MacBookとiPhoneを同期することのメリットとデメリットを教えてください。また、どちらがおす

MacBookとiPhoneを同期することのメリットとデメリットを教えてください。また、どちらがおすすめかなど、個人的意見で構わないのでお願いします。

No.1 回答者： cliomaxi 回答日時： 2021/10/18 17:24

両方とも同じAppleIDでログインしていると仮定します。

例えばiPhoneで購入した曲や動画がMacでも観たり聞いたり出来ますし、iCloud Driveのファイルも共有できます。
どちらかでログインしたサイトのIDやパスワードも共有できます。
ついでに、どちらかでWi-Fi機器に接続した場合、もう片方に接続用のパスワードが表示されるのでそのまま接続できます。
純正のメモアプリに何か書けば、直ぐに同期されます。
これらはiCloudを経由してですから、USBケーブル等で両者を接続して同期させる必要はありません。

USBケーブル等で物理的に接続して同期させるメリットとしては、iPhoneのデータをMacに全てバックアップすることができます。
iPhoneを新しくするとか、不具合が起きて一旦工場出荷時に初期化しても元に戻すことができます。
原則としてiCloudは「重要な項目をバックアップ」なのでiPhoneの設定や履歴の全てが保存されるわけではありません。
それに無料のiCloudは5GB程度しかありません。
※新規にiPhoneを購入すると復元のために一時的にiCloudの容量が増えるらしいです。
https://support.apple.com/ja-jp/HT212732
但し、ネットの環境にもよりますが、USBケーブル等で物理的にMacに接続してデータを保存するより遥かに時間が掛かります。
私はMacに直接バックアップしてますが、iPhoneを新しく購入して完全に以前の環境にするのに約1時間程度で済みます。
LINEの過去のやりとり等も完全に復元されます。
iCloudだとアップロードするだけで完了まで数時間と表示されました。

デメリットというほどのデメリットは無いと思います。