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今の世の中、人に対する許容が年々無くなっていると感じています。
例えば2010年よりも2019年の方が人に対する許容が無くなったと感じています。
そこで質問ですが何故人に対する許容が年々無くなっていったと思いますか?
また人に対する許容を復活させるにはどうしたらいいと思いますか?

教えてください。

A 回答 (4件)

情報化社会の拡大ですね


特にインターネットとSNSです。ネットがないころには
入ってこなかった情報が、いっぱい入ってきます。
そして、それに対して自由に自分を発揮できるようになってます。

ここでは匿名なので、批判や怒りを押さえずに出せるんです。
車を運転しているときも、普段は大人しい人でも「じゃまだ、
この自転車、クソジジイ」と叫んだりします。
ネットの世界で、自分が正義であると思い込んで、有名人、
一般人を批判し怒りをぶつけた人が、その性質を現実でも
引きずって、許せない相手が増えてしまっています
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ネット社会になっちゃったから。


復活はないでしょう。
復活より新たになにかを生み出すことを考えたほうが円滑に行きますよね!
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昔は何かを表現することと現実が直結していましたからね。


ただただ周りの反応を恐れて表現しなかっただけです。

何も2010年なんて言わず、匿名性のあるサイトでは「リアルでは言えないよね、こんなこと」にあふれていました。
さらに匿名性がなくともそれなりの数が集まり大勢を装うことで、匿名性と同等のつもりで意見を発する人もいますしね。

何であれ、もともと狭量の国民性であることは確か。
匿名で自分の意見をアピールできる場があれば御覧の通り。
首を二重あごにしてスマホにらめっこしている人が増えれば、当然のことです。
書を捨て街に…ではなく、スマホを捨て街に…でないと無理でしょう。
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短絡化したコミュニケーションによる情報の不透明化や単純化のための偏った心理操作が原因と感じます。



分かりやすく言うと、ネットでの少ない文字数でのコミュニケーションによる情報不足や一部の事実のみが先行して判断材料にされてしまい不確かや偏見といった視野に気づかずに情報不足を考慮しない正義感が先行してしまっているからなんだと思います。

ネットの言葉は正しいと鵜呑みにしてその他の情報を考慮しない間違った使い方をしている人が多いせいだと感じますね。

ネットで見る文章はほとんどが「一部の言葉」という事実を弁えていないとネットの言葉に翻弄されてしまうだけなんですよね。対面会話より情報が少ないのでネット言葉を鵜呑みにしないとか、対面会話よりもやり取りを増やすしか正しい情報は得られないので「知り得た情報はそれだけが全てではない」と自覚しないことには正しい判断は得られません。

許容はそういう正しい判断が出来てからになるでしょう。豊かになったつもりで実のところ逆に退化しているのかもしれませんよ。道具を使うのではなく道具に使われている…そうならないようにしたいですね。
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