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40年くらい前に、夕方6時40分から7時までの間にNHKが放送していた孤島の秘密というドラマがありました。人形劇に続けて毎日見ていたのですが、このドラマの結末を見逃してしまって、いまだに気になります。
あらすじは、5人の船員が文明が200年ほど遅れた島に流れ着いて、そこの支配者のオールマイティQと対決するという内容なんですが、最終回の途中で退席する必要があって、肝心の結末を見ることができませんでした。空の大砲を発射したと見せかけておいて、あらかじめ遠くに仕掛けておいた爆薬を爆発させて相手を威嚇するというような戦略をとってQに現代人の力を見せつけようとしていたところまでは覚えています。

ネットを探しても番組自体は見つかるが、結末についてははっきりと書かれているものはありません。

このドラマの結末をご存知の方がみえたら、内容を教えてもらえませんか?

A 回答 (2件)

「孤島の秘密」をネットで検索すればすぐに出てきますが、1976年にオーストラリアの0-10プロダクションとアメリカのパラウントTVが共同制作したドラマです。

 原題は「THE LOST ISLAND」でオリジナルは26話ありますが、NHKの放送では16話に短縮されたゆえ、結末は尻切れトンボになっています。 あらすじは以下の通りです。「THE LOST ISLAND」で検索すれば、英語ですが、ストーリーの詳細が分かります。  

「190年前にポーツマス港からニューホーランドに向かう囚人船で反乱が起き、嵐に巻き込まれてこの島(タンブ島)にたどり着いた。リーダーのオールマイティQは200歳を越えていて、島の住民が谷から出ることも許さず、外との接触も許さず、190年前の生活そのままに支配している。世界各国から40人の少年少女達を乗せて世界親善の航海に出た帆船「ユナイテッド・ワールド号」は嵐に遭い、その大半が救出されたが5人が残っていることに気づかず、難破船はオールマイティQが支配する島に流れ着く」。こういう事情でこの島に流れ着いた少年少女達(トニー、マーク、デビッド、アンナ、ケイコ)は当然のことながら自分たちだけでは生きていけず、島の住民に接触を試みるが島の支配者であるオールマイティQは外との接触を拒み、彼らの20世紀の技術や情報が自分の地位を脅かすことを恐れて、首相ルーフ・クアッドを使って彼らを捕らえて処刑しようとする。しかし島人の中にはオールマイティQに対して良く思わぬ人々もおり、オールマイティQの召使であるフィットルやクイン家の人々が味方となり、徐々にオールマイティQを追い詰めていくことに。最後はオールマイティQをその地位からひきずり下ろすことに成功した。」

上述の通り、NHKでは26話の内16話しか放送されておらず、その後少年・少女たちが元の世界へ帰還したところまでは放送されていません。
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この回答へのお礼

完結していなかったわけですか。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/10/28 13:13

NHKに問い合わせたほうが良いと思います。

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この回答へのお礼

NHK制作ではなく、海外ドラマの吹き替えだと思われるので、NHKも(今となっては)あらすじまでは承知していないだろうと思います。
また当時は局のほうでもビデオテープの使いまわしをしていたということで、映像は残っていないと考えられます。

お礼日時:2019/10/26 08:10

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