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これからのジャンプについて質問です。
まず、漫画だけでなく創作物というのは大体昔に人気を集めたもの以外、最近の作品では二番煎じになることが多く、新しさにかけていると私は思ってます。
そこで質問ですが、ドラゴンボールやワンピース、ナルトのような大作は今後現れないのでしょうか。長期に渡って国民に愛される作品はまだこれから出てくると思いますか?皆さん教えてください。

A 回答 (5件)

何番煎じだからというより、市場が大きくなり


メディアが多様になり
嗜好が細分化し、ネットがメディアの主流

そもそもこんな時代にドラゴンボールやワンピース、ナルトみたいな
ビッグ・ヒットはもう無理ではないかな
内容云々ではなくて。

ドラゴンボールもトーナメントで戦うシステムや宇宙から来たり
巨大化して戦ったりはキン肉マンがあったなぁと思いますし
でもそもそも本来は「少年」が対象読者で
常に新しくその世代が入れ替わるのだから
新しさに欠けるも何もないとは思うんですけどね
必ずしも二番煎じだからどうってわけじゃないかと

それから、今はそういった長編にしすぎるのもどうか、という考えにもなってきてるから
そのようなロングランにはなりにくいと思います
CDや漫画の売れ行きもドラマや紅白の視聴率も
みんなが同じものを、って時代ではなくなってきてますから…

旅をして仲間を集めて敵を倒す、なんて言えば桃太郎がやってますし

萌えや恋愛ものとか平安文学でかなりやり尽くしてるのでは…
ハーレム、男女入れ替え、ショタ、ロリその他諸々…

漫画自体が対策や大ヒットはこれからもいくつもあるかとは思いますが
ものすごく長いロングランや、みんなが共有してるものってのは難しいんじゃないですかね
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編集者が真面目に働くか、楽に仕事をしようとするかによって違ってくると思いますよ。


漫画「ブラックジャック創作秘話」で、手塚治虫さんを軸に、ジャンプやチャンピオンなどの週刊誌が創刊された昭和の頃の編集者のエピソードがいくつも掲載されてます。個性的な編集者たちが漫画家と共に悪戦苦闘しながら新しい漫画を生み出していく様子も描かれてます。
漫画がまだ世の中に文化として認められていなかった時代、一生懸命に漫画文化を作り上げた編集者たちに対して、今の編集者は何をしてるんでしょう。

現在はコレが売れ筋だとか、流行や過去の作品を追っかける。違いますね。
過去に無かった面白い作品で、次の流行を作るのが、編集者の本当の仕事じゃ無いですか。

そういう点で、今の漫画を見ていて、漫画を作る編集者たちから、自分たちの手で次の文化を創ってやるって気概が伝わってこず、人気作におんぶして楽をして仕事をしてやろうという雰囲気がするような気がします。
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ずばり出ません。

何故ならいまだに昭和の時代の大ヒット作を追いかける昭和の時代の人々が多いからです。
個人的な嗜好の作品で申し訳ないですが頭文字Dとか聖闘士星矢などは続編でしのいでいる状態でしょ?ドラゴンボールも未だに完結するような事も無く鳥山氏が健在な限り出版社が圧力かけて続けさせているだけです。
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確かにどんな作家もそれ以前の作品に何らかの影響を受けて創作することがほとんど。

ただそれが二番煎じになってしまうかどうかは作家の力量次第。

スラムダンクも湘南爆走族とキャラがそっくりだなーと思ってあんまり読んでいなかったらあれよあれよと国民的漫画になってしまった。

ワンピースもドラゴンボールも発行部数的に類を見ない化物作品だから、そこまで売れるかは分からないけれど、時代時代の感性にあった象徴的な国民的ヒット作品は必ず現れる。
昔で言えばあしたのジョー(これはジャンプじゃないけど)や北斗の拳がそうだし、今だと世代を超えて鬼滅の刃も大ヒットした。
ジャンプは取るに足らない(と言ったら失礼だけど)作品も多いけれど、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で、時々大ヒット作品が生まれる。それは今後もまだあると思うよ。
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出ます。


毎月持ち込み漫画で大賞取る人はいます。
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