電子書籍の厳選無料作品が豊富!

クラシックギター部に所属しており、今度自分の担当するパート決めを行います。

【パートの特徴】
アルト1
小さいギター/高い音/メロディー担当/主役

アルト2
小さいギター/高い音/メロディーのハモり/装飾音

プライム
独奏で使ったギター/じゃかじゃかコードを弾く/辛いけど実力がつくはず

バス
大きいギター/低い音/ベース担当/意外と表現の幅が広かったりもする/かっちょええ

↑部活のLINEグルからコピペしました。

パートの特徴を皆さんの視点から教えて下さい!

A 回答 (1件)

合奏用ギターを用いたアンサンブルですね。


もともとは「新堀ギター合奏団」という団体が始めたのですが、弦楽合奏の
第一バイオリン=アルトギター1
第二バイオリン=アルトギター2
ビオラ=プライムギター
チェロ=バスギター
という割り当てで、弦楽合奏の曲、例えばビバルディの「四季」、モーツアルトの「アイネクライネナハトムジーク」などを、ほぼ原曲どおりの音でギター合奏にアダプトして演奏していました。
そのため、各ギターパートは弦楽合奏の元の楽器と同じような役割分担となっています。

アルト1 花形楽器として主旋律を担当、普通は一番うまい人が担当する。
和音はほとんど弾かない。右手は、人差し指と中指以外はほとんど使わない。

アルト2 主旋律のハモリ。結構難しい割りにはやや地味なパート。和音はほとんど弾かない。右手は、人差し指と中指以外はほとんど使わない。

プライムギター(普通のクラシックギター) 弦楽合奏ではビオラのパートになるが、ギター合奏では、主に和音を弾いて合奏に厚みを付ける。(かといってジャカジャカと弾くことは無いと思います)メリットは普通のギターなので、自分のギターで練習できる。

バスギター 普通のギターより一回り大きいので、手の小さい人にはしんどい。
アンサンブルを支える縁の下の力持ち的存在。音の立ち上がりが遅いので、早い目の発音が必要。 右手は親指弾きがメイン 

お勧めはプライムギターです。普通のクラシックギター(ガットギター)なので、マイギターを使うことが出来る。普通のギターの奏法で弾けるので、独奏もうまくなるからです。
他のパートは、右指の使う頻度にかたよりがありますが、プライムギターは割りと満遍なく使います。
他のパートが移調譜を使うのに対して、プライムギターは実音譜(オクターブ譜)を使うのも、音楽的にはメリットがあります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!