頑張っています」というような内容の手紙でした。
家族に心配をかけまいとするけなげな姿がすごく印象的でした。

こちらでもう少し待ってみて、情報が集まらないようでしたら、
liar_adan様の教えて下さったサイトの方にも書き込んでみようと思います。
貴重な情報を教えていただき、本当に有難うございました!!!

お礼日時:2004/10/05 21:07

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