電子書籍の厳選無料作品が豊富!

なんか、原盤権と、著作権は別らしく、

高橋ジョージの場合、その原盤権を手に入れたことが大きかったそうです

それで、かなりの分配が入ったんだとか

でも、彼は、インディーズで出してますが、どこからその借りたお金が出たんでしょうか

アルバイトレベルで出せるんでしょうか

A 回答 (1件)

ピンキリです。


スタジオによって、機材によって、オペレーターの人数によって、録音についてのこだわりによって、演奏の巧稚によって、録音時間によって、かかる金額は数千円から何百万まで幅があります。

スタジオレコーディングしてみたことがあるアマチュアバンドはものすごくたくさんいるんですよ。
その辺のライブハウスで一桁人数の客前で演奏しているようなバンドでも、デモ用や手売り用のCDやらの音源をスタジオで録音していたりします。
まあ、安ければ数万でそういうの作れますからね。

虎舞竜は売れたい気満々だったでしょうからそういうレコーディングに多少の支出は惜しまなかったんじゃないでしょうか。


私は自分のバンドで何回かレコーディングしたことがあります。
ボーカル、コーラス、ギター×2、ベース、ドラムの編成で、楽器はほぼ一発録り、歌は別録り、気になる部分の演奏はオーバーダブまたは何パターンか録って差し替え継ぎはぎ
たいてい、ドラムが鳴らせる大きめのスタジオと歌うためのブースを借りてスタジオのオペレーター二人、16~32chのミキサー、こんな感じで一時間につき20000円弱だったと思います。
別の日のオーバーダブ用の録音やミックスダウンはブースまたはミキシングルームとオペレーターひとりぶんの料金でした。

パンクみたいなバンドなので2曲録音するのに15万くらい、メンバーの頭割りで三万ちょい、バイトレベルで楽勝でした。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!