こういう楽曲の売り方をして、メリットデメリットを教えてください

①インディーズで出す

②配信限定で出す

③ジャスラック未加入

④タイアップ

⑤カラオケ印税

①について
普通なら曲の管理費などレコード会社にすっぱ抜かれて、手元に残るのは売り上げの４割ほどになるけど、
著作権や原盤権や音楽出版などの諸権利を全て自ら保有する形で配信すれば・・

と思ったが、↑は高橋ジョージの記事から得た知識なのでこれにて全知識終了です　

②について
CD原盤で出すのがレコード会社でしたっけ　配信会社ってのもあるんでしょうか　瑛人が自分の名前のレーベルで出してましたが、途中から大手と契約しています　これはなにかメリットがあっての事なんでしょうか

③について
これは単純に、勝手に使用されたくないという観点からそうなっています
要は、関ジャムとかで、ここがこうだああだと誰やねんっていう奴に色々言われたり、ミュージックステーションで子供がごちゃごちゃ感想言ったりが気に食わないと感じるもの限定の話です
何故なら、ジャスラック加入すると、楽曲使用の依頼は全て本人に行かないからです。作った人の許可も無しに使われるからです
テレビ番組ならジャスラック未加入曲は本人に申請が来るはずですが、今度YouTubeやらティックトックになるとどうなんでしょう　
面倒なんですか？　許可もそうだが著作権がどうなってるかとか
その個人の事務所に人数がいても、いちいち異議申し立てをしてたら追いつくんでしょうか作業は

④そうするとタイアップでCMで使われた時はいったい本人にいかほど入るんでしょうか　何割くらいですか

以上、まとめると個人事務でじゃす未加入　になってくると、色々労力はかかるけど、デメリットばかりでもなさそう

でその売り方をして、⑤ですねカラオケ印税　をたすと、どのくらい儲かるんでしょうか　１２３が三拍子揃った売り方は珍しいと思うので、そこにMV再生回数とタイアップ、カラオケ印税ってなると普通の売り方よりすごそうですか？　作った人本人に

No.1 ベストアンサー 回答者： head1192 回答日時： 2022/01/10 16:32

①インディーズで出す

・「売る義務」がないから、自分のポリシー通りの作曲ができる。
・メジャーレーベルのサポートを受けられないので、販売数には限界がある。

②配信限定で出す
・CD製作費がかからず低予算にできる。メジャー契約をしなくても全世界に発信できる。
・店頭に並ばないので、やはり知名度は若干落ちる。販路限定のビハインドもある。

③ジャスラック未加入
・これはポリシーの問題だから、一言では言えないね。

④タイアップ
・知名度アップによる売り上げ増
・タイアップによって上がった知名度が次のアルバムのコンセプトや制作活動を縛ってしまうこと

利益配分は契約次第だから、一概には論じられない

⑤カラオケ印税
儲けは分からないけど、カラオケの再生回数が多いということは、要するに知名度があり人気も相応にあるということ。
少なくとも「次のアルバムは全力を挙げて制作し販売しよう」とレーベルに思わせる効果はある。

とりあえずこんなところかな。