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何故日本のHIPHOPはレベルが低く、ダサい曲が多いのですか?具体的な理由を教えて下さい。

A 回答 (6件)

50音に限られる日本語は音のバリエーションが少ないため、韻を踏むことに適していない。

韻を踏むことにこだわってしまうと、どうしても外来語に頼ることになり、それが稚拙な印象を持たせてしまう。

またアーティストが政治的な発言をすることを極端に嫌う日本にヒップホップを持ち込む際に、その重要な構成要素であるメッセージ性がそぎ落とされるのも大きなマイナス点である。

ただし和歌や俳句に見られるように、日本語には美しい響きとリズムがあるので、韻を踏むことを敢て放棄してリズムやフロウに振り切れば、その強みを活かる。またメッセージ性を追い求めなくとも、オリジナリティのある歌詞で聴き手を楽しませることは十分可能。

日本語の潜在能力の高さを見せてくれる良い例は

吉幾三 - 俺ら東京さ行ぐだ

リズムにうまく乗せた軽快でコミカルな歌詞は、ヒップホップの精神に近いものがある。

また格好つけているのが見え見えだけど、不思議と格好ついているのが
Teriyaki Boyz - Tokyo Drift
https://www.youtube.com/watch?v=iuJDhFRDx9M
日本語訛りの英語が全体的なテーマともマッチしていて、却っていい味を出している。ただしこの楽曲においてはプロデューサーに海外の大物ユニットであるネプチューンズが付いていることも大きい

なお洋楽カバーに否定的な意見も出ているが、個人的には布施明の「My way」や尾崎紀世彦の「ゴッドファーザーの愛のテーマ」などのカバー曲は高評価。後、郷ひろみの「アチチアチ」のぶっ飛んだ翻訳センスは脱帽物。結局は歌い手の力量による。これは海外アーティストによる洋楽カバーにおいても変わりはない。
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ヒップホップはアメリカの文化だから。


歴史も違う。持って生まれたリズム感も違う。
真似ても、何を訴えたいのか心に響かず、インパクトに欠け、弱々しく聴きづらい。
ヒップホップに限らず、洋楽をカバーしても、いまいちであり、本家には敵わない。
日本には日本の歴史と文化がある。それをまた他国が真似しても似合わない。
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日本語だから。



 ラップやHIP HOPは、歌というか声が一種の『楽器』となっています。
 母音が多く(韻を踏み易い)、巻舌発音を多用する(曖昧な発音が多い)英語では、一言一言の音のつながりが滑らかで、また丁寧語とか謙譲語が無い分声の抑揚を使った表現に長けており、それが強いグルーヴ感を生んでいます。

 対する日本語は一つ一つの音が独立しており、英語のラップの様なグルーヴ感を持たせるのがどうしても難しくなっています。(時々、日本語を英語の様に巻舌で歌ってるヤツがいますが、巻舌の日本語は聞いてるこっちが赤面するほどダサい・・・・)
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日本語だとお経を上げているようにしか聞こえないから。

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日本語って音楽に向いてないんですよね


その中でも特にヒップホップは日本語との相性が最悪なんです
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それはダサい曲しか知らないからじゃないですかね╮(•́ω•̀)╭

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この回答へのお礼

違うと思いまーす♪ではかっこいいきょくをおしえてください

お礼日時:2021/08/30 21:19

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