「お昼の放送」の思い出

成田や羽田からリムジンバスを良く利用しますがスーツケースなど重たい荷物をバスに入れないといけない係員に肉体労働にも関わらず異様に若い女性が多い気がします。どう考えても男性の方が適材なような気がしますし、か弱そうな女性が作業しているのを見ると客としても気の毒な気がします。世界どこ見てもこの手の仕事を若い女性がやっているのは見ません。なぜこんなに若い女性を配置しているのでしょうか。ググりましたが回答が見つからないのでどなたか教えて下さい。

A 回答 (5件)

#3です。

おれいありがとうございます。

私も成田は良く使います。
>グランドホステスは座ったまま横向いてタグを付け、後はボタンを押してベルトの上のスーツケースを流すだけというパターンが多いので正直女性にとってはさほど肉体労働ではないかと
後で荷物運びを手伝っているのは、どうも同系列のハンドリング会社の男性社員のような感じがします。その証拠にこれらの男性社員はチケットや搭乗口のあんないを一切しません。

彼らが居る時間帯は女性のグランドスタッフは打ち込みにせんねんできますが、私は何度も女性のグランドスタッフしかいない状態でチェックインしていて、規定ぎりぎりの23キロぐらいの荷物を荷台に乗せて移動させる女性たちを見てます。だからグランドスタッフも「女性だけの職場」だという認識が強いのではないでしょうか。

>しかしリムジンバスの世界はカウンターであれ発着場であれ女性の業務として捉えられている
空港で働きたい、英語を使って仕事をしたい、というあこがれというか要望は、女性のほうが多いように思います。だからグランドスタッフやリムジンの受付などの仕事に黙っていても女性が多く応募し、また前回書いたように「男性より女性のほうが『会社の顔として華やか』」なので、結果として男性は殆ど採用されない、と言うことなのだと思っています。

しかし、あこがれていた仕事についたら、フロント業務(接客業務)だけでなく運行管理や荷物運びもする仕事だった、というのが彼女たちの認識ではないでしょうか。

男性を一定数入れることはできるでしょうが、シフトを組めばどうしても「女性だけの時間帯」ができてしまうでしょう。それなら「男女平等」なので、女性にも力仕事をしてもらえばいい、と言う発想だと思います。
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この回答へのお礼

追加のご説明ありがとうございました。ベストアンサーに選ばせていただきます。

お礼日時:2018/08/26 09:35

>現場の係員を経験しろ、という会社の方針だとしたら女性には少しキツイかなと思いました。



お気持ちはよくわかりますし同意できます。
でもそういう事言うと「男女差別」と言われる世の中なんですよ。
そしてそれは女性たち自身が望んでそうなったことだということなのです。
嫌な世の中だとは思うけどしかたない。
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この回答へのお礼

追加のコメントありがとうございました。男女平等とは何かを考えさせられました。

お礼日時:2018/08/26 09:37

良くも悪くも、日本では男女分業だからです。



質問者様も「なぜ重い荷物を女性が運ぶのか?」と思っていて、他の方が「男女平等だから」と書かれていますが、それがちょっと捻じれているからです。

で、回答としては「リムジンバスなどの業務は女性がやるべき仕事と認知されているから」です。
これは主に「フロントなどの受付業務」を意味しています。要するに空港の到着ロビーの向かい側にあるバスカウンターの業務は「主に女性」とされている、ということです。この点については「なぜCAは女性ばかり(特に日系は女性しかいない)なのか」というのと同じで、男女の仕事が一定の割合で分業されているのです。

その結果、受付ではない仕事(ご質問のように、出発・到着のバスの荷物入れ(ただしこれは本質的には運行管理が主業務))のような仕事も「女性だけでローテーションする」ことになるわけです。

同様なのが空港のグランドホステスです。外国の航空会社だと男性のグランドアシスタントもいますが、日系だとほぼ女性だけでやっていますね。あれも異常なほど重い荷物を量り、タグをつけて荷物室まで送るのが仕事ですが、本質的には「空港の顔として、航空会社の顔として出発されるお客様をお見送りする」のが主業務です。

つまりバスもグランドもCAもいわば「会社の受付嬢と同じ」なのです。日本にはセキュリティの問題がないので「一定数の男性を配置する」というニーズもありません。そのため「お客さんが気分よく利用できるように女性職員を配置するニーズがある」とされているのです。

これは女性差別的でもありますが、実は男性差別的でもあります。だって裏を返せば「男性だと客が気持ちよく利用できない」と言っているに等しいわけです。だから日本はそういう点で男女の分業があって、本質的に男女平等なのですが、捻じれているのです。

ちなみに、昔は深夜帯に女性が働くことができませんでした。ですから24時間空港だと深夜帯は男性スタッフしかいなかったのです。でも今は男女平等なので「深夜帯の女性就業禁止は差別なので撤廃」になっています。だから「女性の雇用を増やす」と言う点で、女性差別ではない、という部分もあります。

話がややこしくなりましたが、そういう「分業」がまことしやかに行われているので、女性スタッフしか採用されず、重い荷物などを運ぶ仕事も女性がやることになるわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、日本ではリムジンバスなどの業務は女性がやるべき仕事と一般的に認知されているんですね。リムジンバスのチケットカウンターなら空港のチェックインカウンターのように女性であるのはしっくりきます。空港のチェックインカウンターでは昨今グラウンドホステスがスーツケースを持ち上げることはなく、大抵は客が秤の上に載せ、そこにタグを付けたあとは後ろから男性の方が代わりにスーツケースを倒してベルトに流すかあるいは海外のようにベルト自体が既に傾斜していて客はそこに倒して置くように指示され、グランドホステスは座ったまま横向いてタグを付け、後はボタンを押してベルトの上のスーツケースを流すだけというパターンが多いので正直女性にとってはさほど肉体労働ではないかと。一方でリムジンバスの羽田、成田の発着場の係員は明らかに宅配便の配達と同じく肉体労働の要素が高い業務にも関わらず、配達員のように男性ばかりでないのが不思議でした。男女平等であって仕事を自由に選べても宅配便の配達員に女性がほとんどいないのはキツイからやりたがらないと理解するとリムジンバスの発着場も同じような世界なのになぜだろうと思ってしまった次第です。しかしリムジンバスの世界はカウンターであれ発着場であれ女性の業務として捉えられているのであれば納得です。

お礼日時:2018/08/24 22:14

私も羽田や成田に行く(から戻る)リムジンバスにそれなりに乗りますが、


最寄り駅バス停も空港も、乗り場の係員は見事に男性スタッフしか記憶にありません。

>世界どこ見てもこの手の仕事を若い女性がやっているのは見ません
若いかどうかは置いておいて、北米、欧州で女性スタッフも女性運転手も見ます。
アジア圏はその手の仕事は男性の傾向があるかもしれないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。最寄り駅バス停は運転手自らが荷物を入れているのでほとんど男性ですが、羽田や成田発は私が利用する経路は半分以上の確率で若い(20代の若そうな)女性係員が詰め込んでます。行先によって割合が違うのかもしれません。北米、欧州も仕事で行きますが私は高速バスに荷物を入れ込む作業を女性がやっているのには一度も遭遇したことがありませんでした。アジア、中南米も良く行きますが皆無ですね。確かに女性運転手はいますが。

お礼日時:2018/08/23 22:22

女性が自ら平等を叫んで今の制度ができたんですから、重労働だろうが汚れ仕事だろうがやらせておけば良いのではないの?


質問者さんの考えは私はごくまともだと思うんだけど、今時そんな事言うだけで差別だとか不平等だとか言われますから嫌な世の中になったもんです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。確かにご本人が就職した際にはその覚悟を持って入社されたと思いたいですが、実は重労働の係員を希望されてなくても入社したらまず1年は希望配属先とは違い、現場の係員を経験しろ、という会社の方針だとしたら女性には少しキツイかなと思いました。

お礼日時:2018/08/23 22:12

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