土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

三重県のヤーヤ祭りについて質問です。
見どころの一つである垢離掻きでは男性が全裸で海に飛び込むそうです。そして女性はその様子を見て楽しんでいるようです。
男性は本当に全裸なので大事なところも見物人に見られるようですが、このような祭りは法的に問題ないのでしょうか。男性の性が軽視されているように思えるのですが。男女が逆であれば間違いなく問題になると思います。
また、女性の見物人も多いようですが、見に行きたいと思うものなのでしょうか。見てどう思っているのでしょうか。

A 回答 (2件)

ヤーヤ祭りの垢離掻きって、夜の祭りですよ。


まぁ、見えなくもないですが。

男性のシンボルを若い女性が担いだり乗ったりする奇祭も全国に一杯。
これらは、子孫繁栄、夫婦和合を祈願するもの。
https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%B7%E6%8 …

そう言う神事に、法律がどうのこうのは野暮ですよ。
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祭りは、神事です。


問題にするとすれば、祭りではなく、見物人のほうです。
ヤーヤ祭りの垢離掻きは、全裸の男性を女性の見世物にするためにやっているのではなく、古来からある「禊ぎ」という神事を原形に近い形で守っているものであり、それ自体を否定することは、神事と神への畏敬、そしてその伝統を守ってきた地域の人々を否定することになります。
見物人に「見るな」と言って規制するかどうかは、神事の当事者が決めることでしょう。
なお、日本人の古来からの伝統を考えると、性に対しておおらかだった時代が長いので、見物客も暗黙の了解で許容されているのでしょう。
神事の禊ぎという行為を「見てはいけないもの」として規制するとそれもまた、神事に対する考え方として問題になるように思います。
いずれにせよ、問題視するかどうかも含めて、決めるのは神事の当事者です。

なお、男女逆ならば問題になる、との指摘ですが、そもそもこういった神事には女性は参加できないのが伝統です。(まあ、だから「見物する」という参加の仕方になるのですが)
ですが、神事という伝統行事に対しては、現代的な男女平等の考えは馴染まず、当事者である地域の人に受け入れられない、というのがほとんどです。理屈ではなく、その地域の人が「先祖からずっと何百年も伝えてきた」神事のやり方なので、それを外部が無理矢理変えさせるのは難しいでしょう。
もちろん、現代に新しく「作り出された」イベント的な祭りならば、現代の価値観に沿って執り行われるべきという考えになりますから、男女とも、全裸で云々というのは問題になるでしょうね。
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