結婚で変わるひと、変わらないひと

独身の私にはわからないのですが、
周囲の知人友人を見ていると、結婚をきっかけに、大きく、人格、人間性が変わるひとが居るような気がします。「まるで別人だよ！」っていうくらい。
変わってしまったひととは、あまりの豹変ぶりに、もうどうにもついていけず、交流が途絶えてしまったこともあります。それまでとても尊敬できるひとだったとしてもです。
今、また、独身時代からは考えられないくらい、変わってしまった（ように見えて）、転職までしてしまった男性が居て、彼の下で働いていた時は「理想の上司だ～」ととても憧れていただけに、すっかり変わってしまった彼がショックで、大好きだったぶん、
逆に、胸が灼けるように憎いです。とても哀しいです。
結婚で、知人や友人の人格が変わってしまい、ショックを受けてしまった方、いますか？
よくあることなのでしょうか？
そんな時、どうやって自分の気持ちを持ち直していきますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#174511 回答日時： 2004/12/13 09:31

どのように豹変してしまったのかが書かれていないので、うまく回答できないのですが・・・

結婚すれば誰しも多かれ少なかれ変わります。考え方も変わるし、もちろん行動自体も変わります。まず、友人との付き合いの数は減りますね。これは当然のことだと思います。時間的にも金銭的にも、結婚生活というのは制約が多いのです。この制約を受け入れることが結婚です。その代わりに安心や愛を得られるのだから、そりゃ結婚したら人格も変わるでしょうね。

また、パートナーの影響で変わる人も多いですね。いい方向へ変わる人もいれば、悪い方向へ変わってしまう人もいると思いますよ。

B'zの歌の仲の歌詞に
「人の気も知らないで　『お前は変わった』なんて　簡単に言うやつの胡散臭い顔だとか～」
というのがありました。
もしかしたら豹変してしまったその男性にも、結婚後に人には見せられない事情があるのかもしれませんね。
大きな心で受け止めるか、縁を断つか、どちらかでしょうね。

ちなみに私の友人は「恋愛」で悪い方に豹変しました。私は私との約束よりも彼氏との約束を優先したり、連絡が全くなくなったり、彼氏とのことでドタキャンされたり、ということは全然気にならない人間ですが、すさんでしまい、話題がなくなり、人の不幸や欠点にしか興味がなくなった友人にはさすがに引きました。計り知れない程の辛い恋愛を経験したのかもしれませんので、あえて注意も批判もしませんが、近くに寄ると私の気持ちがモヤモヤしてくるので、今は近づかないようにしています。触らぬ神に祟りなし、、、ってやつですね。

この回答への補足

ありがとうございます。

そうですね、ん～～、どうひいきめに見ても、悪い方へ変わった、っていうひととは、途絶えてしまいますね。やはり。

しかし、不思議です。
結婚して株をあげるひと、さげるひと、何が違って
しまんでしょうか？うーん、謎です。

補足日時：2004/12/15 21:18

No.1 回答者： kurupin 回答日時： 2004/12/12 00:10

こんばんは。

　以前同じような質問に回答した者ですが、、、。お気持ちよくわかりますよ。私も結婚した途端に性格が激変した友人が急に付き合いに無頓着になったのでビックリでした。まるで別人です。しかもこれがまた私の周りでは結構そういう人いたんですよ。で私はどちらかというとそういう人を軽蔑していたんです。

　ところが結婚して数年経ちますが、今や学生時代の友人に「おまえ結婚して変わったなー」とか「お前結婚前と後で言ってることが全然ちがうじゃん」「お前はやせる薬か！（多分使用前・使用後の写真の事ですね。)」とか言われちゃってます。こうなっちゃうんですね～。どうしても。

　自己分析すると私のような人間は結婚すると人生のベクトルが完全に家族に向いてしまい、それ以外の物に対して急速に興味が失われるんですね。だから、質問者様のように心を痛めてる方など全く気がつかないんです。

　ですからこれはもうそんな彼や友人をそっとしといてあげてとしか言えませんね。「今の彼は顔は似てるけどあの彼とはちがう人なんだ」と言い聞かせるしかないかと思います。ただ気をつけて下さい。そういう人は子供ができると更にパワーアップしますから。経験者談（笑)。

　質問者様にもいずれおわかりになる日が来るかと思います。っていらぬ世話でした。長々失礼しました。

この回答への補足

ありがとうございます。

うーん、そうですよね、日常の生活環境が変わったりすれば、おのずと変わるもんですよね。

でもでも、結婚した奥様が、すごい浪費癖があって、
そのために、犯罪まがいの職に転職する男の人って、
「おいおいおいおいおいっっっっっ！」と思ってしまったりなんかして。

それは、わかりたくないなっ！と思うわたしなのです★

補足日時：2004/12/15 21:12