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問屋さんの仕組みと、なぜ必要なのかがよくわからないので教えてください

A 回答 (3件)

コピペ



例えば自分がお菓子メーカーになったと考えるとわかりやすいです。

クッキーを売ろうと思って100個作って、1個10円の値段をつけます。作るのに1個あたり5円必要だったとすると、全部売れれば、1000円で500円のもうけです。ところがいろんな人に声をかけてみましたが、ぜんぜん売れずに、結局80個もあまってしまいました。このときの計算は

売り上げ 10円×20個=200円
原価 5円×100個=500円

で、もうかるどころか300円も損をしてしまいます。

結局作る側からすると、普通にやっているとどれだけ売れるか売れないかがわからず、適当な量を作っているだけでは確実にもうけることができません。そこへ、田中さんという人がやってきて、こう言います。

「よし、それじゃあ、君のクッキー100個全部を買ってあげるよ。ぼくはぼくの知り合いやともだちに売ってぼくのもうけにしたいから、君もちょっと値引きしてくれよ。1個7円でどうだい?」

ここでクッキーを作った人は考えます。1個7円で100個売れば700円。1個作るのに5円で、100個作って500円かかっているから、200円は「確実に」もうけられる。この間は300円損しちゃったし、また同じことをやってもうまく行くかどうかわからない・・・。本当は1個10円で売れば500円もうかるはずだったけど、「確実に」200円もうかるなら、田中さんに売っちゃおう!

こうして取引成立。田中さんは100個のクッキーを10円で全部売って、1000円の売り上げを上げ、約束どおりクッキーを作った人には700円を払います。田中さんも300円をもうけることができます・・・・。

この「田中さん」が問屋さんです。

メーカーは問屋があるおかげでまとまった量を安心して作ることができます。メーカーはもともと「作ること」が得意な会社ですが、「売ること」はそんなに得意ではないところが多いのです。問屋さんは「売ること」が得意で、「この人はこれくらい買ってくれる、あの人は来月になればもっと買ってくれる」という秘密のリストを持っていて、メーカーに「まとめて安く買ってあげるよ」と言う一方で、メーカーから買った商品を買った値段より高く売って、その差額でもうけるのです。

また、お店(小売店)からしてみれば、「うちのお店は5個だけでいいんだがなあ」というところの方が数にしてみれば多いのです。問屋があるおかげでメーカーは安心してまとめて100個を作ることができ、1個あたりの値段を下げることができますし、お店は5個だけ仕入れる時にでも、100個作った時のコストで安く仕入れることができる、という訳です。
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問屋は、有るもの限定で、多くの種類を仕入れて、小売店へ下ろします。


小売店は、数多くの種類を販売しないと、利益が出ませんが、全てを在庫
できませんので その都度、問屋から仕入れるので、経費の節減になり、
お互いに メリットがあるから、必要なのです。
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なんの問屋さんの話をしてるのでしょうか。


問屋といっても、かなりの種類があります。なので
なぜ必要?ってのも誰(店、客、業者、その他色々…)にとって何に必要かは千差万別です。
もう少し
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