奈良時代の徳道上人とは何者ですか？ 大和国に長谷寺の徳道上人が閻魔大王から託宣を受けて西国三十三ヶ所

奈良時代の徳道上人とは何者ですか？

大和国に長谷寺の徳道上人が閻魔大王から託宣を受けて西国三十三ヶ所巡りが生まれたという。

なんで閻魔大王とか笑える話が元ネタなのに今も西国三十三ヶ所巡りを信仰してるバカがまだいるんでしょう？

閻魔大王を未だに信じてるの？

まだ奈良県に？徳道上人の長谷寺ってあるのですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： born1960 回答日時： 2018/10/11 19:11

三十三箇所を開いたと言われる徳道上人や、中興の祖、花山院などはあくまでも伝説であり史実とは異なります。

現在の三十三箇所の寺は徳道上人のいらっしゃったときにはまだ開かれていないお寺もありますし。
しかし、そういう伝説こそが「ありがたい」お話なので、興味のない人は笑い話でいいと思います。聖徳太子や空海、修験道の役小角、など全国至るところにその足跡が伝説として残っています。
　三十三箇所とは関係ない話ですが百人一首でも名前がみられる参議小野篁は六道珍皇寺の井戸から冥界に降り、閻魔大王の片腕だったらしいですし（笑）

　長谷寺は素晴らしいお寺ですよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7 …

　ただまぁこういう話題を質問にされるところを見れば全く興味が無いようにもおもえません。三十三箇所＋番外札所3寺、巡礼されてみてはいかがですか？

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2018/10/12 21:12