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西日本豪雨でも、今年の東日本ほど河川の氾濫はありませんでした。構造上の違いがあるのでしょうか?東日本の方が平野を流れる距離が長いようにも思います。それにしても、雨量が流水量を上回っただけでここまで氾濫するものでしょうか?

A 回答 (3件)

西日本の河川は東日本のより小規模です。


これは、東日本は土地の奥行きがあるからです。
西日本は一見同じくらいの幅を持っていそうですが、瀬戸内海という内海があるため、それをはさむ陸地は必然的に幅が狭くなります。

あと、氾濫は流入量が排水量を上回った時に生じます。
たとえば川の流速、例えば川の形、例えば海の潮との相互作用、・・・
複数の要因が絡んで川は氾濫します。
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西日本の電機のサイクルは60、東日本は50サイクルの電流。


東海道新幹線は東京駅まで走行し、東京駅から東は直通で運行が出来ません。
東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線の車両は西日本の鉄道を走行することは出来ません。
60と50サイクルが違うからです。
家電も同じです。
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西日本は長い期間台風豪雨による急激な雨量の変化に対応して直線的に流れるようになっているのでは。

東はその洗礼を受けないので、川は緩やかに流れる傾向にあり、アマゾンのように蛇行するのだと思います。広い氾濫原に集落が発達したため、今回のような被災もあるのでしょう。
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