WindowsLiveMail 受信トレイの下のフォルダ構成、メール振分ルールをエクスポートできる？

古いパソコンを使っていましたが、新しいパソコンを買ったのでメールの移行をしたいとおもいます。

古いパソコン（OS=Win7　32ビット　メールソフトはWindowsLiveMail2011）
新たらしいPC（（OS=Win10　64ビット　メールソフトはWindowsLiveMail2012）

メールアカウントの移行はメニューバーから　電子メールのエクスポート　⇒　アカウント
を選択して、全てのアカウントをUSBメモリにエクスポートし、新しいパソコンのWindowsLiveMail2012においてインポートを実行したところ、なんとかアカウントは移ったようです。
（ただし、パスワードまではエクスポートデータに含めなかったようで、受信しようとするとパスワードを要求してきましたが）

問題はメッセージのエクスポートです。
古いパソコンでは受信トレイの中によく受信する送信元のそれぞれのフォルダを作っております。
またメッセージルール（メールをフォルダに振り分ける機能）を多数作ってあり、
それぞれのメールはキチンと決められたフォルダに振り分けれるようにしてあります。
またこのようにしてフォルダをつくり、メッセージルールを作って受信しているメールアカウントを複数使用しています。

WindowsLiveMail2011にてメールデータのエクスポートを行い、USBメモリにデータを移行し、WindowsLiveMail2012にてインポートを行ないましたが、私の手順が悪かったのか
「受信トレイの中に作成したフォルダ構成」
まではインポートしてくれませんでした。

そしてメール受信テストを行なったところ、メールサーバに残っているメールを全部受信してきました。今は受信フォルダの中に全てのメールがごちゃまぜに入っています。


さてここで質問です。
Q1　フォルダ構成、メール振分ルールをエクスポートできるならその方法は？

Q2　もしQ1が可能、ということであれば、いま、いったん受信してしまったメールを、もういちどメールサーバから受信しなおしたいのだが、その方法は？

Q2ができないならば、受信フォルダに受信してしまったメールをそれぞれのフォルダに移動させるにはWindowsLiveMail2012の画面上で一つずつドラッグ＆ドロップして移動させるほかは方法はないでしょうか？

詳しい方、お願いします。

No.1 回答者： モルワチ 回答日時： 2019/10/03 12:53

windows live mailメールなら、同PCでバージョンアップすればそのまま上書き更新できるのですが、違うPCへの移行という事でバックアップを取られた訳ですね。

違うメールソフトなら移行できるのはアカウント情報ぐらいで、メール本文も保存形式が変わったりしてインポートができない事もありますが、それはさておき。

A.1　フォルダ構成まで引き継げたのはよかったですね。普通は受け付けない部分です。ただし、振り分けルールは使用メールソフトに対して定義づけする物なので、今回のように上書き更新ではない場合は引き継がれません。

A.2　振り分けルール引継ぎは可能ではないですが、もう一度メール本文を受信し直したいという事なら、メール設定でwebサーバー上のメール取り扱いを「ソフトで受信したら削除」「ソフト上で削除したら削除」「ソフトで受信してから〇日後に削除」とか新しく設定していないかぎりweb上には残っています。
現在のメールソフトでアカウントを削除して、再登録してから受信すれば再受診しそうに思いますが、念のため、バックアップを取られてから試行されることをお勧めします。

A.3　基本的な操作として、一つづつチマチマ指示しなくても、差し出し人名やタイトル、アドレスなど受信メール一覧の上部バーでソートして、１つづつ追加していくならCtrlを押しながらクリック、範囲指定したいならShiftを押しながらクリックで、複数まとめて選択ができドラッグ＆ドロップで動かせますので作業量は格段に効率が良くなります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>A.1　フォルダ構成まで引き継げたのはよかったですね。普通は受け付けない部分です。

とありますが、質問文に

>「受信トレイの中に作成したフォルダ構成」
>まではインポートしてくれませんでした。
>今は受信フォルダの中に全てのメールがごちゃまぜに入っています。

と書きましたように、フォルダ構成は引きついでいません。
フォルダ構造を移行する仕組み、やり方があるなら知りたいです。

>A.3　基本的な操作として、一つづつチマチマ指示しなくても、差し出し人名やタイトル、アドレスなど受信メール一覧の上部バーでソートして、１つづつ追加していくならCtrlを押しながらクリック、範囲指定したいならShiftを押しながらクリックで、複数まとめて選択ができドラッグ＆ドロップで動かせますので作業量は格段に効率が良くなります。

Windowsの基本的操作であるところの「複数のものを対象指定してのドラッグ＆ドロップ操作」が有効である、ということですね。参考に致します。

お礼日時：2019/10/03 17:04

No.2 回答者： Lum999 回答日時： 2019/10/03 23:21

仮に今、メールデータ等の移行が出来ても、使用すべきではないです。

Windows Live Mail2012は、2017年1月にサポートを終了しています。

2，3年前にほかのメールソフトへ乗り換えを推奨なんです。
今から使い始めるようなメールソフトではありません。
メールソフトの選択を間違えないように。

多くのメールサービスは、Windows Live Mailを主軸から外し、その他のメールソフトのように扱っています。
場合によっては対応していないメールソフトになっています。
メールサーバーのセキュリティに対応できない古いメールソフトなんです。
サポートが切れるのは、Windows7だけではありません。

［インポートされたフォルダ］の下の［受信トレイ］、自分で作ったフォルダがあるのならインポートの正常な動作です。
アカウントの［受信トレイ］にはインポートされません。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2019/10/11 17:21