これ何て呼びますか

数学や算数の教育において
手段が目的化してる例
がありましたから教えて下さい。

A 回答 (5件)

No.2&4 です。

ついでにもう一言。

「手段が目的化してる例」の典型は「英語教育」ですね。
「英語がうまくなる」のが目的ではなく、「言葉の壁を越えてコミュニケーションすること」が目的のはず。
従って、「外国語 = 英語」ではなく、中国人の多い地域では「中国語」、ブラジル人の多いところでは「スペイン語」でよいはず。

一生「英語でコミュニケーションする」経験を持たない日本人が多いんじゃないかな。しかも学校では「会話」は教えない。

しかし、それ以前に、日本語でよいから「自分の意見を述べ、他人と論理的な議論ができる」人間を育成しないと。
それができて、初めて外国語が役に立つ。
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この回答へのお礼

重ねてありがとうございました。

お礼日時:2021/04/10 17:23

No.2 です。



>結局、目的は何だとお思いになりますか?

人生を幸せに生きることかな。

自分がそのように生きるためには、世界が、社会が、他人も幸せに生きないといけない。
そのために、必要とあらば自力で、あるいは他人と協力して「問題解決」していくこと。
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この回答へのお礼

yhさん、ご意見ありがとうございます。そんなところに落ち着きますかね。

お礼日時:2021/04/10 17:22

数学や算数の教育そのものが


手段が目的化してる典型例だと思う。
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この回答へのお礼

教育の目的ってなんだったっけと検索してしまいました

お礼日時:2021/04/09 19:21

「数学」「算数」そのものが、そもそも「手段」に過ぎない。

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この回答へのお礼

結局、目的は何だとお思いになりますか? yhさんは

お礼日時:2021/04/09 19:20

もっとも顕著なのは、割合などの教え方ではないでしょうか。


割合=もとになる量÷比べる量
速さ=距離÷時間
などの公式だけを教えこみ、中には「くわも」、「きはじ」など、いわゆるOTマークしか教えないことも少なくはないようです。そのせいで定型的な問題には答えられるが割合や速さの意味や考え方を全く理解できない子ども(おそらく先生自身も分かってはいないのでしょうけれど)が非常に増えています。

割合は分数などと同じくかけ算や割り算でものを比べる考え方(何倍なのか、何分の一なのか、など)でしかありませんし、速さも単位量あたりの数量でしかありませんのに、そのことをきっちり説明された子どもを見かけたことはありません。
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この回答へのお礼

お礼の詞をここに置きます。

お礼日時:2021/04/09 19:20

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