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 久しぶりにロードショーを観に行ったら、事前指定制になっていて面食らいましたが
上映時間に行っても大丈夫なのでなかなかいい時代になったなあと思う今日この頃。

 ところが!

 次回上映作の宣伝フィルムが始まり場内が暗くなってから入場したのですが
後方に立ち見の人が何人もいるではありませんか。
上映最終日の最終回だったので(ちなみにゴジラ)
前売り券を持っている人を無制限に入場させたのかと思ったのですが
観客は多めに見ても客席の半分くらいで
指定席がR、S列なので前方は相当見にくいと思われますがガラガラ状態。
でも10人くらいは客席の後ろで立っているんです。
本編に入る前に確認しましたがやはり立ち見。
途中で着席したかもという人もいましたが
終わって振り返るとやはり立ち見のままの人を見かけました。
タダ券?でも途中で座ったってとがめられなさそうな入りでした。
途中まで見たい人?でも入替制でそれはないだろうし。
女性もいましたが中高年の人ばかり。
まさか臨場感があるからという理由でもなさそう。
立ち見なら何回見ても同じ料金というシステムもなかったような・・・。
あの人たちはなぜ立ち見だったんでしょう??

 もう一つ、一回目の上映後と二回目の上演前に舞台挨拶のある映画があったのですが
一回目の表示が「満席」二回目が「完売」
これはどう違うんでしょう?謎。

A 回答 (3件)

今晩は。

私が以前のように色んなカテゴリーの質問に答えなくなってしまった現在では、なんだか久し振りという気がします。
 それはとにかく、なかなか面白い質問ですね。

 座らない人たちのことはやはり解りませんから、これは置いておきます。
 ただ、世の中には面白い人もいます。空席が無いわけではない映画館や定期上映会場で敢えて座席に座らず、最前列の床に新聞を敷いてそこに腰をおろして映画を観ている。これは私よりもずっと若い長身の男でした。ある大学の映画同好団体が部外にも配布していた不定期通信が有りましたが、これには通称「新聞スキー」(ロシア人の名前のもじり)と紹介されたこともあります。
 前の座席に座るよりは後ろの手すりにもたれて見るほうが良い、そんな人もいるということでしょう。

 そんな余談はともかく、「満席」と「完売」の違いは合理的な説明が出来ると思います。
 満席は座席が一杯の意味。建て前として全座席指定であれば、通常はここで入場は打ち切りでしょう。
 一方、完売は消防法で定められている定員分の切符が売れている場合。今なら座席数=定員という劇場も少なからずあるようですが、昔ならそんなのは例外(絶無?)だったのはご存知だと思います。
 質問にもあるような特別な場合には座席が無くても挨拶を聴きたい、映画も観たい、こう思う人も少なからずいるはずです。その辺は劇場側もあらかじめ注意して切符を売っているはずですが、とにかく札止めになるまで入場させた結果でしょう。
 真相はこんなところではないかと感じます。

 そうそう、一つ思い出しました。立ち見でもう一つ可能性が有るとすると、劇場の関係者(従業員)がタダ見をしている場合です。
 どこでも従業員が自館や系列館の映画を見ることは禁じてはいませんが、やはり客があっての商売なので色々と遠慮するように言われているはずです。本当に上映開始後かなり時間が経っていても着席してはいけない、と指示されているのかどうかは判りません。ですが立ち見族の中にはこういう人も中には含まれているのでは、と推測しています。
 実は無料入場者は、例えば、警察や消防関係者、コマーシャルのスポンサー、映画制作及び配給団体の所属者、映画批評団体(=映画ペンクラブ、だと思いましたが確実でないので断言はしません)の会員、などなどかなりいるのが真相です。実際にはそんなに目立つほどの数の該当者はいないとは思いますけれど・・・ (^^;
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この回答へのお礼

 予断を与えたくなかったので書きませんでしたが
どこがどうとは言えないものの、立っている人はお掃除係の人が私服に着替えた的な雰囲気でした。
最終日だから私服で立ってならいいよと支配人のお許しが出たんでしょうか。
博学で鳴らすichienさんのお答えもあり、自信がつきました。

 「満席」「完売」違いはおっしゃるとおりですが
座席数=定員で座席も指定してしまうというのが最近のシステムで
舞台挨拶がついている回だけ特別に販売されているわけではなく(と思います)
前売り券を持っている人が早い者勝ちで座席指定を確保していくという形だと思われますので
定員をオーバーして販売した結果というのは考えにくいんです。
入場希望が多過ぎるのでこの回に限り立ち見も許可するということなんでしょうか……。

 と考えながら、再びその映画館の近くを通りかかると
「第一回目の上映に限り自由席」という掲示を見かけました。
ということは、一回目の上映は自由席だから定員まで受け付けるだけなので「完売」
二回目は座席指定が終わってしまって「満席」ということかも?
どっちがどっちだったか記憶にないのですが、そんな気がしてきました。
しかし、舞台挨拶があるんだからこの日に限り一回目も指定制にしないと
徹夜で並ばれてトラブルになるのは同じなのに。
正解に近づいたような気がするんですがいかがでしょう?

お礼日時:2005/01/24 17:26

演劇やスポーツの試合のチケットは個人以外に、企業が接待用として買っている場合があり、購入した企業がそのチケットを使わないまま誰も行かないときもあります。

この場合、チケット自体は売れたので「完売」と称してもまあ通用しそうですね。
使わないならもったいないと思いきや、社内にファンの人間がいたらその社員にチケットを“安く”売ってあげることもあります。特に野球の巨人戦なんかだと大抵無駄にはならないと言ってました。
もうひとつ、空いているのに座らない客は、サクラではないでしょうか?
あまりにも入りが少ないと映画そのものの観客動員数に直結して興業的にコケるので関係者をかき集めたのかと…。
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この回答へのお礼

 別の視点からのご回答ありがとうございます。
2つの質問を一緒にしたためわかりにくくなってしまいましたが
「完売」「満席」の回は主演俳優の舞台挨拶があるので本当に満員なんだと思います。
接待用に枠を取ってあり、キャンセルも出るかもという意味なんでしょうか?

 全席指定なのに立ち見の件は、最終日でしたからサクラを入れるかなあという気がします。
空席を埋めた方が見栄えがいいと思うんですが。
でもゴジラ結構おもしろかったですよ♪

お礼日時:2005/01/17 23:32

これは、単に見辛い席よりも立った方がいいということではないでしょうか?

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この回答へのお礼

 お答えありがとうございました。
なるほど。そういう行為は認められているんですね。
でも空席がごっそり目立っていたので立つよりはましだったと思うんですが・・・。

お礼日時:2005/01/17 00:01

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