チョコミントアイス

どれですか?

A 回答 (5件)

『狙われた街』『ノンマルトの使者』は既に出てるので、それでは『ダーク・ゾーン』『第四惑星の恐怖』『闇に光る目』辺り・・・リアルタイムで見ていた世代です。

『遊星より愛をこめて』も、ハッキリ覚えていますよ。

 これらの話は、それまでの子供向け番組で既にフォーマット化されていた、『ワケの判らん侵略者を、有無を言わさずヒーローがぶっ倒す』というストーリーと違い、『いやこれは難しい話だぞ?』と小学生の心に衝撃を残しました。(ジャミラでさえ、子供には『復讐に燃える狂った怪獣』程度の理解だったのに、ウルトラセブンと来たら毎週毎週あのノリで放送されたワケです。小学生にはなかなかキツいです。)

 『第四惑星の恐怖』は、見終わった後にクチの中がカラカラになるほど後味の悪いものでした。
 それまでエイトマンやサイボーグ009で、ヒト型ロボットやアンドロイドというものは『人類を助ける超人ヒーロー』だと信じていたのに・・・子供の価値観を根底から破壊するストーリーとか、ウルトラセブンは今思い出しても『やり過ぎた』感が否めません。あれがトラウマになっているのか、後にアシモフの小説を読んだり映画化されたものを観ても、ロボットが人類の友人など、どうしても『陳腐で幼稚で子供ダマシ』に思えてしまうほどです。
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立ち向かってヤられる「ソガ」と逃げ出してヤられる「アマギ」のコンビとか、問答無用なマカベ参謀とか、異星人殺しのキリヤマ隊長とか…


シーンシーンで好きな場面は数え切れませんが、各エピソードとしては、ほかの方も挙げられている「ダークゾーン」とか「ノンマルト」ですねぇ。
あの時代に、「お前たちは必ずしも正義じゃないんだぞ」と小学生の子供につきつけるってのは、なかなか尖っていました。
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私はやはり最終回とその1つ前の回、前編、後編と続くものです。

題は「史上最大の侵略」です。

長い間の地球での星人や怪獣との戦いで、もう限界にきていた諸星弾。そのため失敗をしてしまい宇宙からの侵略者を地球に上陸させてしまう。弾の失態に呆れる宇宙ステーションの先輩。
弾の体を気遣う警備隊の仲間たち。あまり衰弱ぶりに精密検査を強要されるが、それをするとセブンという正体がバレてしまうので弾は逃走。呆れる宇宙ステーションの先輩。
今度変身したら死ぬかもしれないというセブンの上司の話を無視して、地球を守るためにアンヌに自分の正体を明かして目前で変身。怪獣との死闘を始める。
アンヌからセブンの正体が弾だったと聞いた仲間たちは唖然とする。
弾の失敗を非難していた先輩も謝罪の気持ちを込め、弾のためにウルトラ警備隊の仲間たちとウルトラホーク等に乗り込み、セブンの援護射撃をする。
怪獣を倒したセブンは、弾に戻ることなく地球をあとにする。

涙が出るほど辛い最終回でしたね。作り方もうまい設定だと感心したものです。
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最終回「史上最大の侵略 前編、後編」を別格として、「ノンマルトの使者」です。

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メトロン星人が登場する「狙われた街」



神回だと思う。
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この回答へのお礼

ちゃぶ台を挟んでダンとメトロン星人が対話する場面がいいねφ(..)

お礼日時:2019/08/27 22:20

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