あなたの習慣について教えてください!!

どこまで経費になるの?
事業に必要な物は経費とざっくりは分かりますが、先日同じ業種の方の研修を受けたら、一日のうちに2件仕事があったとして、1件目と2件目の隙間1時間に飲んだコーヒーなども経費で落とせると言っておりました。
その隙間1時間は、次の仕事への移動時間や1件目の仕事のまとめなどをしたりする時間になります。

って事は…
一日に仕事がが1件しかなくても、例えばその仕事が9時から15時だったとします。
休憩時間はありません。
ですが、状況を見ながらお昼を食べることはできるので、その時に買ったお弁当代なども経費になるのでしょうか?
一日の仕事が終わって、まとめの書類作成をしにカフェに入った時の代金は?
細かく考えすぎ?
税務署はどこまで厳しく見るんだろう…
個人事業が初めてで、右も左も分かりません。
どのように考えたらいいのでしょうか…

A 回答 (6件)

食事代は原則、経費にはなりません。

仕事していなくとも食事は取るので、業務上の必要性ではないからです。
しかし、取引先などと一緒なら、交際費とも言えます。
また、休憩時の喫茶は、あくまで仕事の息抜き、仕事してたから息抜きが必要だった、という理屈で福利厚生の1つとして経費にできます。
また、食事でも夜食の場合、仕事が長引いて腹が減っては仕事が出来ぬ、という理屈であれば経費です。
税務署は1つ1つ全てをチェックする事はありません。業種や規模ごとに経費のデータが積み重なっていますので、そこから逸脱するような数字が出てくるとコンピューターでマークされ、暇だから調査してみよっか、という事で、普段は行く事もない郊外の温泉地へ出かけたりします。
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この回答へのお礼

なるほど。細かくありがとうございます。
仕事としての理屈が説明出来れば経費ということになるのですね。
税務署もどこまで厳しく見るのかなど全然分からなかったので、確定申告初回からブラックリストなどにのったらどーしよう笑などの不安がありました。
税務署の対応がなんとなく分かり安心しました。

お礼日時:2020/07/21 21:24

取引先の人と喫茶店に入り打合せを兼ねてコーヒーを飲んだ。


取引先の人と定食屋に入り打合せを兼ねて食事をとった。

これは経費。

貴方ひとりでは経費ではありません。


後は頭を使って考えよう!
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この回答へのお礼

そうですね。
勉強します!ありがとうございます!

お礼日時:2020/07/23 22:52

>先日同じ業種の方の研修を受けたら…



研修って、テーマは何で、講師は誰?

>コーヒーなども経費で落とせると言って…

自分勝手に経費にすることと、税務署が認めるかどうかは別の問題です。

>税務署はどこまで厳しく見るん…

あなたは事業所得の確定申告をしたことはないのですね。

事業所得の確定申告とは、白色申告なら収支内訳書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …
青色申告なら青色申告決算書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …
を確定申告書 B と共に提出するだけです。

どちらも「コーヒー 1杯 300円」、「昼食 600円」などと記載するわけではありませんので、税務署は具体的に何に使ったお金か把握できているわけではありません。

収支内訳書または青色申告決算書が筋道立ててそれらしく書かれていれば、それで受理されてしまいます。

提出後に何かが引き金となって税務調査に来られたりすると、帳簿をひっくり返してでも細かく探され、コーヒー代だの弁当代だのが経費にされていたら、過少申告として大きなペナルティが科せられることになります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>お弁当代なども経費になるの…
>カフェに入った時の代金は…

事業主本人の飲食費は税法でいう「家事上の費用」であって、経費ではありません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/t …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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この回答へのお礼

新人フォローアップ研修で、講師の方は先輩ベビーシッターさんです。こんな時はどうするかの再確認や、実際あった体験談から問題が起きた時の対応の仕方だったり、どうすれば防げたか。などなどを学ぶのが主な研修内容でした。
その中に確定申告の項目もありましたが、確定申告が必要な場合のお話しくらいで、これに関しては、聞かれても答えられないと先輩シッターさんから最初に言われ、自分で勉強したり、分からない事は管轄の税務署や、青色申告会に参加して話しを聞くのもいいと言う話しでした。その中で隙間時間の1杯のコーヒーも経費にしている。言う事をおっしゃっていました。
先輩シッターさんも、ただの主婦で3年半くらいシッターとして活動していると言うだけの普通の一般人です。

個人事業で始めたばかりなので、確定申告は経験がありません。
仕訳帳や総勘定元帳、領収書などなどを全てチェックされるものだと思っていました。

お礼日時:2020/07/21 22:41

言える事は全て、領収書を取り、経費として記帳しておく事ですね。


私は物販業(卸、小売)ですが、喫茶代は仕入先、得意先との打ち合わせと言う事で「会議費」、弁当などは納品作業時の食事代と言う事で「雑費」として
計上、最終的な判断は税理士にお任せしています。
因みにリビングの大型テレビとホームシアターセット等は80万円くらいかかりましたが、応接室用備品として処理出来ました。
余り悪どい事は出来ませんか、都度、税理士さんが収支状況と全体的な経費を見合わせながら上手く処理してくれています。
生業形態が分かりませんので何とも言えませんが、年収規模によっては信頼出来る税理士さんと契約した方が無難だと思いますよ。
※私の場合、税理士さんも独立したばかりの個人ですので、年契約金額は34万円(内10万円は決算時加算)と安価です。
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この回答へのお礼

実例などのお話も詳しくありがとうございます。
私は居宅型訪問保育事業なので、1年間で稼いだとしても微々たるものです。
主人の扶養にも入っているので、収入130万の壁もあります。
税理士さんと契約するほどの大それたものではないので、自分でやるしかなくて…
細かい事を言ったらキリがないのかもしれませんが、思っているほど税務署のチェックは厳しくはなさそうなので、とりあえず申告して経験を積みたいと思います。
色々教えて下さりありがとうございました!

お礼日時:2020/07/21 21:33

そんな細かい数百円単位のものは見ないと言っても良いです。

指摘されたとしても、これは落ちません、くらいなもんです。単位は数百万からくらいからチェックが厳しくなります。コーヒー代でしたらお客さんと一緒に入った喫茶代とか来客用に出す飲料の買い置きで、経費処理したりです。
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この回答へのお礼

税務署の感じが大体把握できました。
そんな軽い感じなのですね。
一つ一つ厳しくチェックされるのかと思ってました。
こんな細かい所までやってられないか…笑
経験を積んで、ダメと言われたものは省くようにしたらいいのですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2020/07/21 21:29

さすがにお昼のお弁当代は


経費にはなりません

ただ
レストランでお昼に二人分でしたら
これは打ち合わせということで経費に使えます

もちろん領収書が必要です

お茶でも二人分なら使えますが
一人ではむずかしい
時間潰しと思われます

書類作成でカフェも難しいところですね
一人ですから

ただ
ちゃんと領収書を残して
経費で出してみてはいかがですか

気になることがあると
税務署からあとから連絡がきます
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この回答へのお礼

食事代は経費にならないはずなのに、研修ではそのように言っていたので、ん?となってしまいました。
その時は質問出来なかったので、モヤモヤしていたのが少しスッキリしました。
何でも領収書をとっておいて経費にして提出物してみたらいいのですね。
経験を積んで勉強します。
ありがとうございます!

お礼日時:2020/07/21 21:26

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