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ラップのレコーディングについてですが、全て録り終わって、所々の被せとは、どういうことなのでしょうか?

A 回答 (1件)

どういうこと、って録音技術的な事ですか?


でしたら、もうこの50年くらいは歌と演奏をせーので一発録りなんてやり方で録音するのなんてクラシックくらいのものです。
まれにロックなどのポップスでも無いことは無いですけどね。

20年くらい前までは楽器や歌を録音テープを何トラックかに分けてそれぞれ別々に録音して後からトラック毎に音色や音量の調整をし、空いているトラックに別の楽器や歌などを後からさらに録音していました。
そのころは幅の広いテープを使っても32トラックくらいがせいぜいでしたが
今はデジタル録音が主流になってトラック数は事実上無制限です。

で、御質問の件ですが、ラップということでおそらくは生楽器の演奏は無いのかと思いますが、バックの音源とラップを録音した後にミスしたところややり直したいところを他のトラックに録音して、前の録音のその部分だけ削除するとか、コーラスのように声を重ねる為に別トラックに新たに録音するとか、そういう事なんでしょうね。


もし、質問の意味が「後から被せなんてけしからんいったい何を考えているのか」ということでしたら上に書いたのは無駄回答なので捨て置いてください。
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