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スポラティックE層の反射ででラジオがある現在地から近く(100km前後)のFM局も聴こえるようになりますか?

A 回答 (4件)

これからがシーズンですね。

100km以上届いたなんて話も聞きます。アマチュア無線の出力でも飛ぶみたいだし。
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難しいですね。


Eスポは、300km~1500km位離れたところの電波が受信できます。
100kmは中途半端な距離で、Eスポではなく
直接波での受信を狙うべきでしょう。
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スポEが反射するのは、50MHz以下ではなかったですか?



FMラジオ局の周波数、70MHz以上だと、
反射しないか、あまり期待できないような・・・
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>スポEが反射するのは、50MHz以下ではなかったですか?



 スポラディックE層を略す時は、Eスポ と、言うのが、無線界の習わしかと。

 28MHz帯や50MHz帯は、高い頻度で発生しますが、FM帯・VHF TV Lowバンド(アナログTVの1~3CH)でも、結構発生しますよ。
30年ほど前ですが、房総半島の東海岸の町で東京タワーからの1CH・3CHがEスポでの異常伝搬で6月~9月の夕方は、受信不可能になることが
かなり有りましたよ。東金に有るNHKのサテライトUHF局も東京タワーの1・3CHをUHFに変換中継していたので、軽微ながら受信障害を起こしました。
 地デジになって、全てUHF帯に代わった事や中継局が増強された事で、今のTV受信は問題有りませんね。

 電離層の活発な時期(太陽黒点数の変移)は11年周期で動きます。現在は低迷期で今後数年掛けて活発な時期を迎えます。3~4年後にはかなり活発な
動きを見せるようになるでしょうから、そのときは楽しみですね。

 30数年前には、長崎のTV放送が、Eスポでの異常伝搬でかすかに映った事が有りました。(高校野球の県大会のニュースでした。)

 UHF帯は、初夏の夜や明け方に濃霧が発生すると、ラジオダクトという特異な電波伝搬が起きて、通常は届かない地域(100Km~500Km)の電波が
届くことが有ります。福島県のいわき市のTV電波が上記の場所で受信出来る事が有りますよ。
 アマチュア無線で、北海道東岸と房総東岸の局が通信出来た事が有ります。

 FMラジオの遠距離受信の方法としては、流星反射通信と言うのも有ります。下記URLは、昨年の記事です。

https://www.hamlife.jp/2019/08/12/2019perseids/
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