音程関係で、2度の音程関係には、重減2度、減2度、短2度、長２度、増2度、重増２度がありますが、例え

音程関係で、2度の音程関係には、重減2度、減2度、短2度、長２度、増2度、重増２度がありますが、例えば、ハ音と重嬰二音の音程関係は重増二度じゃないですか。
じゃあ変ハ音と重嬰二音、そして重変ハ音と重嬰二音の音程関係はどうなるんですか？やっぱりそういう音程は存在しないんですかね？

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2022/01/11 10:05

＞やっぱりそういう音程は存在しないんですかね？

音程としては存在しますが、そういう音程を「２度で記譜する」ことは実際上はないでしょう。
もし出てくるのであれば、「三重増２度」とか「四重増２度」と呼べばよいのではないでしょうか。そもそもの「重～」というのは「二重～（ダブル）」という意味ですから。

No.2 回答者： torayoshi 回答日時： 2022/01/11 00:55

C♭- Dx、C♭♭- Dxは、それぞれ「重々増2度、重々々増2度」じゃないですか。

文字に起こせばそうなりますが、日本語的に変だし、
実際にそんな音程が書かれた楽譜なんてあるのか疑問です。