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明朝体、ゴシック体、行書体とかを初心者に説明をするときに、どのうように説明をすれば良いかアドバイスをください。
行書体だと年賀状などに使う筆で書いたような文字って説明をできるのですが、明朝やゴシックってどんな時に使い、またどんな違いがあるか説明しにくいので何か良いアドバイスをください。
例えば参考書などは明朝体でしょうか?
文字の幅が同じなのがゴシックと言って間違いでないでしょうか?
上手く説明できないので教えてください。

A 回答 (7件)

電話かなんかで説明するのですか?


見せるのが一番で、そんなに難しいことではないと思いますが。

明朝体-新聞の本文
ゴシック-教科書の太字

って、全国共通じゃないかなーーー?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/16 00:30

こんにちは!


難しいですねぇ、気にしない人は、まったく気にしない
気にする人は、すご~く気にする。(#^.^#)

極々一般的に、その説明でいいと思います。

少しわかってる方でも、太明朝、細明朝、朝日明朝、教科書体、H明、モリ明・・・・って並べられても判らないでしょ?
角ゴチ、丸ゴチ、ぐらいまでですよ。
印刷屋さんですら、違いを覚え切れないぐらいありますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/16 00:29

僕の認識では、


 ゴシック体は文字の線が同じ太さ
 明朝体は縦線が太くて横線が細くて留めがある
 教科書体は明朝体に似ているけど手書きに近い
です。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/16 00:29

「力点」「はらい」「跳ね」が認められるのが明朝体。


上記の特徴が認められないものがゴシック体。
さらに英文を真似たプロポーショナルがある。
「MS P 明朝」「MS P ゴシック」がそれだ。
「P」はプロポーショナルと読んでください。
日本語にプロポーショナルなど使ってはならんというのに、マイクロソフトはプロポーショナルを押しつけてくる。
メールの送り手が「MS P ゴシック」で上手い文字絵を描いても、受け手が「MS ゴシック」じゃ絵がメチャクチャになります。だから標準の「MS ゴシック」「MS 明朝」を使いましょう。
プロポーショナルは文字によって文字幅がちがうんですね。例えば"W"と"I"はデブとヤセの違いがあります。「む」と「し」もデブとヤセです。そうすることで英文はよみやすくなっているわけですが、日本語や中国語は等幅の方が読みやすい。日本語が英語の真似しようというのがそもそもの間違いです。
「MS ゴシック」「MS 明朝」は文字種によらず等幅なので別名「等幅フォント」と呼ばれます。
この程度を流れるように説明できればいいのでしょうが、要はあなたがプロポーショナルフォントに苦しめられてみることです。中国語にもプロポーショナルなんて字体があるとは信じられませんね。
ちょっと脱線したかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2004/10/16 00:28

こういう、一般的な個別・部分的でない質問はWEB照会をした方が良いように思います。


WEBで「書体の種類」「フォントの種類」で照会してみては
どうでしょう。WEB参加者>>(遥かに多いを示す記号)OKWEB回答者、なので、その件に関する専門家の労作が載っていることがあります(多い)。OKWEBだと回答文字数も制約があり、本当のその件のプロや研究者は多分このOKWEBをみていないと思います。
「書体の種類」で500件程度出て
http://ohkadesign.cool.ne.jp/wabunfont/study/cat …
http://www.tokyu-hands.co.jp/nte_sta_05.htm
などどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2004/10/16 00:23

「物書き」のひとりです。

印刷業ではないので、完全ではありませんが、専門的知識を有しています。明朝体とかゴシック(一般にゴジ、またゴジック、ゴチックと呼ばれることもある)体というのは、パソコン用語ではありません。本来は、「活字」をこのように呼び分けたもので、写真植字、ワープロなどに引き継がれ、パソコンでもこれが踏襲されています。

明朝体。ご想像もつくと思いますが、中国の明(みん)の時代に使われはじめた書体です(清朝体、宋朝体なども同じように、中国で使われた時代に由来します)。明朝体は、われわれが印刷物でもっとも多く接する書体です。横線が細く、縦線が太い(標準では2倍)のと、横線の右端が▲のようになっているのが特徴です。縦線のより太いのを、中太明朝体、太明朝体、特太明朝体などと一般に呼ばれますが、メーカーによっては見出し明朝体とか、いろいろ独自の名称を付けている場合があります。新聞で、本文の明朝体と見出しの明朝体では、文字そのものの大きさだけでなく、縦横の線の太さの比率が違うのがお分かりと思います。

なお、新聞では平べったい文字が一般に使われています。「新聞活字」と通称されるものですが、明朝体やゴシック体の変形といえましょう。

ゴシック体。文字の線が均一で、明朝体より太いのが特徴です。▲はありません。これも、細ゴシック、太ゴシックなど、各種あります。

手書きに近い書体。ご質問にある行書体のほか、教科書体、楷書体などがあります(草書体という呼称もありますが、パソコンのフォントでは目にしたことがなく、活字でもごく例外的に使われるだけのようです。草書体は、印刷物にはなじまないようです)。明朝体などでは一般に「近」などのシンニョウは、点1つ(または2つ)に「フ」のように書いてから右方向に流す字形ですが、手書きに近いこれらの書体は、点1つのあと「フ」を2つ続けて重ねる形です。また、行書体になると、「木」の中央の縦線が跳ねているのも一般的です。

手書きに近い書体は「人」のいわば逆向きが「入」ですが、明朝体、ゴシック体では上に「一」のように付くか付かないかで区別されるのも特徴です。

ご質問にある文字の幅での区別はありません。文字でなく「文字の線」の幅でなく「太さ」で明朝とゴシックは区別されます。文字の幅は、プロポーショナルフォントと等幅フォントで区別されますが、これは活字に由来するものではありません。一般に欧文印刷物にはプロポーショナルが使われていますが、ご質問の主旨とは離れるので、詳細は省きます。

http://www.morisawa.co.jp/font/lib/ds_fonts/dsmi …

には、いくつかの(販売用)書体(フォント)のサンプルが見られます。新聞書体もここで見られます。上述の「宋朝体」なども、検索すると見つけられます。

参考URL:http://www.morisawa.co.jp/font/lib/ds_fonts/dsmi …
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この回答へのお礼

なるほどと納得ができ、大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/16 00:22

丁寧に答えられてる皆さんに紛れて恐縮ですが、


こちらでわかりやすくまとめられてますので
もしよければ参考になさってください。

<<和文フォント大図鑑[書体の種類]>>
 http://ohkadesign.cool.ne.jp/wabunfont/study/cat …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2004/10/16 00:16

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