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「テイルズ・オブ・ファンタジア」の事を、当時ゲーム通だった友人から面白いよと聞いて知ったのですが、このソフトがヒットし、その後もシリーズが続々開発されるようになった大きな理由とは一体何なのでしょうか?

私はこの1作目とデスティニー1しかした事がないのですが、今度出るリバースはやってみたいなと思っています。
当時、「テイルズ・オブ・ファンタジア」はそれほど宣伝はされなかったと記憶しています。それが、ドラクエやFFのように以後シリーズとして根付くようになったのはなぜなのでしょう。

アクションゲームのような斬新な戦闘が魅力の一つなのかな?とは思ったのですが、皆さんはどう思われますか?
今ではアニメにもなりどんどん世界が広がっていますが、たくさんのRPGソフトがある中で、なぜテイルズがここまで多くのファンを獲得するに至ったのか、とても興味があります。このサイトでもよくオススメされているのを見かけますので。

A 回答 (8件)

テイルズオブファンタジアはDQと発売日が重なった事で、あまり日の目を見ませんでした。


しかし、DQ6は人気ゲームの為、品切れ状態となり、DQ待ちのなどの業を煮やしたゲームマニアがファンタジアを購入したところ、そのおもしろさに、マニアの間で口コミで広がったといわれています。

ファンタジアはSFCで歌を収録した初めての作品で、声も入っていて、鳥の声など音にこだわりがあり、RPGなのに戦闘は格闘系の異色作でした。

ストーリーも二転三転する作品だったので、いままでのRPGに飽きたゲームマニア達に人気になったのでしょう。

さらに、マニアだけではなく、低年齢層にも狙いを入れて、PS版を発売しました。
70%以上新しく作り直しただけあり、見た目からSFCとかなり違います。
アニメの要素を盛り込み、ミニゲームや隠し要素もあったので、広い年齢層に受け入れられました。
いまTOPを知っている人は、PS版をプレイした方がほとんどでしょう。

わたしもこのサイトでよくおススメしているタイトルです。
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この回答へのお礼

クチコミの威力、あなどるなかれ!ですね。私はドラクエよりもやっぱりテイルズが好きです。あの全編に溢れている温かさが、すごく印象に残っているんです。
主題歌があるなんて、凝っているなぁと思った覚えが。あれで一気に物語の中にプレーヤーを引き込みますよね。戦闘は最初はワケがわからず、闇雲にボタンを連打していましたが、慣れてくるとどの技で敵を倒そうかあれこれ考えながらプレイできました。

テイルズの人気の秘密を、今までより理解できたように思います。これからもたくさんの人がプレイし、テイルズの面白さを知ってもらいたいなと思います。皆さん回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/07 22:19

発売日がちょうど「ドラゴンクエスト6」と同じくらいだったんですよね。

1週か2週はずらしたと思いましたけど。
ファンやマスコミ等もどうしても待望の「DQ6」に集中してしまって、ナムコだって宣伝したんだと思うんですけど、やっぱり大御所にくわれてしまったんだと思います。
私も綺麗なグラフィックで気にはなっていたのですが、プレイしたのは「DQ6」が終わってからでした。
私には「DQ6」は内容とストーリーがちょっと難しかったので、「テイルズ」をしたときに「まさにこれぞ待ちこがれていたRPGの王道!」と感動したのを覚えています。それ以来、テイルズシリーズの大ファンです。
キャラ、ストーリー、声優さん、グラフィック、世界観など、スタッフが一丸となって精魂込めて作っているのが感じられます。(DQやFFは一部の才能ある人たちのゲームって感じが・・・)
シリーズが続けられるきっかけはやっぱり「ファンタジア」の素晴らしさに尽きると思います。
今でもテイルズシリーズでは「ファンタジア」が一番好きです。
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この回答へのお礼

あーそうですねぇ、確かに発売日が被っていた気がします。そりゃまだ無名のRPGより、ドラクエが注目されるのはわかります^^; 隠れた名作になりそうだったのですね。
色んな部分で、スタッフの努力や愛情が感じられました。プレイしていて楽しかった。確かに、ドラクエやFFとは印象が異なりますね。プレイヤーに優しいRPGという気がします。ただの薬草じゃなくて、「アップルグミ」や「オレンジグミ」など、ちょっとした部分に遊びがありました。参考になりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/07 22:11

キャラクターデザインが藤島康介さんなので、藤島ファンは一度は手に取ってみると思います。


「さくら大戦」も藤島さんですし、「ああっ女神さまっ」ファンも素通りできません。
やってみて、おもしろければゲームそのものにファンがつくでしょう。
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この回答へのお礼

藤島さんの絵は爽やかで可愛らしくて、テイルズで知りいいなーと思いました。ファンは一度はプレイしてみるでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/07 22:04

主題歌の影響力も大きいですね。



まず、これは他の方も指摘していることですが、スーパーファミコンのROMカセットでありながら、1コーラスの歌が入っていたという点が一つ。
そしてもう一つ、その主題歌がとてもよい歌だったこと。
当時はラジオでゲーム音楽のリクエスト番組が盛んだった頃で、何ヶ月にもわたって上位にランクインしていたのを良く覚えています。
そこからこのゲームに興味を持った人も多かったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ファンタジアの方の主題歌は残念ながら今は覚えていないのですが、デスティニーのDEENの曲はとても好きです。神秘的なイントロから始まって、物語とよく合っていたと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/07 22:02

当時のSFCでは無理と思われていた音声を使っていたりと結構画期的だったからでしょう。


ゲーム自体の出来もいいですしね。
それにナムコはFFやDQのような看板RPGがなかったのでテイルズシリーズを看板にしたんですね。
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この回答へのお礼

そうですかーナムコの看板RPGに・・・そういうことは全く考えなかったので、発見です。あまり入りにくい世界観じゃないし、シリーズ化も成功していると思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/07 22:01

PCエンジンを持っていたから斬新には映らなかったけど、当時主題歌が付いていて掛け声だけだけど声が付いているゲームってスーファミでは斬新だった。


それプラス停滞気味だったRPGにアクション要素を取り入れて、違った意味の戦術を考えれる所が良かったんじゃないかな。

あと藤島康介さんのキャラデザインが今風の「萌え」的要素がちりばめられていてファン増加に一役買ったようにも感じます。

脚本(世界観)・ゲーム性・キャラクター・音楽のバランスが非常に取れていたんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですねぇスーファミだった事を考えると、色んな点が斬新でした。新鮮なアイデアがたくさん取り入れられた作品だったのですね。戦闘も面白かったです。
藤島さんのイラストはとっつき易くて可愛いですよね。私はテイルズを通して知りました。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/07 21:59

アクションRPGですが、戦闘では格闘アクションゲームに近く、コンボなどもあり、その手のゲームが好きな人には非常に楽しめるのでは?


それに、スーファミながらキャラクターに声があり、また主題歌もある。こういったことがアニメにも発展しやすかったのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

主題歌があるなんて、アニメみたいだなぁって思った記憶があります。デスティニーの主題歌が好きでした。キャラも移動中にたくさん喋って、生き生きしていました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/07 21:57

当時としてはハイクオリティなゲームだったということでしょう。


グラフィックもきれいで、ストーリーも良く、キャラクターも個性的、そして、なにより戦闘システムが独特で面白かった、と言うことでしょう。
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この回答へのお礼

戦闘システムの斬新さがとにかく大きかったようですね。私も初めてプレイした時はとても驚きました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/07 21:55

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