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自作銃について

安倍元総理射殺事件について、報道を見ていた家内が「元自衛隊だから銃を作れたんだ…」とつぶやいていました。

「そんなことあるかいっ! 自衛隊員だからといって銃なんか作れるもんじゃない。中にはいるかもしれないが、自衛隊員なら誰でも作れるなんてもんじゃない。あれは専門知識が必要なんだ」と答えましたが、世間では家内のような短絡的な受け止め方をした人もいたのではないでしょうか?

私は、自衛隊とは直接関係なく、犯人がたちの悪い銃マニアで知識を独自に学んできたんじゃないかと思うんですが。

しかし不思議です。少なくとも人を殺傷する威力を持つ銃を作るなら、十分な強度と精度を持つ銃身が必要です。そこいらのありあわせの部品で作れるもんじゃない。
旋盤とかの工具類も必要なはずです。

また、弾薬はどうやって調達したのか? それも手作りなのか?

まあ、いずれそのへんも解明されるのでしょうが、現時点で推察できるものにはどのような可能性があるでしょうか?

A 回答 (4件)

この質問だけじゃなく似たような質問に対しても「雷管」を云々している人がいるけど、雷管の役目は推進薬を燃焼するための「火種」に過ぎない。


火縄銃やフリントロック(火打ち石式)の銃があるように、物理的な雷管がなくても機能を代用するモノ/構造が用意できれば銃弾の発射はできる。

「鉄砲の構造」はわりあいと単純なもので、速射・連射性能や耐久性を求めない原始的な単発銃なら工業系の高校生でも制作は可能。
雷管もコンビニとかで誰でも買えるアレをムニャムニャすれば代わりに機能するモノを作れる(引き金もムニャムニャしたアレをナニ出来れば良いので、単純なモノでも十分に機能する)。

「銃の作成方法」は、多少の興味とちょっとだけの想像力があれば中学生でも知識を得ることが出来るもので、「実行に移した」ヤツが異常なだけだったりする。
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銃弾は雷管叩けば弾が出る


弾は銃砲店で売ってる

前者はモデルガン改造レベル
>だから昔から順次規制が入っている
使い捨てなら子供でも作れる

後者は免許、許可があれば入手自体は容易

至近距離なら
威力も強度も精度も過剰には要らない
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ある番組(番組名は失念)で、コメンテーターが解説していました。


その解説を聞いたら、トリガー以外は非常に簡単な構造のもので、
拳銃ではなく大砲だと。それ以上の詳しい説明は無かったです。
模倣犯罪を防止するためと思われます。
そして、中学校の時に同級生達と造って遊んだことを思い出しました。
弾(小石)が1~2m飛ぶ程度の玩具でしたが。
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>しかし不思議です。

少なくとも人を殺傷する威力を持つ銃を作るなら、十分な強度と精度を持つ銃身が必要です。そこいらのありあわせの部品で作れるもんじゃない。
>旋盤とかの工具類も必要なはずです。
>また、弾薬はどうやって調達したのか? それも手作りなのか?

質問者サマの疑問も、もっともらしく聞こえるけど・・・旋盤などの機械がない時代でも、銃も弾も手作りの火縄銃がありましたが・・・

金属薬莢の実包を撃つ近代的な連発銃なら相当な知識と技術が必要だけど、前装てん式の銃なら、基本的な知識と簡単な工作機械(と最低限の想像力)があれば、そこら辺で入手可能なモノでも作ることが出来る(「鉄パイプ」が”良からぬ活躍”をした時代を覚えている人もいるハズ)。

>現時点で推察できるものにはどのような可能性があるでしょうか?
かなり当たっていると思うんだが・・・技術的には火縄銃と大して変わらない、ホームセンターやおもちゃ屋で売っている物を買ってきて作った”原始的”かつ”手作り感満点”な「使い捨て銃」。
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