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Excelで印刷出力範囲を設定後、出力先を複合機からPDFソフト?にかえると、よく印刷範囲が見切れ、印刷枚数が無用に増えます。

この現象の原因は何なのでしょうか?

また上記により、印刷範囲の設定をもう一度行うという無駄手間が生じてしまいます。

良い対応方法は何かあるでしょうか?
なお、出力先を複合機にするかPDFソフト?にするかを決めてから印刷範囲の設定を行うというのは、実務上現実的ではございません。


詳しい方、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

おそらく、ご質問者が利用しているのは「プリンタドライバタイプ」のPDF変換アプリなのではないかと推測します。


>この現象の原因は何なのでしょうか?
とのお尋ねですが、EXCELはアプリケーションとして「印刷範囲」をコントロールしますが、プリンタ側の「印刷可能範囲」は、プリンタの型番(言い換えれば「プリンタドライバ」)ごとに異なります。
例えば、プリンタを装置Aで印刷範囲全てを「A4用紙1枚」で印刷出来ていたとしても、印刷出力を型番の異なるプリンタ装置Bに変更すると「『A4用紙1枚』におさまらず、二枚目(白紙の場合もあり)が出力される」などということが起こります。
つまり、ご質問者が利用しているのは「プリンタドライバタイプ」のPDF変換アプリなので、プリンタ(プリンタドライバ)毎に印刷可能範囲が微妙に異なり、このような現象が起きるということです。
これを回避するには、プリンターごとに印刷範囲を変更するのではなく、1ページに収まるものなら、EXCELの「印刷」から「シートを1ページに印刷」を選択してから印刷するようにすれば、複合機でもPDFでも対応可能です。
ただし、そもそも複数ページに亘るものについては、有効な手立てを知りません。
とりあえずの方法とすれば、「印刷」⇒「拡大縮小の設定」で、「拡大縮小オプション」の「拡大縮小印刷」カテゴリから「拡大/縮小」で、倍率を100%から徐々に(99%、98%・・・と次々に)引き下げプレビューの最終ページ数が複合機でもPDFでも同じになるような値を見つけてください。
これが、複合機とPDFアプリとの印刷範囲の相違を調整する倍率です。この値を常に上記オプションの「拡大/縮小」倍率に指定すれば、とりあえず問題は解決できるのではないかと思います。
しかし、複合機を買い替えたりすると、前述のとおり、この値は異なるものになる可能性もあります。
>印刷範囲が見切れ、印刷枚数が無用に増えます。
PDF出力でこのような症状の場合、上記手順で希望の枚数で出力されるようになると思いますが、それにより複合機での印刷では、いままでの出力より微妙に縮小されたものになるはずです。
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こんばんは。



Excelを保存する時に、PDFで保存してからは、ダメでしょうか?
(Excelの機能で、PDFに変換できますので。)
保存したPDFを印刷する形になりますが。
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