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この頃のクイズ番組と今のクイズ番組どっちが好きですか?

「この頃のクイズ番組と今のクイズ番組どっち」の質問画像

A 回答 (4件)

昔のクイズ番組は、ある程度の常識+ちょっとだけ博学なればほとんど答えられました。

またその理由はほとんどが素人参加番組だったからだと思います。

 現代の(ここ10年の)クイズ番組は素人参加は「アタック25」だけで、殆どが視聴者が全く解けないようなめちゃ難しい問題・・・ようするに一般人が知る必要もないような問題で、回答者がその知識をひけらかすだけのものです。

 エンターテインメントとすれば、プロの回答者が答える現代のほうが知の好奇心をくすぐられる感じがして好きですね。

 またこの画像の「クイズ100人に聞きました」はあくまでもアンケートなので、クイズではないと思います。どちらかと言えばパズルに近いかもしれませんね。
クイズとは、万人が納得する答えが一つしか無いものを言います。もちろんその設問によっては複数存在するものもありますが。
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昔のクイズ番組が良かったですね。


「アップダウンクイズ」「クイズ・タイムショック」「ベルトクイズQ&Q」などの正統派クイズ番組。登場する商品の値段を当てる「ズバリ!当てましょう」「巨泉まとめて百万円」「お昼のクイズ・バッチリ当てよう!」。問題が問いかけの形式になっておらず、出題者が短い文章を読み上げて、そこから連想される答えを回答する「インスピレーションクイズ」(このクイズ番組は、元MBSアナウンサーの近藤光史さんが、早稲田大学3年の時に出演され、見事優勝された番組です)など、多くのクイズ番組が放送されていました。
 私は一人っ子のため、同年代の子供たちと、視聴するテレビ番組の内容が大きく異なっていました。
 兄弟がいれば、兄弟でテレビを見るため、例えば男の子の場合は、スポ根アニメなどを見るのに対し、一人っ子は親と一緒にテレビを見るため、こうしたクイズ番組を多く見て育ったのです。
(そのため、当時同級生の男子の大半が見ていた「巨人の星」「タイガーマスク」などは、一度も見たことがありませんでした)
一人っ子は、こうした視聴しているテレビ番組の違いから、同年代の子供の輪に入って行くことが難しい。それが「わがまま」とか「協調性が無い」と捉えられるものと思います。
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昔のは視聴者参加型が多かったですよね。


「応募すればTVに出られるかもしれませんよ。豪華賞品賞金が得られるかもしれませんよ」が売りだったんでしょう。それで何とか視聴率につなげていた感があります。一般視聴者向けだからクイズ問題も一般常識的なものや勘で答えられるものばかりでした。
しかし、今のクイズ番組はそのクイズに参加する人は有名人ばかり、出演する人で視聴率を稼ぐようになりました。また、クイズの問題も一般常識というより、頭の体操のようなものから勉強していないとわからないもの、雑学などばかりです。
でも私は今のクイズ番組のほうが遙かに好きですね。見ていて目からウロコのような問題とその正解ばかり、間違った日本語の使い方や、諸外国の世界遺産や、脳トレやらで自分の知識力が広がる気分になります。
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今は専ら芸能人が参加していて、一般人参加の番組はほとんど見なくなりました。


数字を取って予定調和的な笑いを誘う、また番宣と絡めて業界の慣習を維持することを目的とするならば、局にとってはそういう芸能人の方が「うまみ」があるのでしょうね。
私は昔の方がクイズ番組っぽくて良かったです。
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