見学に行くとしたら【天国】と【地獄】どっち?

PS4一機につき最大16アカウントまでユーザー登録が出来るようですが、あるユーザーで入った状態でゲームディスクを入れてダウンロードしたりダウンロード版をインストールしたゲームは他のユーザーで入ってもプレイ出来て、セーブデータもユーザーごとに独立してて既に誰かがやっていてもユーザーが違ければ全くのニューゲームから始まると聞きました。

それはつまりどういう仕組みになってるんでしょうか?

ユーザーを4人分作ったとして、容量30GBのゲームを2本と110GBのゲームを1本ダウンロードしたとします。
ゲームの合計容量は170GB…それがユーザー4人分で680GB
もうこの時点で500GBのPS4じゃキャパオーバー

というのは少し考えただけでもゲーム機として終わってるし実際容量の残量見てもあと4/5以上はあるように見えます(うちは1TBを買いました)

ゲームディスクに収録されているゲームの骨組みや台本などの「世界」はユーザーとかとはまた違う独立データとして機器の中に保存され、ユーザーページからその「世界」に一時的に踏み入って自分専用のメモリーカードにその軌跡を保存する、という認識で合ってますか?
もしマップやアイテムグラフィック、キャラグラフィック、台本やモーションデータなどのデカい容量の「ゲームの世界を構成するデータ」は一つで済んで、各ユーザーは「進行度を教えるシグナル」だけ持っておけばいいのなら容量が増えないのも納得です
今思えばPS2時代のメモリーカードもそういう仕組みだったんでしょうか?

ただ「このユーザーは〇〇まで進んでてアイテムはこれだけあって…」のような情報ってゲーム構成データに直書きしないと保存できないんじゃないかと思っちゃうんですよね
そんな器用に進捗状況だけ記録してマップデータとかシナリオデータとかアイテムデータと分けて保存できるものなんですかね?

A 回答 (2件)

はい、お考えの通り、


ゲームデータと、セーブデータの
2つに分かれていて、
世界を更生するゲームデータは共有の場所に、
ユーザーの位置やアイテム、進行状況を保存するセーブデータはユーザー毎に作られています。

パソコンお持ちだとわかりやすいのですが、
ゲームデータはみんなが観られる「ゲーム」フォルダーに。
セーブデータは「ユーザーの名前」のフォルダーに入っており、
ログインしたユーザーの名前に一致したフォルダーの中身だけ観られるようになっています。

セーブデータは
持っているアイテムの種類と個数、今居る場所の座標、倒した敵や、レベル、シナリオの進み具合などが保存されており、
セーブポイントでのセーブやオートセーブで作られます。

ゲームはゲームデータを読み込んで起動した後、ログインしたユーザーのセーブデータを読み込んで
アイテムやレベルなんかを復元するわけです。

ロードするとロード画面がでて待たされるのは、このセーブデータに保存されている情報をもとにゲームデータを読み込んで、「再構築したゲームデータ」を作っているからなんですね。
これが直書きしたゲーム構成データのイメージです。
シナリオがすすむとマップとか切り替わるので、新しいマップでゲームデータを再構築するため、またロード画面がでるわけです。

ゲームを終了すると再構築したゲームデータは消え去りますので、
他の人の進行状況に影響することもなく、
次に遊ぶときにはまたセーブデータからロードするって感じになります。

PS2のメモリーカードも同じで、
ゲームの世界を更生するデータはDVDのゲームディスクにあり、
セーブデータのみがメモリーカードに。
ゲームデータとセーブデータを元に再構築したゲームデータは本体の内蔵メモリーに保存され、
リセットや電源offで消えます。
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世界だの軌跡だのシグナルだの逆に読み手が分かりづらい表現で途中で読むのが億劫になりましたが、聞きたいことは何となく分かりました



ゲームの仕組みを根本的に理解できていないようです

PS4よりPS2で説明したほうが分かりやすいので、PS2で説明します

PS2に使用されているソフトはDVD-ROMと言いますが、ROMとは「Read Only Memory」の略で、読んで字の如く読み出し専用ディスクです

つまりゲームディスクからはディスクに収録されているデータを読み込むだけで、ディスクにデータを書き込むことは一切できません

でもディスクにデータを書き込めないならセーブする時は困りますよね

だからメモリーカードが必要なのです

これはディスクを使用するゲーム機はすべて同じです

なので複数人でプレイする場合は交代で遊んで、それぞれのメモリーカードに進捗状況をセーブしますよね

一台の本体で遊ぶならゲームディスク一本で済むわけで、人数分必要あるわけではありません

これと理屈は全く同じです

PS4はBD-ROMを使用しており、PS2と同じ読み出し専用ディスクです

PS4の場合は少し特殊で、ゲームディスクに収録されているゲームデータを本体内蔵のHDDにインストールして遊ぶ仕組みになっています

ディスクからデータを読み込むのに時間がかかるので、HDDに取り込んでから読み込む方が速いからです

この仕組みが質問者さんを少し混乱させているのかもしれませんが、このHDDに取り込むと言う仕組みを除けばPS2と全く同じです

この仕組みがない場合で例えると、PS4もディスクを挿入し交代で遊んでいるだけなので、一本のゲームソフトを遊ぶのに人数分のHDD容量が必要あるわけではありません

ゲームディスクから読み出しているかHDDから読み出しているかだけの違いです

セーブデータは本体内のHDDに保存すればいいのでメモリーカードは必要ないのです

パソコンやスマホでも自分のアカウントでログインさえすれば、自由に使えますよね

ログインして使うユーザーひとりひとりにパソコンにインストールされているすべてのソフトの容量が人数分必要ならすぐにパンクしてしまいます

あくまでも一つのデータに対してそれぞれのアカウントでログインしてプレイしているだけです

PS4も一本のディスクにそれぞれログインして共有しているだけで、セーブデータだけが各アカウント毎に別々に保存されているだけです
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この回答へのお礼

分かりにくい表現ですみませんでした(--;)
ありがとうございます
おかげでスッキリできました

お礼日時:2020/01/19 11:04

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