ターミネーター２について

水？で出来てる悪者にターミネーターは何度も銃で撃つのですが、最後の一発だけが悪者のお腹辺り穴を開けて、消滅したんですが、あの場所って何度も銃で撃ってる場所だと思います。何故、あの一発だけが？ご存知の方、教えてください

No.3 ベストアンサー 回答者： masha5310 回答日時： 2019/11/19 09:13

あれは消滅したんでなく、着弾の衝撃で弾けたんです

例えばゼリーをパンチすると穴があきますよね、それに近いと思えばいいです

ちなみに、あのT1000を撃ち抜いたのは並のライフルなどではありません、M79グレネードランチャーという銃で、とんでもない大口径の銃ですから、まぁ映画のようには実際はならないでしょうけど、威力が半端ないというのはあります

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2019/11/22 07:47

No.5 回答者： -___ 回答日時： 2019/11/20 11:00

最後に使った銃はM79グレネードランチャー。

口径（銃口の直径）が40mmの銃で、撃ってる弾丸は擲弾（グレネード）です。手榴弾を撃ち込んでると考えればいいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/M79_%E3%82%B0%E3%8 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC …

そして、これが液体金属でできたT-1000の致命傷になったわけではありません。後退させ足場でのバランスを崩させるために使われただけです。詳しくはノベライゼーションを読むといいでしょう。撮影前の段階での脚本をもとに小説化しています。実際に完成した映画との相違点も含めて楽しめますよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/457691099X/

No.4 回答者： sinlove 回答日時： 2019/11/19 09:25

あの敵のターミネーターは

液体金属だよ。

No.2 回答者： EFA15EL 回答日時： 2019/11/19 09:11

細かく説明すると長いのですが、簡単に言えば蓄積されたダメージですでに機能不全に陥っていたのです。

（未公開シーンにはコピー機能が壊れ始めているシーンもありました）
そこへグレネードランチャーによる一撃ですぐには修復できない大穴が空いてしまった、と。
消滅したというのはちょっと違いますね。

ちなみにグレネードランチャーは発射する弾丸にいろんな種類があります。
サイバーダイン社などで使っていたのはゴム弾（爆発しない）でしょう。
最後のシーンで使ったのはスタンダードグレネード弾と思われます。
着弾すると半径5mぐらいを吹き飛ばす弾です。

細かく言えば半径5m吹っ飛ばすと、あの位置ならサラとジョンまで巻き込んじゃいますが、そこは映画だから、という感じでしょう。

No.1 回答者： dogday 回答日時： 2019/11/19 09:07

消滅したのは、その一発で溶鉱炉に落とされ溶解したからで、最後の1発のグレネードランチャーでとどめを刺したわけではありません。

グレネードランチャーは榴弾なので炸裂弾を投擲する銃器。突き刺さるだけの小銃弾とは違います。
シュワちゃんのT-800はサイバーダインのビル脱出からグレネードランチャーを使っていますが、T-1000は1発もくらっていません。
そしてT-1000は、その前段階の液体窒素で凍らされたときにすでに壊れ始めていて、形を保てなくなっている演出があります。

この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。

お礼日時：2019/11/22 07:46