プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    回答ありがとうございます。

      補足日時:2016/04/28 18:35

A 回答 (7件)

消費に追いつく供給がなきゃ、品切れになります。


お店だって運送屋だって被災しているのですから。
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災害を地震と仮定します。



1.流通が滞る
 電車・道路も被害を受けており、運休や通行規制がかかります。
 荷物を運ぶことが出来ないので、新しい食料がその地域に運べなくなります。

2.作るところ・売るところが減る 
 地域の飲食店や食品加工会社も被害を受けてます。
 上記の流通の問題もあり、材料が入ってこないですし、
 仮に材料があっても、店や工場が稼働できない状態です。

3.皆が確保しようとする
 上記の理由から、将来を不安視して、皆が保存が効く食料品を確保しようとします。
 そのため、余計に物がすぐに無くなります。
 悪い場合だと転売や値段の釣り上げが目的で買い占めたり、
 売る側が制限設けたりすることもあるかもしれません。
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最大の理由は道路の寸断や大渋滞で物流が滞ることです。


また、支援物資は自治体窓口まで届いていても、避難所や自宅待機している人達に配る人が不足している。

今回の熊本の場合は、ライフライン(電気、ガス、水道)が止まっており製造が出来ません。
また、ライフラインが止まっていなくても、従業員も被災しており製造どころではありません。
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東日本大震災の経験からお答えします。




 災害の直後に食料がなくなるのではなく食料はあるのですが、食べられるようにする加工手段(調理設備)が被害を受けたり、食べられるように加工をする人(家庭の主婦、パン屋さんなど)が災害の被災者となり少なくなくなるために無くなったように見えるからです。
 また、スーパー、コンビニなどではすぐに食べることの出来る食品は0.5日分位の在庫しかありませんからすぐになくなりますし、今の家庭には食品の在庫が少ないためです。
 
 私は東日本大震災の際は白米の原料になる玄米は自家倉庫や農協の倉庫に大量にありましたから避難所向けに震災の翌日から自家発電機を使ってお米の精米を被災した工場で行い、1日約6000食分の白米を供給しました。
 調理はプロパンガスやかまど、井戸水、湧水を使い、ご飯は羽釜や鍋で炊きました。
 
 災害直後は避難所ごとに皆で知恵を出し合い、分担を決め、早く活動を始めることが大切です。行政に頼っても食べ物はすぐに届きません。避難者の手で作り出すことが大事です。
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災害で工場は停止して製造できないからです。



他地域で製造しても、道路などの被害状況次第で配送に支障が出るからです。

また、政府などが買い上げない限り、余計に生産もされないのです。
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道路網がズタズタになり普段の物流の仕方が通用しなくなる。


そういう非常時に必要なものを把握して迅速に供給する体制がまだまだできていない。
だからモノがあっても必要な時に必要とされるところに届かない。

そんなところに折り鶴やらなにやら役に立たないものまで送り込まれて混乱に拍車をかけるわけです。
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トイレットペーパーを余分に確保するのと同じで、安心感を求める。

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