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愛子様への嫌がらせですか?
愛子様は旧皇族と結婚するのだから、婿養子に王朝が乗っとられることはないと思うのですが。

質問者からの補足コメント

  • 婿養子が愛人の子に認知なんてしますか?

      補足日時:2021/12/05 22:15
  • 婿養子が自分の愛人の子に遺産乗っとらせる遺言書なんて書きますか?
    婿養子の遺言書って、法的に通用するんですか?
    影の女(愛人)が、婿養子に認知された子を連れて本宅に出向いて遺産乗っとりますか?

      補足日時:2021/12/05 22:20
  • 婿養子に認知された子は、本宅と関係あるのですか?
    婿養子は余所者なのだから、余所者の子でしょう?

      補足日時:2021/12/05 22:26
  • 婿養子は、貞操の義務があるのだから、他所で女や愛人がいた事実があれば、離縁でしょう?

      補足日時:2021/12/05 22:30
  • 婿養子の妾腹がなぜ、本妻の子と裁判かけて遺産争いを起こそうとしたり、婿養子が死んだら遺産の話し合いに本宅に足を運んだり、女系の遺産が奪いために、妾腹は婿養子に近づいてくるんですか?

      補足日時:2021/12/05 22:38
  • 婿養子の遺言で、本妻の娘が追い出されて、妾腹の子が当主になるなんて、通用するんですか?

      補足日時:2021/12/05 22:41
  • 婿養子には、貞操帯をつけさせろ!と言う事でしょうか?

      補足日時:2021/12/05 22:45
  • 婿養子が、女系の家の女系を禁止することを遺言する事って通用するのですか?
    こんな婿養子なら、家から追い出すのが普通の家では?婿養子の立場で、遺言なんて常識的に許されないでしょう?屍や骨は、実家に送り返せばいいんですよ。
    墓に入ろうなんて、けがらわしいですよ。

    フィクションですが。

      補足日時:2021/12/05 22:54
  • 婿養子の分際で、本宅と離縁しないまま愛人作ったら、普通は一族から追い出されます。それを男には絶大な権力があるようなストーリーにして、遺言書まで書いて、愛人の子に乗っとらせ、跡取り娘を追い出す。
    山崎豊子は嫁でしたので、女が家長となり男より優位な立場にある女系の家の女性を忌々しく思っていたのでしょうか?女性がみな男の嫁となれば、女は平等になれる、と、女系を憎みながら作り上げたのが、この女系家族ですか?

      補足日時:2021/12/05 23:06

A 回答 (2件)

そもそも愛子様って女系家族なん?


その根拠はなんですか?
考えすぎでは。ww

あなたも一人娘なら
女系家族と呼ばれるん?
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『女系家族』は人気で何度も映像化されています。


大阪の船場の商家育ちである山崎豊子さんだから描けた作品です。
設定が現代なので、愛人が本宅に挨拶に来るなどおかしく感じますが、昔の商家のしきたりではお妾さんは囲われると本宅に挨拶に行く風習があったそうです。
その時に草履履きは許されず下駄履きで入り口で羽織は脱ぐのだそうです。
羽織のことは本妻の妹である芳子が指摘していました。
下駄は確認したところ草履を履いていましたね。

娘に優秀な夫を見つけて会社を継がせるというのは賢いやり方だと思います。
息子がダメダメですと会社が潰れてしまいますからね。
実際に先代に見込まれた嘉蔵は優秀でした。
大番頭の宇市や義妹の芳子に財産をかすめ取られることなく自分の子どもに等しく譲り渡すことが出来ましたし、会社も守ることが出来ました。
後継者である千寿の夫良吉も優秀です。
宇市の不正にも気が付いていましたし、姉妹たちと争うことなく、家を出て別会社を作り、そこに会社の利益が落ちるよう目論見ました。
この千寿夫婦には子どもが生まれそうもないので、年の離れた弟が跡を継ぐことで後継者争いを避けることも出来ます。
そして何よりも女系で姉妹が争ったり家に固執するよりも、それぞれに女性としての幸せを追求した方が娘たちにいいと判断したのでしょう。
宇市がリベートを取っていたことも承知していたのでしょうが、婿養子故切るわけにもいかなかったのかもしれません。
宇市、芳子の勝利、姉妹は対立したままと思わせておいて最後の遺言で大どんでん返し。
実は何か何まで宇市の上を行く嘉蔵の圧勝でした。
婿養子の意地と娘たちへの愛の勝利です。

義妹芳子の時代は長子相続で自分が財産をあまりもらえなかったという口惜しさ、家族も同然と公私なく使われる大番頭の辟易とする気持ちも理解できます。
また船場商家のしきたりなども知ることが出来、面白いドラマでありました。


山崎豊子作品ではありませんが、『遺産相続』(1990年 佐久間良子主演)は、逆に愛人が自分の子どもたちで切り盛りして大きくした会社を社長の死で、何もしてない本妻母子に取られるという映画です。
そちらの方をご覧になって溜飲を下げてはいかがでしょう^^
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