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スリランカでは悪魔祓いでは悪魔を払うのではなく和解するということですがその理由はなんでしょうか。

A 回答 (3件)

上田さんは「スリランカの悪魔祓いの癒やし、それは悪魔の排除ではなく、悪魔との和解である」、「ブッダと悪魔はコスモロジー(信仰の体系)の中の強力なイメージなのだ。

そのイメージが深く身体化する過程で患者は癒やされるのである」、「つながりの回復が患者の生命力を回復させる」とも書いているようです。 悪魔はいなくなってしまえ、なくなれではなくて、ブッダと悪魔がともにいる状態がまともだけれど、悪魔が支配的になると、患者の状態は悪化し、患者は周囲の元気なものに嫉妬したり、恨んだり、排他的になるので、バランスを取り戻そうというようなことが行われていると、上田さんは思ったのかもしれません。

その理解が当たっているのかは、実態を知らないので、分かりません。

ネットで、次のサイトを見ました。
http://www.kokoro-forum.jp/shikisha/backnum/houk …
上田さんは、「本当に"苦悩"して"葛藤"する時にこそ"生きる意味"というものが生まれ出てくる、あるいは深い仲間というものに触れ合える、発見できるということ。交換不可能な"かけがえのなさ"には悩みと葛藤が欠かせない」と書いています。 「悪魔祓い」だけれど「悪魔を排除するのではない」ということなのでしょう。 幸も不幸も、福も禍も、健康も病も、盛り上がりも落ち込みも、織り交ぜていろいろあってこそということかもしれません。

https://www.minpaku.ac.jp/sites/default/files/mu …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%AB
スリランカは、単純に仏教だけでなく、多くの神や悪魔も信じる民俗宗教的な面が強くて、憑依(神と一体になる)のを大事にしているようです。仮面では悪魔とも一体になるのを演じ、貢ぎ物をもらい、飲んで踊ってとなるようです。
https://www.parcic.org/report/archive/deniyaya/1 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%AB

http://ahasa-musica.jugem.jp/?cid=2
これをみると、悪魔と和解するというよりも、悪魔に満足してもらえるようにいろいろして、その悪魔が「もう病人はどうでもイイや」という気分になるように、踊り騒ぎ、下ネタもだして、食べ物や貢ぎ物をだして、その悪魔が満足していく状態、つどっだ全員が患者のために盛り上がるのを、患者がみて感じて、その結果、全員が「よかった、よかった、もう大丈夫」という気分になって、病人も元気回復するようです。  ヤカー(夜叉、悪魔)はいなくなることを期待していると考えても良さそうな気がします。
きちんとした現地調査をしないと、実態は不明なママだと思います。
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下記の書評によると下記のようになっています。



---以下引用
スリランカでは、「孤独な人に悪魔は憑く」と言う。そして実際、病の人が出たら、村人総出で「悪魔祓い」の儀式を行い、治してしまう。著者は、そこに「癒し」の原点を見た。「癒されたい」人から、自ら「癒されていく」社会へ。孤独に陥りがちな現代日本人に、社会や人とのつながり、その重要性を問いかける。
---引用終わり

ですので、悪魔と和解とは違うようですね。孤独な人をなくさなければならないというコミュニティがあるというのはうらやましい限りです。

スリランカの悪魔祓い
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=000 …
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犬養毅てきな思想「話せばわかる」

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