ジョーカーって映画最高じゃなかった？ なんかすっきりする映画だよね ジョーカーファンになるわ こんな

ジョーカーって映画最高じゃなかった？
なんかすっきりする映画だよね
ジョーカーファンになるわ

こんなすっきるする映画あんまりないよね

質問者からの補足コメント

• よく気持ちがわかるな
  こんな人沢山いるよね
  ほとんど皆同じ気持ちなんじゃないかな

    補足日時：2021/10/05 11:48

No.5 回答者： owoff 回答日時： 2021/10/07 23:51

私には単なる負け犬映画にしか思えませんでした。

すっきりする映画ほど歴史的にカリスマ映画にはなりえません。

あんなルサンチマンを抱えた陳腐な悪は、
真のジョーカーではありません。

ダークナイトのジョーカーは、悪そのもののために存在していました。
だからバットマンは、自らが監視システムという悪に染まった時に
自分をジョーカーと変わらぬ悪としての存在に恐れおののいたわけです。
自分の正義は結局、ジョーカーの悪に対する姿勢と同じなわけです。

一方、ホアキン・フェニックスの「ジョーカー」は、
理由がわかりすぎている。
結局は近所の警察官でも楽に逮捕できる案件でしょう。

でも、作品自体はとてもおもしろかったですよ。

No.4 回答者： ucok 回答日時： 2021/10/06 01:31

私もあんなにすっきりする映画だとは思っていませんでした。

ジョーカーというキャラクターのことも、演じたホアキンのことも、これまではさほど好きな部類ではなかったのですが、すっかりファンになりました。

現実に実行してもらうわけにはいかないだけに、代弁してくれた＝という感じですよね。フィクションはこういうもののためにあるのだと思います。

No.3 回答者： 爆太郎 回答日時： 2021/10/05 11:10

バットマン原作にはない全くの作りものではありますが、悪党にもそこまでになるそれなりの理由があるんだっていうところなんでしょうね。

面白いところに焦点を当てた傑作といえるでしょう。

「柳の下のドジョウ」
童謡「まちぼうけ」
のように、同じような映画はまたウケるんじゃないかと、今度はディズニーの悪役「クルエラ」もやっています。

クィーンの伝記のような映画「ボヘミアン・ラプソディー」の大ヒットで、今度はセリーヌ・ディオンをねたにまた映画もやるようですが、これも同じように柳の下のドジョウを狙ってのことでしょう。

このような映画がもしかするとしばらく続くかも知れませんね。

悪役キャラなら、私はモリアーティ教授とか、有名歌手の伝記映画なら、ビートルズを制作してほしいです。

No.2 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2021/10/05 09:02

大事に思ってきた母親に出生を偽られ、父親から虐待を受けていたことが判明し、仕事は上手くいかずバカにされ、テレビでもバカにされ、殺人鬼になっていく男を描いている。

非常に質が高いが、とても悲しい気持ちになる映画だ。
すっきりした気持ちになるのだとしたら相当歪んだ感性なのだろう。

No.1 回答者： yuripino 回答日時： 2021/10/05 06:17

そうですか。

それは良かったですね。映画の楽しみ方は自由ですし。
ただし、アレはあくまでも空想の物語。決してマネはしないでください(苦笑)。
「だからひとを殺めてもいい」「だから悪いことをしてもいい」という言い訳のための「こじつけ」でしかない、と思います。
映画的には見どころもありますが、私は感動するどころか、こういう物語に同感する人間がいることに不安しか感じませんでした。未来ある若者には見せたくない作品です。