アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アクセスかエクセルマクロで自作した仕事で使える便利ツールとかあったら、どんなもの作ったのか教えてください。
どんな業務をどんな機能で回したのか。
参考にしたいので。

A 回答 (3件)

ANo.2 です。



元の表は、他の参照用の表から VLOOKUP 関数で各属性の値を引っ張ってきて表示し、一旦集計しておいて、そこから VBA で別の表を更に生成、集計して行く感じでしたので、結構面倒だった記憶があります。

元々は、個別にマクロを使って表計算を行っていたのですが、一つならそれでも十分だったのですが、別々に作成する表が増えてしまって、一挙に解決するために VBA に移行しました。

"部品の数がたくさんになると、手でやるよりもマクロで一気に出来ると楽だし間違いも少ないですよね。"
→ まさにその通りで、同じことを手で整理していたのでは、同じことの繰り返しなので間違いも増えますし、当然無駄な時間も掛かります。それに、仕上がりが違いますので、それを含めてかなり生産性が向上しますね。

下記のようなページを見つけました。思わず笑っちゃいますよね(笑)。

「新入社員がExcelのマクロを使ってズルしてた!ちゃんと苦労しろよ」←は?
http://netgeek.biz/archives/107087
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Microsoft Office 2000 の頃(古い!)に、Excel である装置の部品表を基に、購入するもの、在庫部品、他の部署からの支給部品や購入部品、板金関係などを仕分けし、各項目の部品ごとの数と金額の合計と、装置全体の制御系電気部品の合計金額を計算する VBA を作りました。



※表的には、11×1000 程度、部品アイテムが 800 個、部品総数が 4000 個程度です。それが、ユニットごとに細かく分かれています。

それに、各票を印刷する際に成型する VBA や、その他部材を集計する VBA も作成しましたね。当時は集計に手作業で 4~5 日間掛かっていましたが、これを作ってからは、コーヒーを飲む間に結果が出るようになりました。予算を求められた場合に、即集計結果を出せるようになり、非常に助かっていたのを覚えています(遠い目)。

※部品の変更や数量の変更への対応が楽になったのを覚えています。突然部品が入らなくなって、代替の部品を使う場合とか、仕様によって部品の数量の変更された場合でも、即座に対応可能でした。特に、発注レベルでの変更作業が速くできるので、非常に助かりました。

計算結果の検証も、表ごとに行うように作ってあり、計算結果は信頼できるものでした。要所要所では、セルに色を付けて見やすいように加工してありました。また、印刷用の成型 VBA も非常に役に立ちました。やはり見映えも重要ですね。

また、基本となる部品表の作成にはルールが決めてあり、それに従って作成されていないと、エラーとなるように作ってありました。ただ、どこが間違っているかを指摘するのは、面倒なので省略してありました。基本は、間違わないと言うことですので(笑)。

Microsft Office 2000 用なので、その後のバージョンでは動かないことも判っていました。それを作成するにあたって、参考にした教本には、バージョン違いを吸収するコードもありましたが、敢えてそれは実装しませんでした。何故なら、時間がなかったのと、それの検証に使う手間が惜しかったからです。

今思うと、Office のバージョンが変わってしまうと、あれが動かなくなるので、使う人は困るだろうなと、ひそかにニヤリです(笑)。とは言え、中のコードにはコメントをたっぷり入れてあり、どこで何をやっているのかが判り易くしてありますので、一寸やる気がある人なら直ぐに判るでしょう。難しいアルゴリズムは殆ど使っていませんので、部品表をループで回しているだけでしたので。ただ、コードが非常に長いのが欠点でしたね(笑)。
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この回答へのお礼

難しいロジックが組み込まれていそうですね。
僕はいつも出力の部分だけVBAで行なって、ほとんどセルの計算式で組み立てています。その方が行や列の配置を動かした場合とかに対応しやすいので。
部品の数がたくさんになると、手でやるよりもマクロで一気に出来ると楽だし間違いも少ないですよね。

お礼日時:2021/03/11 18:59

私も個人的にエクセルで動くマクロを作成してショートカットに登録していますが、変に凝った内容にすると使うタイミングが限られてくるので、簡単に作れて、地味に使える程度のマクロが一番良いかと思います。


私が登録しているマクロは一部ですが以下の通り。

・行の追加
 セル番号を右クリックして行の追加を選択する操作
 エクセル上で一覧を作るときに一々マウス操作をする必要がないので便利
・列の追加
 行の追加の列バージョン
・全シート上で選択セルを「A1」セルにする
 お客様にファイルをお渡しするときの一手間を自動化
・名前の表示
 シートをコピーしようとすると稀に発生する名前の重複エラー。重複した名前がDisableになっていることもあるのでマクロで一括表示
・シート名を一覧表示
 目次シート作る時に便利
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この回答へのお礼

全シートA1セル選択は使えそうです。
ありがとうございます

お礼日時:2021/03/11 07:29

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