公式アカウントからの投稿が始まります

西部警察のマシーンXは、レプリカ車は1台もなく、マシーンXは誰かが買取り、石原プロの倉庫等には保管していないとの噂ですが、そうなんですかね。

A 回答 (2件)

そうみたいですね。


「撮影終了後、20年以上石原プロモーションの倉庫にカバーをかけて保管されており、東日本大震災後の倉庫整理の際、かねて石原プロと親交のあった当該業者に委譲され、ファンの後押しもあってレストアの実現に至ったという。」となっていますから。

参考まで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B7 …現存するマシンX
    • good
    • 1

レプリカ(予備車両)は現存してるようですね


参考
マシンXは、劇中設定上の台数は1台であるが、撮影用に製作された車両が複数あり、それぞれグレードが異なる。『PART-II』以降のエンディング映像ではガゼールとサファリの後ろにマシンXらしきスカイラインが2台並んで走行しているのが確認できることを一例として(※画面左側を走行しているのがメイン車両で、ナンバーが97-35になっている。右側はおそらく予備車両の内の一台)、一説にはスタント用、撮影用など7台が制作され、『PART-III』における爆破シーンでは、状態の悪い同型車(ダッシュボードの形状等からC210前期型と推定)の外装をマシンX風に仕立てたダミーカーが使用されたといわれる。
実際の撮影用車輌については、番組終了後、1984年(昭和59年)11月29日、広島市中区紙屋町のサンモール屋上にて催行された『さよなら西部警察フェア』に出展されたが、その後公の場に現れることはなかったため、現存するか否か、長年真相は不明とされてきた。しかし、2014(平成26年)5月、複数台用意されたマシンXのうち、日産自動車によって納入されたメイン車輌(グレードはターボGT-Eだが、途中からリアのエンブレムがGT-EXに変更された)が都内に現存していたことが明らかとなり、レストア中の姿が写真集(『西部警察LEGEND9』青志社)に掲載された。メイン車輌は、『PART-I』第70話付近より運転席側ドアのストライプが欠け、フロントガラスに車検ステッカーがないことが映像で確認されるが、こうした特徴も現車と一致する。レストアを手掛けた業者によると、撮影終了後、20年以上石原プロモーションの倉庫にカバーをかけて保管されており、東日本大震災後の倉庫整理の際、かねて石原プロと親交のあった当該業者に委譲され、ファンの後押しもあってレストアの実現に至ったという。その後『西部警察LEGEND10』では、一応は走行可能な状態までレストアが進んでおり、『西部警察LEGEND12』で「レストア完了」と報告された。一部の装備品は、当時撮影に使われていたものが撤去され現存しないため、同型のものを新たに探し出して装着している。
2016年(平成28年)1月9日~1月11日には、東京都調布市で開催された「石原裕次郎展」に出展され、約30年ぶりに公の場に姿を見せた。その他、長野県岡谷市のプリンス&スカイラインミュウジアムに展示された車輌をはじめとして、レプリカも多数制作されている。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

調布たづくりでも、西部警察の車両と、ゴリラ警視庁捜査第8班の車両展示会が、昔ありましたが。美術油絵は飽きないし、人が描く画家もAIの影響を受けずに、将来的にも持ちこたえられるでしょう。

お礼日時:2020/01/11 23:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!