天使と悪魔選手権

市販のカラー剤はやはり髪へのダメージが美容院でやるよりも大きいのでしょうか?
アルバイトが13時から22時くらいまでが多いため美容院に行く時間がなく、ショートヘアなのでカラー代が少し高く感じてしまいます...
お家でやりたいのですが、髪への負担が心配です。

A 回答 (2件)

髪へのダメージは美容院の方が強いかも知れません。


業務用なので短時間で良く染まるように出来ています。
月に2度、2週間に一度なら綺麗でいられますし、髪へのダメージも心配いりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

初めて聞きました、ありがとうございます

お礼日時:2021/08/03 10:03

物と言うか、染毛剤(毛染め剤)のタイプにもよりますね。

ものによります。

確かに、美容店で使用する染毛剤は、専門知識を持つ担当者が使用するので、髪の毛などへの保護成分は、皆無では無いものの、民生品(市販品)ほどではないと思われます。

しかし、美容店などで扱う染毛剤は、クリームタイプばかりで、基本、頭皮には付着させません。逆に、民生品には、液体タイプの染毛剤があり、確かに手間がかかりませんが、頭皮にはどんな事をしても付着してしまいます。

染毛において、髪の毛が傷む事よりも、頭皮が傷む事の方が重大です。

でもまぁ、頭皮全体にコールドクリームを塗るなど保護の為の手間を掛ける事で、それらは回避出来ますけどね。

とりあえず、最初は使い難いかもしれませんが、クリームタイプの染毛剤をお勧めします。分け目や前髪の生え際など髪の毛の根元まで見えてしまう部分は、地肌ギリギリまで染毛剤を塗る必要がありますが、その他の部分は、手抜きをしてもわからないので、安心して下さい。

で、髪の毛などを傷めにくくする為には、染毛(毛染め)前に洗い流すタイプのトリートメントをして下さい。
たぶん、使われるのは、カラー剤では無く、ヘアカラー剤だと思われます(カラー剤とヘアカラー剤は別物です)が、ヘアカラー剤には、ブリーチ成分が含まれています。ブリーチ成分とは、まぁ、脱色剤(ブリーチ剤)ですね。
で、このブリーチ成分が色素を分解して、染毛剤の色素が入る部分を作るのですが、この時、困った事に、髪の毛のタンパク質も分解してしまうのです。その為、染毛で髪の毛が傷むのです。
染毛前に洗い流すタイプのトリートメントをしておきますと、トリートメントの髪の毛の補修成分が、髪の毛のタンパク質よりも先に分解されるので、髪の毛が傷みにくくなるのです。
なお、洗い流さないトリートメントには、髪の毛の補修成分がほとんど含まれていませんので……と言うか、油脂が染毛を邪魔するので、使わない方が無難だと思います。
面倒かもしれませんが、洗い流すタイプのトリートメントをして下さいね。

もう一つ、絶対に守ってもらいたい事があります。
それは、放置時間です。

放置時間が短いと、髪の毛な中で固まった色素が細かすぎる為、髪の毛から出ていきやすく、つまり、色落ちしやすいのは、誰でも想像する事は難しくないでしょう。

問題は、意外と多くの人がやってしまうのですが、「良く染まる様に」との願いから、放置時間を指定よりも長くしてしまう事です。
何故、長くしてはいけないのか、それは、ブリーチ成分が関わっているからです。
取扱説明書に書かれている放置時間の最大時間とは、色素の塊が育ちきって、これ以上大きくなれない状態で止まります。しかし、ブリーチ成分はまだ働き続けている為、今度は、折角育った染毛剤の色素を分解し始めるのです。そうなれば、細かくなっても髪の毛の中に留まっていた色素が徐々に抜け出し、意外と簡単に色落ちしてしまう様になるのです。

つまり、放置時間は、短すぎても駄目、長すぎても駄目、なんですよ。
と言う事で、取扱説明書に書かれている放置時間は、「絶対厳守!」でお願いします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/08/03 10:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!