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一時期、ゾンビ系のドラマ、映画、ゲームが流行りましたよね。

また、傑作だと思うゾンビの作品ってなんでしょうか?

A 回答 (8件)

「ゾンビ」の歴史はかなり古いですね。

 「ゾンビ」は、元はコンゴで信仰されている神「ンザンビ(Nzambi)」に由来します。「不思議な力を持つもの」はンザンビと呼ばれており、その対象は人や動物、物などにも及びます。 これが16世紀以降コンゴ出身の奴隷たちによって西インド諸島のハイチに伝わる過程で「ゾンビ」へ変わっていったのです。 映画史における最初のゾンビ登場は、1932年の『恐怖城』(ビデオ化名『ホワイトゾンビ』)とやはり古いですね。 この作品のゾンビは、人間を襲わず、人間をゾンビ化させることもありませんでした。 この作品の人気を受けて、同種のゾンビ映画が多数製作されるようになりました。 ゾンビ映画の最高傑作は1985年公開のジョージ・A・ロメロ監督による『死霊のえじき』でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ゾンビ映画ググってみてのですが、恐ろしい程、作品数があり驚きました(^_^;)

 死霊のえじきは観てないです。

お礼日時:2021/06/28 22:06

死んだと思って埋めたけど自然に蘇生して土中から音がして掘り出したり、自力で出て来たりしたのが、ゾンビの元だと思いますよ。



一説では、敢えて仮死状態にして蘇生したその人を奴隷にし、その奴隷化された人のことをゾンビと呼んでいたそうです。

たぶん、その奴隷となった人も↑の人たちも、一時的には心臓が止まって脳への血流も止まって、記憶障害や脳機能障害が残った人もいると思うので、奴隷化することも可能だっただろうし、脳機能障害によって、以前とは別人のような言動行動をする人もいたことでしょう。

加えて、その家族やその地域の人たちが信仰していた宗教によって埋葬したのにそこから出てきたってことは、その宗教の神に抗ったとみなされて、悪魔だと思われた面もあるんじゃないかと思いますし、殺して埋めたはずなのに生きかえって犯人が恐怖におののいたとか、嫌っていた人が死んでホッとしていたのに生き返ったことで余計にその人への憎悪が膨らんだとかで、忌み嫌い、怖れるべき存在にもなったんじゃないですかね。

最近笑ったゾンビ映画は、日本の「Zアイランド」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

日本もゾンビ映画多いですよね(^_^;)

お礼日時:2021/06/28 22:16

>傑作だと思うゾンビの作品


A
MVになりますが、
そりゃもう、マイケル・ジャクソンの「スリラー」
ゾンビが歌って踊るなんて、世界初だろうし、最高にクレイジーじゃないですか!
その発想もクオリティも素晴らしかった。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おーそっちできましたか(^^)

お礼日時:2021/06/28 22:15

ゾンビはブードゥー教の中のお化けとか妖怪みたいな存在で「死んでもなお動き続ける」というのが基本的な要素です。



ブードゥー教は元々アフリカの宗教が元になっていて、アフリカから奴隷としてハイチに連れてこられた人達からハイチ全体に広まり、さらにハイチ人がアメリカに移民して「ゾンビ」と言う概念を伝えたとされています。

アメリカ映画で最初にゾンビを扱ったのは、1932年の『恐怖城』とかなり古く、この時代もゾンビブームが起きたようですが、今につながるゾンビブーム「ゾンビ」というキャラクターを決定付けたのは1968年の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(ジョージ・A・ロメロ監督)で間違いないです。

この映画で画期的だったのは「ゾンビに噛まれると、噛まれた人も死んだ後ゾンビになる」というもので、このプロットは今のゾンビ映画でもほぼ踏襲されています。

>また、傑作だと思うゾンビの作品ってなんでしょうか?

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は間違いなく傑作ですが、個人的には「バイオハザード」も捨てがたいです。
なんでかというと、それまでのゾンビは「理由は分からないけど、とにかく襲ってくる」ものばかりだったのに、バイオハザードのシリーズは「ゾンビ化することそのものの理由とそのカギとなる主人公」というストーリー拡張があったからです。

これがなければ単にパニック映画だけだったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
映画版バイオハザードは最後だけ観てませんw

ゲーム版は、完結したら終わりなのもあってか、ナンバリングタイトルであってもストーリーに繋がりが乏しくいつまでも完結せずにで、挫折しました。あと、描写も劇的に上がり怖すぎるのも理由ですw

お礼日時:2021/06/28 22:14

18世紀頃のヨーロッパのバンパイヤ(吸血鬼)が発祥ではないでしょうか。



傑作だと思うのは、漫画ですが、「アイアムアヒーロー」ですね。作品冒頭ではゾンビ感が全く無くて、急展開する感じが堪りませんでした。すごくリアルな世界観です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あの漫画、ゾンビものだったんですか(^_^;)

知りませんでした。

お礼日時:2021/06/28 22:10

おそらく邦題そのままの「ゾンビ」という映画が流行の始まりじゃないでしょうかね。

その洋画で無名だったロメロ監督が一躍有名な監督に出世したんですからね。
そして柳の下のドジョウを得ようと、次々とゾンビ映画が誕生していったんでしょうね。
実際はこの「ゾンビ」よりも前に「ナイト・オブ・ザ・リビング・デット」などゾンビものの映画を作ってはいたようですがね。

その後も殆どゾンビものばかり手がけているようですよ。

ゾンビ物だと、ロメロ監督のものじゃないけど、
「バタリアンシリーズ」や「バイオハザードシリーズ」が有名です。

でも私個人としては「死霊のしたたりシリーズ」が好きですね。死体と死体を繋ぎ合せて蘇らせる滑稽さとおぞましさ。見応えはありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ゾンビは子供の頃見ました。

その後、リメイクで走るゾンビを観たときは怖かったですが救いようのないオチで残念でしたね。

お礼日時:2021/06/28 22:09

映画、バタリアンかなあ。



35年前あたりかも
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
タイトル知ってますが観たことあるかは不明です。

お礼日時:2021/06/28 22:07

日本では今幽霊と呼んでますが


その前は化け物やゾンビだったので日本では江戸初期前くらいまで
ゾンビ=化け物が主流だったと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
死者が蘇るとか怖すぎて、頭プルプルです(泣)

お礼日時:2021/06/28 22:04

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