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体育館に、冷暖房がないのはあまりにも時代遅れとしか言いようがありません。学校の体育館は、地域の避難場所に指定されていることもあるので、本来なら、不特定多数の人間を最低限生存できる環境に置くことも義務のはずです。なぜ、体育館には冷暖房がないのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

本来、運動をする場所であるため、


「平常時、運動をする際のエアコンは必須ではない」と考えられる。
災害時の避難は一時的なことなので、滅多に使用しないものに予算を採れないのが現状。

>不特定多数の人間を最低限生存できる環境に置くことも義務のはずです。
 バッタバッタと死亡者が出ている訳ではないので、
 現状の「体育館がそれに該当する」ということです。
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どこかの避難所になっている体育館では強力なクーラーが設置されたと報道で知りました。


市町村で対応が異なるのではないのだと思います
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大学でないと、体育館には、普通設置はないかもしれないけど、部室や職員室や用務員室にはあるよね。



避難施設は、一定条件下での特設処置なので、日常は置いてないけど、そういう時には、役所が手配して、自衛隊や何処かから持ってきてくれるはずです。でも被災もこう立て続けだとそのうち文科省から話が持ち上がり国会でも取り上げられるかも知れません。使う使わないは別して全国の教室も、冷暖房完備が進んでいます。

ただ避難施設として役立っていない場所もあるので、安全かどうかの判断は個々に必要なんですよ。
自然の猛威にたいして人は無力なので油断大敵です。
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カネがかかるからです。

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仮にそうして、後でゆとりだ何だって言われちゃうんだから。

ため息出ますね。
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学校側にそんな義務はありません。

冷暖房がなくても生存できます。
ただでさえ、教室にクーラーを設置するだけで「税金の無駄遣い」「俺らの時代にはなかった!贅沢だ!」と言う大人がいるのに、体育館にもつけるのは無理ですよ。
夏休みがあるのは学校にクーラーがないため猛暑日に勉強させるのは危険だという理由からでもあります。

勘違いしないで欲しいのは「被災者はお客様ではない」ということです。
そもそも、避難しなくてもいい場所に住居を構えるのが常識です。避難所は外出時に被災した帰宅困難者に提供されるのが本来の役割です。津波や土砂の危険がある場所に"あえて"住んでいる人は自己責任。

それから、「避難所」と「避難場所」は違う言葉です。
「避難所」は体育館など避難生活を送る場所のことで、「避難場所」は広い公園などの津波や火災旋風の危険のない安全な場所のことです。地震が発生して第一に逃げる場所が"避難場所"です。
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体育館は天井が高いので、真夏でも窓を開ければ暖気や熱気で埋まることはありません。


冬でも、運動自体で体が発熱するので、暖房は要りません。
競技の中には、空気流が悪影響を与えるものもあります。

避難場所が目的の設備ではないので、
避難場所としての利用時には、部分的は冷暖房設備を設置すればよい、と言う考えです。
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バトミントンが出来なくなるから。

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コストの問題だと思う。


あの作りで空調完備にするのは、かなりコストがかかる。

最低限の居住空間としては、冬場はダンボール、毛布、暖房器具を持ち込む。
夏場は天井が高く、開口部も多いので、風を通して十分換気できるはず。

でも学校建築は施設老朽化と少子高齢化、教育内容の変化によって転換期を迎えているので、防災拠点としての体育館を、建築から見直しても良いかもしれない。
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体育館ほど大きな建物用の冷暖房は、業務用になりますから、設置費用が大きすぎる。


停電になれば、どうせ使えないし。。
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